以降、KSSは、今後、何年も続くリコール需要に対してエアバッグを供給
しつづけて、確実に利益を手にすることができるとともに、リコール交換用
のインフレータに問題が生じても、まったく責任を負わずに済むというわけ。
濡れ手に粟とはこのことだろう。