ここでの主張は終始一貫してるんだよ
つまり、人為による不合理はいらないってこと
感情についても同様
それが神が与えた感情であるなら、それは所与の条件であり
それに合わせた合理を構築しなければならない
つまり、それを合理の出発点としなければならない
そして人為による感情、合理の中間点に位置するような感情は廃さなければならない
それは、合理の中間点に不合理を潜在させることが人を不幸にするという
ここでの一貫した主張なんだよ
合理が出発したあとは、それが終端するまで、不合理を介在させてはならない
つまりこのことは、簡単に言えば恣意的に不合理を振り回すなということを意味している