カール・マルクス12
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>705
そうだよ。
この30年の統計と政権のありかたの推移を見ればよくわかる。 日本を相対化したいという願望から
つまりそれで全てに勝てる、という妄想
から突然
人類史的な愛国心の否定にバッと飛びつくのは
マルクス主義の悪い部分を学んでいるんだな
愛国という名に代表される
戦中のイデオロギーを否定するためには
人類全てを語らないといけないという
ファンタジーだ
リテラシーがないからそうなる >>706
相関と因果関係の違いわかる?
お爺ちゃん
日本共産党はもう少しまともだろ?
それともお爺ちゃんみたいの
ばっかりなの?
奥さんや娘をまず説得してくれよ
俺は周りを説得できる絶対的自信があるぞ お爺ちゃんはリテラシー獲得から
半世紀以上逃げてきたために
凝り固まった観念を科学的と考え
それを使って文学をひたすら読むことで
世界を解明していると信じ込んでいる
これはネトウヨの餌食になっても
助けられない ジャパンディスプレイの不振とか下町ボブスレーの失態とかのように、
日の丸化した産業が上手くいかない一方で、
シャープみたいに台湾資本を受け入れたものが小康状態を保っているのを見ると、
強ち愛国心と経済的低迷は無関係ではないように思える。 そういう意味では、東芝の今後が注目の的となる。日本株式会社の代表格なわけだから。 日本の左翼のキモは
日本の相対化にあるが
問題はこれが自己目的化して
世界を解釈する原理にまでなると言うことだ
さまざまなデータや観念を調べ上げても
日本という概念を攻撃することに全て
繋がり、日本という概念を悪だと規定する
ゴールが決まっているから
リテラシーがなくてもいつまでも寄りかかれる
ナショナリズム全否定がいかに
世界を混乱させるかが理解できない >>707
日本に限らず国家を相対化するのは当然だよw
実態としては、EUやTPPに象徴されるように、資本主義者の方がすでに国家を相対化しつつあるけどね。 >>708
国を否定するのは、むしろ資本主義者の方なんだけどねw
ネトウヨ君も、少し現実のEUやTPPの動きを勉強したほうがいいと思う。 >>710
そりゃつまらない愛国心と
合理的な経営判断が衝突することもある
当たり前
国民の統合意識とグローバル経済の
仕組みは完全一致しないという認識に
過ぎない >>712
ナショナリズムは世界を混乱させるけど、反ナショナリズムは一般市民に豊かさをもたらすよ。
反ナショナリズムであれば、国家による収奪を許さないからね。 >>715
国民の統合意識なんてものは後進国の未開な心性だよ。
政権が都合よく利用しやすいから、この数十年の日本政府のように愛国心を煽ってる。
国民が貧しくなっているのは、国家支配に逆らう風潮が消滅していってるからだよ。 >>713
EUはより大きな国家連合に
なっただけ
そしてそれは遡ればローマ帝国が基盤にある
日本が東アジアを支配していれば
1000年後に起こったかもしれないことだ
EU好きだねえ
それからそれと相対化自体が
目的化するのとは全然違う
全ての結論を日本の相対化にひたすら
かまけるのは知的怠慢 >>717
国家支配に逆らうというのは
銃器で武装したり税を払わないという行動だよ
君は言論の話に逃げているだけ >>718
EUは国家の解体だよw
現実には国家単位の利権にしがみつく層もいるが、大きくはEU全体としての資本の自由がその中心。
資本主義が、国家の解体を志向するのはあたりまえのこと。 >>719
愛国心を否定することも、十分な国家支配に対する反逆だよ。
国家というのは上部構造だからね。 >>717
アメリカは統合意識で
黒人差別を克服してきた
戦争に行けば同じアメリカ人だってね
全否定するからおかしくなる
ちなみにお爺ちゃんの持っている
平等感覚は歴史的に天皇制によって獲得された
そこからは逃げられない
言葉の上でグチャグチャ言っても無駄 >>720
アホか
より大きな国家になるだけ
アメリカは解体してないだろ
でお爺ちゃんは知らんだろうが
ヨーロッパ保守にはヨーロッパも合衆国化
しようという系譜がある
お花畑のお爺ちゃんはリテラシーないから
全て勘違い 国家無き全体主義
グローバルなんちゃら
脱税と武装
まんまだな 家族を共産党員にできない人間が
何を屁理屈こねているのか
娘をマルクス主義者に育てたか?
ほんと口だけだな
リテラシーない観念だけの爺は団塊ならではだな
日本株式会社の社員らしいメンタルだ >>722
アメリカの「統合意識(w)」のおかげで世界中が戦火に見舞われている。
差別の解消は、労働力の水準の確保という、まさに資本主義の要請そのものだ。
天皇制による平等感覚など起きるわけもなく、たんに国民を天皇の臣下とするとして支配をしやすくしただけのことだ。
事実、天皇を中心とする財閥支配が確立されたことで、日清日露戦、朝鮮満州侵略、そして日中太平洋戦へとつながっていく。
これらの戦争は、一般市民に報奨が与えられるわけでもなく、確かに愛国心無くしてはできない国家事業だった。
愛国心の鼓舞によって、財閥への資本集中に対する批判から一般市民の目を逸らすことに成功した、とてもわかりやすいいい例だ。 >>723
アメリカはTPPを構築することで自ら経済としての単位国家を解体して、経済法を資本の自由に任せようとした。
その先にあるのは、資本による世界支配であって、アメリカ自身の国家解体でもある。 おそらく爺は左翼としても俺以下だな
俺はnew yorkerを何年も読んでいるからな
左翼の牙城だ
ちなみに日本で左翼が退潮したのは
ある程度目的を達成したことと
東側が崩壊したから
そして国内の暴力も平行して衰退した
やっぱりマルクス主義は歴史的には
恐慌時の飢餓を克服する理論だったと思う
思想としてはイデオロギー批判という道具ね
無論これは自身にも向けられる刃 >>726
近代の天皇制は封建制を壊した
近代国家でヌクヌクしている君が全否定しても無駄
>>727
法律って知ってる?
ソブリンマネーのソブリンってなんのことか知ってる?
アホみたいな図式にかまけているあいだに
自分の嫁と娘をマルクス主義者にしろよw
できないくせに大口叩くな リテラシーない爺は教養がないので
直線的な妄想しか言えない
60年代からひたすらしがみついて
プライドを保ってきたのだろう
ドイツ語やらない理由はそこだな
リテラシーを身につけると日本批判だけを
内部から延々するという立ち位置が崩れるから
だろうねw >>729
もう支離滅裂だなw
無理するな若造君。 で俺のアドバイス通り
ドイツ語は始めたか?
お爺ちゃん
今からだともう遅いけど
しかし怠慢という烙印は免れるぞ >>730
まあ、そうやって現実から目を逸らし続けてろよ。
貧しくなって戦争に行くのは若い連中だ。
まさに、自己責任だw 天皇制に平等が生じないって
良い時の加藤周一すら読んでないな
爺さんの脳内だと
平等イコール絶対善
愛国イコール絶対悪
絶対に繋がらない!
とかそういうレベルの思考形式なんだろうな
資本主義イコール絶対悪
本物のマルクス主義イコール絶対善
単純だわー
リテラシーないからだよ
英語読めないから漱石の文学評論もきちんと読めない >>733
必殺技だよね
戦争にいくってw
いやそれは冷戦終わったから
起こる不安定さであって
日本がイミフな行動とったら
もっと不安定化する
例えば安保を辞めるとかな
今以上に危険 ウムの食い込みパンツョックんどんでつ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(ヽ,,,/ 仟iト fi心\ /)
│:/__:. `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、
/´ `ヽ、. .: `ヽ、
/ `ヽ、 ゙i
i :; ,!
! ‐-、 :. 。 .:' /
ヽ ヽ ; j:! " __..:-‐'"´ ̄ ̄` __ノ
\ ! .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´
`ヽ、 ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´
`ヽ、 >:).......ヽ、_∨:/` ̄i
....:::::::::::にニニイ::::::::::::::::ヾK.._.ノ、
....::::::::::::::::::,! _ i!:::::::::::::::::..ヾ:、__/ ミ、::::::::::::::::.........
..::::::::::::::::::::::::!`´_` .! `===='' :::::::::::::.......
::::::::::::::::::::::::::k'´! i ,``;|
..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ ',', >>735
アメリカに従うことが安定ではあるまいよw
アメリカに振り回されて、大きな予算を割いて、国民を貧しくしてアメリカの戦争に参加する。
それを不安定で危険というんだよ。 つまりは一方の主張ばかり読んでもダメってことね
それから全ての問題をひとつの統一理論で
評価して満足するのもダメ
マルクス主義理論がその例ね
そんな理論どこにもない >>738
馬鹿だな
アメリカのポチ像は東アジアで共有されている
日本の一致した像だろ
それを操作するのは危険なんだよ
ある意味では相手が予想する動きをしないといけない
これが国際秩序 >>738
気の毒に
半世紀前に学生運動してたときのまま、時計の針が止まっているんだな ベネディクトアンダーソンは読んだよな?
近代国家を支えるネットワーク形成の研究だ
では今日は長尾龍一の法哲学入門を課題にしよう
またドイツ語はきくからな
しっかりはじめとけ! >>739
一方とか他方ということではなく、経済の分析と国家の本質については、マルクスの論考以上のものがない。
資本主義について、マルクスが解明した以上の動きはまだ起きていない。
いずれ、ロボットやAIがほとんどの生産流通を担うようになった時、新たな世界が生まれるだろう。
その世界でも、「食後には批判」がなされるだろうが。 >>740>>741
市民を犠牲にする秩序と安定?
それを不安定というのだよw >>742
誰のでもいいから、原文で引用して君の訳をつけてくれ。 よくわからないが爺がなぜか思いを
めぐらすことのできないものに
冷戦と冷戦下のヨーロッパがある
アメリカ無くして復興できなかったのに
EU万歳国家解消だとか理想化する
いやそれはあなたが悪認定した
アメリカの反共政策で冷戦を生き延びたんだよ
その謀略を忘れてEU称揚かw
どうかしてるね >>743
解明?
説明理論のひとつ
社会理論は全部そう
アホですか?
科学的とかいいそうで怖い >>744
また「市民の犠牲」
という言葉面に酔っているな
すぐわかるぞ
そういう口先だけの観念論に押し流されてはダメ
お前が西側で安穏と生きてこられてたのも
市民の犠牲があったからだ
自分だけ安全地帯の上から物をいうな >>736
じゃあ直近で読んだ洋書を挙げてみろ
普段読んでなくて読めるなんて
無意味だからな
俺はBuried Giantな 日本人なのになんで洋書自慢してて草
先ずは日本語勉強したら?
どんなに憧れてもドイツ人にもアメリカ人の仲間にもなれないよ? いまどき、独語にそこまでこだわっているとは。
やはり、年齢層が高いな。 文系学問板の住人なら、英語くらい読めるだろ。
わざわざ自慢するようなことか。 >>613
全集だけだと思う
大月書店 マルクス=エンゲルス全集 online 第4巻
https://maruen.jugemu-tech.co.jp/VolumeContents/Index/BK01_04_00
体験版あり
マルクス著作目録
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_tyosakumokuroku.htm 競争原理のパラドクスをいまだに認識できずに競争原理をただ信奉するだけとは。 >>757
その意味で、自由貿易に関する論考がいくつかある第4巻は面白いね。
マルクスは資本主義下での自由貿易が格差拡大の大きな要因になることを指摘して、その格差が革命への原動力になると暗示している。 競争は多様な原理のうちのひとつでしかない
信奉するのはバカ >>753
単なるリテラシーを憧れって君自身の感情かな?
日本人なのにってイミフw
日本語絶対主義者ですか?
英語がまともに読めるというのは
普段読んでいるますよということ
それならば最近何読みました?というのは
当たり前 団塊のマルクス主義者がドイツ語学ばない
理由を理論化していくのがおかしいな
やらないのも心残り
やるのも相手の言いなりみたいで嫌
ジレンマww
70年代にアドバイスされてればねえ >>721
言論の上で国家概念全否定するのは
自由主義国の完全な内側
反逆とはとても呼べない
ブログでいくら反国家論を書いても
警察は来ない
NHKの受信料の支払い拒否すると
訴えられる
これが自由主義的な法治国家であり
反国家言説はその一部として機能している
なので例えば独立運動は少し異質なのだ
異質なナショナルアイデンティティを
実際の施政権と重ねようとするわけだからな >>762
理論的な論究に内側も外側もないよ。
おまけに、「自由主義国」とか無意味な国家概念を恥ずかしげもなく晒してるw 無意味は爺さんの理論的な論究だよ
自由主義国家の基本というのは
「言論で現体制批判しても逮捕されない国」
つまり逮捕される国を排除すると
そこに浮かび上がる
具体的に物事を考えられないのは痛いね 安楽椅子マルクス主義は年金生活者の
ホビーにまで成り下がった思想ゴッコ
家族をマルクス主義者にしようとして
人間関係こじらせることからは逃げ回る
ドイツ語学習からは逃げ回る
日本を(言葉の上だけで)相対化だけすれば
物事は解決するというファンタジー >>764
日本は言論で逮捕される国になっちゃったな。
秘密保護法でね。 マルクスと夏目漱石を冷静に相対化
できない人間は日本を冷静に見ることも
不可能だろう
愛国心という言葉を見ただけで感情が
抑制できないのがその一例だな
現代の問題はそこではないのだが
ちなみに多様なリテラシーがないと
偏った思想に染まりやすい
俺は例えば現代の若手韓国人研究者の書いた
植民地論をそのまま読めるからな
爺さんには無理 >>766
言論は今までも遂行的なものは罰せられる
対象になるしテロ計画は言葉の上だけでできる
お前は爆破予告を罰しないという思想か?
問題は遂行的な言辞が他の言論の自由を
奪ったり、人を自由に動けない不当な
状況に置くということ
自分の気に入った本だけ読むだけではダメ まずはポパーとケルゼンを日本語で読め
西側がマルクス主義ときちんと距離を置く
理由が整合的な理屈として分かる >>768
秘密保護法の対象は、「遂行的な言辞」などなんの関係もないw >>770
自由主義国家での反体制の思想表明の
文脈なのだがアホですか?
それともマルクス主義国家には
秘密がないの?
安全保障の情報を全て公開しても
問題ないの?
君が本物なら
君のもつ私有財産に関するパスコード全てを
ここに書き込んでくれ 結局安楽椅子マルクス主義者は
全て自分に返ってくる
しかし安楽椅子からは立ち上がろうとしない
また具体的な国家運営の提案は出てこない
なぜなら空疎な思想をブンブン振るうのが
楽しいだけだから
この態度はリテラシーの欠如と関係している
学ぶ意欲に乏しいということだからな ありがとう>>756と中山元
全集第4巻持ってないから、古書で手に入れるか図書館で借りるかするか 西田幾多郎
続思索と体験岩波文庫208頁
歌并[ならびに]詩
昭和四年
《此頃しばしばマルキスト来りマルクスを論ず
夜更けまで又マルクスを論じたりマルクスゆゑにいねがてにする》
*「いねがてにする」は「寝ることができない」の意 >>689
あの時の中国は欧米の植民地だぞ
日本軍が戦ってたのは中国を植民地にしてた英米
共産主義のソ連を食い止める為にいろいろやってたが
英米がちょっかいばっか出してきて戦わざるを得なくなった
日本は満州人やモンゴル人らの王族や貴族と手を組んで英米やソ連と戦ってた
今の中国人は中東で欧米の手先やってるクルド人みたいな人たち
共産主義革命と文化大革命起きて少数民族の底辺階級が権力を握ったことを
知らない人多すぎる
アメリカでいう黒人みたいなものなんだよ今の中国人は
支配階級ってのは共産主義革命なんて起こさない ジェレミー・ベンサムとバックミンスター・フラーなど建築 都市計画(法律)に関係する人物を出したのは評価してよい フラーはブラックマウンテンの流れだろ
だから神智学だよ >>764
戦前戦中の日本は?
いわゆる「共産圏」は自由主義を自称する欧米列強に軍事的に包囲されて
戦時体制下にあるようなものだよ。 駅前で共産党が大勢活動してるけど
一言も一緒にマルクス主義の理想社会を
建設しましょうって言わんのな
なんでなん しっかしマルクス主義はロシア正教も
儒教も倒せなかったな
俺の身内にキリスト教徒で共産シンパがいたしな
それが人間ってもんだ 若き日のマルクスも思想犯として亡命を繰り返していたようなので
検閲に反対していた。
当時のヨーロッパの共産主義運動は検閲の網をかいくぐった地下運動だった。
これは抗日運動に関する毛沢東の文章の英訳だが、
「デモクラシー」と「フリーダム」という言葉が頻繁に登場している。
ttps://www.marxists.org/reference/archive/mao/selected-works/volume-1/mswv1_14.htm
毛沢東の言い分では自分たちは国防のために日本の帝国主義と戦っているが、
その勝利のためには国内の政治的民主主義と自由とが不可欠だと何度も力説している。
それ以外に方法はないと。 総力戦になるとそうなる
頭数ある官軍作るなら身分制は士気からいって邪魔だし
女性の社会進出は戦時中に進んだ
革命時は特にそうだ
熱のこもった求心力が全てだからな しかし文革がクソだっただけで
資本主義への移行は流石の中国だな
商業活動の歴史の長さと地理的な広がりが実感できる
酷い国だが統治できてるだけで感心する エンゲルスの『ユートピアから科学への社会主義の成り行き』の中で
紹介されているポール・ラファルグは『怠ける権利』の序文でこう述べている。
「ブルジョワジーは聖職者の支持を得た貴族と闘っていたときには
自由主義と無神論を掲げていたが、それに勝利するやいなや
態度を豹変させて自分たちの政治経済的覇権のために宗教を利用している」と。
ttps://www.marxists.org/archive/lafargue/1883/lazy/preface.htm
ttp://www.geocities.jp/beringia2002/avant-propos.html ラファルグの文章ソースを検索していて日経ビジネスオンラインのこんな記事を見つけた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080902/169519/
この記事が主張するにはマルクスは「労働は神聖である」と述べたことになっている。
だが、そのソースは示されていない。
そしてラファルグはこのマルクスの思想に反抗した人物として紹介されている。
マルクスの他の著作との整合性からするとデマっぽい。ご存知の方はいらっしゃる? エンゲルスは『ユートピアから科学への社会主義の成り行き』の中で
非常に好意的にラファルグの名前を挙げている。
ラファルグが労働者階級には「働く権利」があるとする労働者運動の主張を批判して
『怠ける権利』を書いたのは1883年でマルクスが亡くなった年だ。
この本は世に知れ渡ったというが、マルクスが知らなかったとしても
エンゲルスは知っていたはずだ。
「労働神聖論者」のマルクスに対してラファルグが真っ向から批判したというなら
エンゲルスがそれを黙って見過ごすだろうか?
それが本当ならマルクスが資本論で「労働時間の短縮」を唱えるだろうか? >マルクス=エンゲルスの「労働は神聖なり」という考え方
こういう考え方を読んだ記憶はないな。
全集すべてを読み切ったわけじゃないから書いてないとは断言できないが、読んだ範囲とは、まるで異質な考え方だ。
マルクスは、本来の労働という意味では、大きな自然の力であって、人間が人間として存在する根拠であると考えていた。
エンゲルスにとっては、自分を対象化する行為が労働ということになり、それは動物から人間へと進化した証ではあるとは考えていただろう。
しかし、いずれにしても、資本主義社会での労働は、ただ人間が自分の時間を切り売りしただけの疎外された労働でしかないという事実を指摘したのが彼らだ。
どこをどうみても、資本主義社会での労働が神聖であるなどという戯言が出てくるはずがない。
資本主義最高を喧伝する日経らしい誤解か捏造だろう。 アントニオ・ネグリ氏あたりが強調していることですが、
「経済学批判要綱」には
「『労働』は近代的なカテゴリーである」という箇所がありますよね? >>791
労働は、ここではたんに範疇としてだけではなく現実にも富−般の創造のための手段になっており、
職分として個人と一つの特殊性において合生したものではなくなっている。
このような状態は、ブルジョア社会の最も近代的な定在形態 − 合衆国 − で最も発展している。
(「経済学批判要綱」序説)
近代的というのは、こういう意味合いだよね?
人間的な労働ではなく、抽象的な、置き換え可能な疎外された労働。
ネグリがどういう意味で近代的といっているのかは知らない。 >>783
それが英米の手先の証拠だろ
あの当時は中国はイギリスの植民地
イギリスと戦うならわかるけど
だから今の中国人は中東のクルド人と全く同じ存在だと言ってるんだよ
満州人なんか絶滅か強制収容所か同化したか亡命したかで存在自体を消された まだこんなフリーメイソンの詐欺に騙されているやつがいるのか
知こそ権力なんだよ
マルクスは権力者であって、お前ら奴隷を支配する側の人間だよ >>790
キリスト教やイスラム教の元であるユダヤ教がエジプトから奴隷労働を逃れてきて
イスラエルを建国したという話を大事にしてるぐらいだから労働なんか基本的に大嫌いだよ
キリスト教・イスラム教がやってることはねずみ講で人を騙して楽にかせを稼ぐこと
肉体労働も頭脳労働も基本的に大嫌い
口先だけで稼げる金儲けが好き パーリア資本主義者
ルサンチマン道徳
マルクス主義者
一神教信者
↑の四派は労働なんかに価値を置かない
労働が大嫌いだから政治闘争や思想闘争をするんだよ >>794
マルクスはエンゲルスやイギリスの独占資本家の手先であって権力者ではない
将棋の駒みたいなものだな まあ、狩猟民が農耕民を支配すると、「農作業などシモジモの人間のやること」という価値観になるわな
中国朝鮮なんか、その典型だ
欧州にもその傾向はある プロテスタントだけは労働に価値を置く派閥がある
(もちろんおかない派閥もある)
何故か?
東インド会社と日本と組んでたから
日本はカトリックと対抗する為にプロテスタントとk間ざるを得なかった事情があって
いろいろ交流があったから
でも基本的に一神教は「ユダヤ教の出エジプト期の論理」があるから
労働に価値を置かない
何故なら古代イスラエルの建国神話が崩壊してしまうから 労働には、頭脳労働、肉体労働の他に人間管理というのがある
経営者や政治家や起業家がやってるのが人間管理
経営者や政治家や起業家に落ちこぼれや高卒が多いのはその為
様はコミュニケーションやセールスなどをやってる
知能の高さというより自頭の良さや頭のキレや口の上手さがものをいう
数学や科学の大天才が金持ちになれないのに何でも自分でやってしまうから
人の扱い方を知らない世間知らずってことだ >>769
>>530 にも書いたが
マルクスとエンゲルスは「下部構造が上部構造を規定する」と述べている
下部構造:経済
上部構造:政治、宗教、道徳、法律などなど
「上部構造の反作用」というものの重要性を強調しなかったことを後悔していたが
それでも土台は「お金の問題」という事だ
だからこそ俺はロバートキヨサキの本を読んで「お金の全体像」を最初に学べと言ってるんだよ
まずは土台を作ってそこから上部構造に移行した方がいい 英米人は何をやってるのか?
頭脳労働もしない、肉体労働もしない
数学・科学・工学は全部移民・外国人まかせ
ただ人間管理してるだけである
だから政治と宗教と言語ばっかやってる
世界を支配するには宗教と政治が一番で、その政治と宗教を土台で支えてるのが言語である
そして言語を支配する為にコミュニケーション・演劇やメディア関係を牛耳ることに命を懸けるのである
「組織化させる力」こそが世界を支配する力なのである
これは「ねずみ講を組織させること」とほぼ同じことだ
「第一インターナショナル」がイギリスで生まれたことが重要だ
これらはイギリス政府の兆層組織の手先として生まれたものだ
マルクスは単に利用されたか、小遣い稼ぎの為にやったことでしかない
経営者の発想で何もしない・何もできないからこそ、他人の利用方法を考え付くプロなのである
そしてこれは金持ちや資本家の発想である
キヨサキはこれを指して「Aの生徒はCの生徒のために働き、Bの生徒は政府のために働く」と述べている キヨサキはボストンでルームメイトから
勧められて読んだわ >>801
それは違うだろうね。
数学者は金稼ぎを学ばない。
科学者もまた同じ。
要は学び経験を積むスキルの問題だ。
また偉大な科学知識というものの多くは基礎科学が多く商品開発に直結しない
数学の研究をどれだけやってもある日突然金儲けのやり方や対人能力は上がらないんだよ。
金儲けしたいなら金融知識を学びどの人間と繋がれば金が引き出せる知り必要がある。
要するに分野の違い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています