X



マックス・ウェーバー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0012考える名無しさん
垢版 |
2018/10/11(木) 02:42:18.770
記念碑的な論文である「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(1904年−1905年)
である。この論文の中で、ヴェーバーは、西洋近代の資本主義を発展させた原動力は、主
としてカルヴィニズムにおける宗教倫理から産み出された世俗内禁欲と生活合理化である
とした。この論文は、大きな反響と論争を引き起こすことになったが、特に当時のマルクス
主義における、「宗教は上部構造であって、下部構造である経済に規定される」という唯物
論への反証としての意義があった。[14]

注14:ドイツの哲学者カール・レヴィット『ウェーバーとマルクス』

マックス・ヴェーバー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC

「宗教は上部構造であって、下部構造である経済に規定される」―マルクスのこの有名な
命題は、すでにウェーバーが崩していた。
0013考える名無しさん
垢版 |
2019/02/25(月) 17:46:19.190
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
0014考える名無しさん
垢版 |
2019/03/05(火) 22:05:23.430
チラ見しただけだけれども、西谷敬の
社会科学における探究と認識――マックス・ヴェーバーの社会科学論の再検討(未来社)
は名著のような感じがする。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況