カール・マルクス12
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>>52
アメリカ経済学者って、この程度のバカばっかりだもんね。 ミルトンフリードマン「麻薬に対する法規制を一切廃止すれば価格が暴落して勝手に麻薬は無くなる」 フリードマンとかクルーグマンとか、そんなのがノーベル賞だもんね。
名前にマンが付くから、ロケットマンと同じレベルなのかな???
ロケットマンも、核を放棄して南北統一を果たせばノーベル賞がもらえるかもね。 統計のようなお役所仕事に役立つ所に意義があるんじゃないの? https://ja.wikipedia.org/wiki/産業連関表
産業連関表(さんぎょうれんかんひょう、英: Input Output Table)は、
産業ごとの生産・販売等の取引額を行列形式にした指標。
英語の頭文字を取ってI-O表とも。
アメリカの経済学者であるワシリー・レオンチェフが、
1936年にアメリカを対象として作成したものが最初である。
一般均衡理論を現実の経済に適用しようとする試みであり、
レオンチェフ自身によればカール・マルクスの再生産表式から着想したとされる へえマルクスから思いついたのか
そりゃ知らんかった
日本人が好きな表だよな 賃金設定は障がい者福祉に働いている時ぐらいで、不定期で、不安定な
収入繰りでいいよ。※レアコレ。寡金、寡兵の段階だな。 マルクス哲学より、詩集の方がお薦めだけど。
たいしたのいないな。 『資本論の哲学』熊野純彦 岩波新書 2018/1/19
目次
まえがき―世界革命と世界革命とのあいだで―
第1章 価値形態論―形而上学とその批判
第2章 貨幣と資本―均質空間と剰余の発生
第3章 生産と流通―時間の変容と空間の再編
第4章 市場と均衡―近代科学とその批判
第5章 利子と信用―時間のフェティシズム
終 章 コミューン主義のゆくえ
あとがきにかえて―資本論の研究の流れにことよせて―
『思考』から構成は再編されている。
第4章で経済表(再生産表式の前身)が再度紹介される。
終章では『経哲草稿』『ゴータ綱領批判』が新たに参照される。 資本論読む前に思考読んだ
資本論の4分の1の分量で丁度よく分かりやすかった
再生産表式の辺りはさらっと終わったけど ウォーラーステインの世界システム論の入門書を読んだけど、なんかマルクス主義の応用版って感じで受け入れやすかった反面、
あんま目新しさが無かった・・・。全体を通してそらそうだよね〜みたいな感じで。 ホブズボームのナショナリズム論が積読になってるからそろそろ読んでおこうか。 スコットランド独立運動とかカタルーニャ独立運動の気運が高まっている中で、
『ナショナリズムの歴史と現在』を読むことは、
過去を振り返ると同時に今から後のことを考える上で重要なのかもしれない。 よもやNHKでマルクスの名が連呼され、
資本主義の限界が説かれるようになる時代になるとは思わなかった。 明治維新から150年、つまり我が国が資本主義を導入してから150年ということで、社会体制を見直すのには良いタイミングなんだろう。 まあ、導入したのは産業資本だよな。
商業資本や高利貸し資本は江戸時代以前からあった。
富岡製糸場が4年前に世界遺産に登録されたぐらいだしな。 アンワー・シェイク『資本主義:競争、闘争、危機』
ジョセフ・チューナラ『マルクス資本論読者ガイド』
ジョン・スミス『21世紀の帝国主義:グローバリゼーションと超搾取と資本主義の最終危機』 2016年に出たアンワール・シェイフさんの新刊は
経済学的にも重要っぽいね。邦訳されないかな。 英語で1000ページ近くある本を監訳するのって難しそう。 >アンワー・シェイク『資本主義:競争、闘争、危機』
Capitalism: Competition, Conflict, Crises ,Anwar Shaikh
https://www.amazon.co.jp/dp/B01AIIYM9I/
簡易目次
http://realecon.org/wp-content/uploads/2016/06/Anwar-Table-of-Contents-New.pdf
youtubeに同名講義動画あり
スラッファやカレツキを解説
Anwar M. Shaikh - Capitalism: Competition, Conflict and Crises, Parts ...
https://www.youtube.com/playlist?list=PLB1uqxcCESK6B1juh_wnKoxftZCcqA1go
Capitalism: Competition, Conflict and Crises, Lecture 1: Introduction to...
https://youtu.be/ShIg-3NRQj4
Capitalism: Competition, Conflict, Crises, Lecture 20: Kaletskyan and ...
https://youtu.be/BZCeSuV2IhM 米国ニュースクール大学アンワル・シャイク教授来韓講演
労働者の政治的要求が危機克服の代案
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2008/1230365769278Staff
『労働者が払う税金と労働者が福祉で受ける恩恵のどちらが大きいか』という
簡単な質問をしてみよう。(最も強力な福祉国家)スウェーデンでも見られるよ
うに、賃労働者が受ける福祉のほとんどは彼らが払った税金だ。 >また貿易開放と自由貿易は、先進国企業の利益になるしかなく、
技術が低い国 家は安い労働力を提供しても、
途方もない貿易赤字と慢性的な大量失業で苦しむことになると
自由貿易への批判を惜しまなかった。
トランプはどういう風の吹き回しでtppにやっぱり入ろうかなとか言い出したんだろうね。 free tradeではなくfair tradeこそ、これからの道だとか言い出すんなら見直すけれど。 開発途上国の大多数の低所得者層を安い賃金労働者として搾取することで成り立つ
ビジネスモデルによって先進諸国の中間層の安定雇用が代替され空洞化してしまう。
その結果として起こったのがここ30年間ないし40年間に生じた「エレファントカーブ」。
これが常にグローバル植民地化に剰余価値の源泉を求めてきた資本主義の本性。 国家は、税金という名前で国民を搾取するための機械である。
マルクスの搾取論の適用である。 しかし資本主義システムがそのような新自由主義的ビジネスモデルに
そのシステムの生き残りの活路を求めたのには訳がある。
アンワー・シェイク氏も言及しているとおり、
マルクスが提起した利潤率の傾向的低下の法則だ。 >>84
新自由主義というのは原理的な資本主義だぞ?
活路じゃなくて行き止まりじゃないか? 利潤率の傾向的低下によってグローバル帝国主義を強めるというのが
資本主義の古典的な戦略パターンではありますね。 >>86
世界資本主義、というのが原理的な資本主義の姿だからね。
岩田弘は正しかったんだな。 開発途上国や技術が低い国が先進国を追いかけるような為替レートにしたことがおかしいわけじゃないかな。 資本主義経済の仕組みは、人々に一定の繁栄と幸福をもたらしているがしかし、資本主義経済の基軸となっている市場原理主義が
ヨ−ロッパに出現して数百年。 “弱肉強食”で法を犯さない限り儲ける為に何をやっても良い、という論理であり、現在の“法の規制”が非常に
弱い為に、世界の富が大きく偏る(1%に満たない超富裕層)という矛盾が現れている。 “弱肉強食の原理”を市場原理主義から削除しない限り、
現在の資本主義経済社会に未来はない。 >>81
>free tradeではなくfair tradeこそ、これからの道だとか言い出すんなら見直すけれど。
トランプは、選挙期間中から、そればっかり言ってるじゃないの。
何か勘違いしてるんじゃないか? すまん。自国への利益誘導の発言をしているような印象を受けてしまっていて。 >>90>>91
トランプの主張する公平さというのは、ウサイン・ボルト と中学生を同じ条件で100m走らせろ、というようなものだけどね。 中学生が金メダルを取る事は珍しいことじゃありませんが。
それともハンデを付けて50kg背負って走れとでも?
馬鹿も休み休みいい給え。 >>93
ボルトがどういう訓練をしてきたのか、中学生がどういう訓練をできるのか、少しはその環境の蓄積にも思いをはせないとね。
アメリカは、原住民や黒人奴隷に象徴される国内外からの暴力的収奪の積み重ねがあっての現在だ。
50kg程度のハンデではとても足りない。
自由経済、自己責任の背景に少しは知恵を働かせろよw 資本主義がどんな酷かろうとマルク主義国家よりまともなのは確か
無能な奴がいると平凡な人でも良く見えるってこと 今ゴリゴリのマルクス主義国家はベネズエラぐらいだろ
ベネズエラに移住したら? >>96-97
マルクス主義国家、と書く無知が、いまだに生息していることに驚いたw そんなこと言い出したら世界中に資本主義国家すらないけどな
たいていの資本主義国家は福祉国家でもあるし社会主義を取り込んでる
戦後の日本なんてスターリン時代のソ連と変わりがない >>99
資本主義の意味を知らない無知が、いまだに生息していることに驚いたw 資本主義って紙幣を使う社会のこと?
いちいち細かい事なんて知らない。人によっても違うだろうし
マルクス主義はいろいろな思想をパクって増幅するから追うだけで大変
マルクスの本はなんて全部読むには退屈すぎる
お前が知ってるならお前がここにその定義を書けばいいだろ
でも結局紙幣がなくなれば物々交換と権力や権威や名声との交換になるだけで
単に進歩ではなく退歩するだけ
マルクス主義を突き詰めると原始共産制に行きつく
真逆に逆行するだろう
マルクスは批判精神は豊富だが創造性や構築力の能力が低かった
だからかれは共産主義社会がどんな世界かを全く説明できなかった
彼が知ってるのは原始共産制だけだ
だから結局そこに行くだけ
石器時代を未来の社会と称して売り込む詐欺師という事だ >>100
おまえ自分で説明できる脳みそないんだろ?
インプットだけしてアウトプットしなかったら何も意味ないぞ
間違いを恐れてたら何も発言できなくなるぞ
俺なんか適当に喚いてるだけだぞ
それをおまえやってみろ >>102
資本主義というのは、資本の私的所有を認める法体系を持った社会(国)のこと。
適当に喚くのはいいが、自慢することではない。 資本主義は
雇われて労働する人と
会社を所有する人が階級として分かれていて
後者が前者を利用して金持ちになろうとする経済
一応単なる貨幣経済とは違う >>101-102
君に資本論を読めとは言わないよ
理解できないから
せめてwikipediaを読めば?
それですら理解出来なさそうだけど、せめて其処から始めたら ただ資本主義的社会は歴史上普遍的で
言語で書かれた思想ではない
一方共産主義はアンチ近代社会として
発明された思想 マルクス主義ってのは革命主義と同意義なんだよ。
現体制をテロリズムで破壊して私的・公的財産価値をリセットする事で公平さを体現しようとする。
そして世界中で若者が暴れテロリズムを正当化する。
それ故に治安が安定している国では恐れ弾圧され過激思想として扱われた。 マルクスは完全普通選挙が常識の
世界を知らんからしょうがないけど
共産主義は資本主義を破壊しないといけないから
結果権威主義体制になる
一方自由主義によって資本主義が容認されるように
ヤマギシ会みたいな運動も存続できる
無論運動からの脱退を認められているので
逃走なしに脱退できないと北朝鮮みたいな国になる 横レス。前々スレあたりからずっと読ませてもらってるが、
マルクス主義者のトドメの一言「君たち資本論も読まずに」
所謂主義者ってちょっと主体性に欠けてるんじゃないかな? >>108
ヤマギシは学校法人の許可を取ろうとしたが却下されたようだ。 ヤマギシ会を出た人や山村工作隊、
歴史学運動の回顧は大体面白い。
最近だと戸川芳郎の思い出とかな
共産主義はバカバカしいが
それだけに敗北にはマジックリアリズム
のネタになりそうな雰囲気さえ漂う >>109
マルクス主義が何かすら知らない馬鹿と何を語れって言うんだよ。
最初から噛み合っていない言い掛かりなんだからそう言うしかない。
馬鹿だって素直に認めて読んでくれば。
そして資本論を理解できない馬鹿でしたと自覚して黙ってくれれば尚の事幸いだ。 ドイツ語できない馬鹿マルクス主義者だって
認めればいいんだよな マルクスを読んだことがない反マルクス主義者、という意味不明の幽霊がいるんだよな。
その連中はもちろん、資本主義経済とは何かということも知らないわけだが。 >>113
ドイツ語のできる反マルクス主義者君か。
ぜひ君の『資本論』(”Das Kapital”か)解釈を聞きたいものだ。
もちろん、僕はドイツ語できないから、日本語で説明してくれ。 資本主義経済はマルクスとは関係ないよ
マルクスは文明の解説者のひとりでしかない
対称的に置かれるという意識がすでに間違い >>115
俺はマルクス主義者じゃないよ
君大丈夫?
無論、まともなマルクス主義者であれば
ドイツ語読むわなw ドイツ語は10年くらいまじめにやれば
かなり読めるだろう
それをやってこなかった老人のことは知らないよ
資本論を読めないまま終わるマルクス主義者人生も
またパンチがあって良いだろう >>94
はてさて
日本の女子中学生が以前オリンピックの水泳で金メダルを取ったという事を知らないので?
馬鹿な例えを出すマヌケだって察したからからかっただけだよ 河上肇は両方のリテラシーがあったな
彼よりも長く生きて片一方にすら手をつけていない
日本国民の老人マルクス主義者がいるということは
確実だが 家族以外の帰属意識は悪だとする人間は
オリンピックも駅伝も見れないわな
まあ口先だけだから見ているだろうw
安楽椅子革命家は楽だなぁ しかしマルクス主義者がひたすら読書していく
その先にドイツ語がないというのは異常だな
マルクス主義理論に関する本を読んで注釈や
解説を眺めれば自然とドイツ語に出会うのでは?
もしや原典はどうなんだという学問的関心も
沸かなかったのか? ヘーゲルとかが気になりだしたらドイツ語もやらにゃあいかんなあと思うかもしれないが、
幸か不幸か邦訳が充実しているおかげで和書を読むことになっている。 普通の読者はそれでいいだろう
問題は生涯マルクス主義者宣言をしている
爺がドイツ語読めないことだな
教養ある読書家にすらなれないとは >>124
そういやヘーゲルヘーゲル煩いのに
ドイツ語できない奴がこの前いたよ
弁証法ってわめくならドイツ語やらんと
なあって思うのが人情だよねえ >>117>>118>>123
君は、マルクスをイツ語で読んだ、反マルクス主義者、なんだろ?
>まともなマルクス主義者であればドイツ語読む
それなら僕は「まともなマルクス主義者」じゃないということだ。
別にそれでなんの問題もないと思うが。
>原典はどうなんだという学問的関心も沸かなかったのか?
湧かなかったけど、それで?
君がドイツで読んだ”Das Kapital”の解説をぜひ、日本語でお願いしたい。
もちろん、まともな反マルクス主義者なら、批判対象の”Das Kapital”を、ドイツ語で読んで十分理解してるんだろ? ヘーゲルとマルクスとの関係論でいえば、武市健人とか鰺坂真の本があるから、
ドイツ語できなくてもそれらを読んで、あれこれ言えてしまうのかもしれないね。 語学の得意な人が多くていいね。
まあ、哲学やる人には独仏英語ができる人は多いからね。
ただそれに加えてギリシア語まで、となると、なかなか大変だ。
東洋思想を論じるには、中国語とサンスクリット語が必須だという人もいるだろう。
エンゲルスは語学の天才だし、マルクスはギリシア語ができたのはたぶん間違いない。
でも、二人とも中国語はできなかったようだ。
日本には参照すべき哲学がないから、日本語ができなくても誰も何とも思わないようだが。
いずれにしても、理論というのは各国語に翻訳が可能なものだとは思う。
自然科学が、効率を別にすれば各国語への翻訳が可能であるように、哲学もまた翻訳が可能だろう。
十分な理解を可能とする翻訳ができないとすれば、それは理論ではないのだろう。 まともなマルクス主義者で何十年も
読んでいて学習不可能な状態でないのに
ドイツ語を学習しないのは不勉強
マルクス主義を学ぶ気がない人間
気分だけ口だけの老人 原語原理主義もまたどうなのだろうかと思われる。
資料の原典に当たるとなると、原稿の筆記形態までつつかなくてはいけなくなる。 また下らないな
半世紀もマルクス主義者でドイツ語やらないのは
どうみても知的好奇心が足りないということだ
思想を甘く見過ぎ >>132
思想というのは、知的好奇心の賜物なのか?
僕は、思想というのは、なにを価値基準とするかという価値観のことだと思うけどね。 思想のための道具としての本にどれほどこだわりを持つかだわな。
世界観、人生観の問題になってくる。 >>134
思想というのは、どれだけ現実を見ることができるかということが一番の問題だろう。
現実を見るために、本を読む。
内容が理解できればそれで十分だし、著者たちもそれを一番の喜びとするだろう。
原典をさがして理解を深めようとするのもいいが、原典を読んだからといって理解が深まるという保証はどこにもない。
中途半端な語学力で翻訳のあら捜しをして喜んでいるアマチュア研究者もいる。
その人たちが、その本を理解しているとも思えないことは多い。
なにしろ、関心を持ってから独仏ギリシア語の勉強を始めたのでは、原典を十分に理解するまでに一生が終わってしまいそうだw やらない言い訳は見苦しいな
不勉強です
読めませんで終わりだよ
お爺ちゃん
よし今夜から始めるぞ、とはならないわな
マルクス主義者も軽いねえ
安楽椅子革命家か 単なる関心と
半世紀マルクス主義者というには違うだろ
大丈夫かこの人は
家族の赤化に失敗したからって
語学から逃げてもしょうがないぞ >マルクス主義者も軽いねえ
>安楽椅子革命家か
のめり込んでハマっちゃうよりかは休み休みやってる方がいいと思う。 >>136-137
君が勉強家であることはわかった。
ぜひ、その勉強の成果を披露してくれ。
僕も恐れ入って、反マルクス主義に転向するかもしれないw 思想を語る識者で語学できない奴が皆無
な理由を爺さんは理解していないな
本読むだろ、それを元に次の本読むだろ?
そうしてくと真剣な読者ならあっという間に
語学の壁に当たる
それを半世紀放置というのは
無意識的日本主義者だな >>139
君は信者なんだからどうにもならんよ
もう改宗は不可能だし時間がない
ただ残念でしたね、と声をかけるだけ >>140-141
だからさ、君の成果を披露してくれといってるんだけどね。
識者がどうであろうと、僕の思想は僕の思想だし、君の思想は君の思想だ。
君が反マルクス主義を標榜してるのはわかったけど、その理論的な根拠がわからない。
まず、マスクス主義とはなにで、それをどう否定するから反マルクス主義なんだという論理を説明してくれよ。 マルクス主義者のアホどもはなんでEUや北米以外で共産主義革命を起こそうとするんだよ
マルクスの本を全く読んでいないか詐欺師以外そんなことしないはずだ 「共産主義の起源 そのバイオレンス、そのロマンチシズムはどこから来たか?」
という記事が面白い 学者や知識人なら他人の業績をああだこうだなんて言ってる奴は2流だと思う
本物なら自分の理論や法則を発見すべき
政治屋になったらおしまい
そんな奴は知識人ではない
マルクス主義者が2流なのはそういうこと http://pubspace-x.net/pubspace/archives/4187
ここのところ英米のカント研究者の本を読んでいる。カントやヘーゲルは、人間の認識能力の
普遍性をとことん突き詰めた哲学者だが、そしてその普遍性が追求されたのちに、マルクスが
出て来たと私は考えているのだが、英米の研究者は、そのカントの普遍性の追求をあっさりと
無視して、つまり認識能力の基礎付けというカント哲学の最も重要な部分を考察の対象から
外して、カントの感覚論という、カントにとっては些細なものに過ぎなかったものを重視する。
それはカントをイギリス経験哲学の土俵に戻して、議論するということだ。
(中略)
しかしここイギリスでは、そうではなく、カントはヒュームに限りなく近い哲学者なのである。
それは普遍性を求める哲学を、特殊イギリス的に読むということに他ならない。
そういう経験をしていると、どうしたって国民性というものを強く感じざるを得ない。
イギリスに来ると、カントでさえ、イギリス的になってしまうということだ。
あるいはカント研究は、日本の哲学者にとっては、哲学そのものの研究だが、つまり哲学研究者は、
カントを通じて哲学を学ぶのだが、ここではカント研究は単に歴史研究のひとつに過ぎない
と言っても良い(日本でも、思想史研究者なら、カントをそのように取り扱うが)。
そしてそれは、特殊ドイツ的な哲学の一部を、哲学そのものだと思って来た、日本の哲学研究者に
反省を迫るものかもしれないのである。 イギリス人は井の中の蛙であり、良く言えば愛国心が強い
悪くいえば自国の利益の為ならなんでも勝手に捻じ曲げて解釈し
すべて英国のおかげということになる
中韓みたいなものだ カントを読むということカントを語るということはネトケではまだ難しいかもなあ。 英米は北一輝や大川周明すら知らずに戦前の日本を語るアホだぞ
英米の強さは無能さと知ったかぶり前近代性である
思想闘争してるということ知らないアホだろお前は
欧米が公平・公正で言論の自由があると思ってるお子ちゃまなんだろ?
キリスト教というねずみ講やマルクス主義のねずみ講の子ネズミでしかないから
お前には世界の真実が分からないんだよ 欧米は連関が悪いよなあ。年齢差があって。残りの地域とせっかくお付き合いしてきたのに、
ドル建てとか、ユーロ資本とかそんなニュースが多いよな。指令というか。 デカルトが「歴史は信用できない過去の説明」
とか主張していたそうだけど、
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