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新約聖書の『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節には「働きたくない者は食べてはならない」という一節がある。

「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」
これが「働かざる者食うべからず」という表現で広く知られることとなった。

ソビエト社会主義共和国連邦(現在のロシア連邦)およびソビエト連邦共産党(前身はボリシェヴィキ、現在はロシア連邦共産党)の初代指導者ウラジーミル・レーニンは、
同党の機関紙「プラウダ」第17号(1919年1月12日発行)に寄稿した論文「競争をどう組織するか?」の中で、「働かざるものは食うべからず」は
社会主義の実践的戒律であると述べた。