0277考える名無しさん
2018/03/27(火) 17:48:25.690annientare la maneggevolezza, di produrre un <<nulla di
maneggevolezza>> (Nichts von Zuhandenheit -p.187).
『身体のウソ』、p.71
これって、日本語の古語の「あぢきなし」でしょう。
「思うようにならず、手のつけようもない意。それに対して愛想
をつかし、もはや何事も無用だ、無益だ、にがにがしいと、
眺めている気持ち。...A思いどおりにならないが、
どうしようもない。今やどうにもならない。仕方がない。
B役に立たない。もはや無用である。」岩波古語辞典、p.34