>>658
ごめんなさい勝手に作りました。
うまく言えるかわからないのですが。

例えば、人間が眠っているときの意識状態と起きているときの意識が表裏一体に思えませんか?それぞれの意識状態がどんな風に重なりあっているのか、或いは役割が有るのか。この二分は例えですがこれ以外にも色々あると思うのです。そういう知識を得たいと考えています。

ある意思決定を行うときそれは明確な意思があるのか、あるとすればどの意識の深度でなされたのか。そこに論理だてられた意思があれば、その決定はは必然と言えますよね。
ただ日々の生活で自分の決定に注意を払うばかりではないですよね。
そこに必然的な決定を起こしたはずの意思が確信できなければ、或いは見いだされなければ、自己の決定の脆弱さが露呈するのではと思いました。
人々の行動はどこで決定されているのか、そこに必然性はなく偶発的に支配されているのか、そうであれば自己というものも揺らぐことになるのではと思いました。

意識やその構造を理解することで、そのなかに潜む(と思われる)意思や意欲がどのように吹き出して行動の決定に至るのかがわかるはず。
その積み重ねが自己や(と?)人格の形成になっていると推測できるので、やはり意識と意思の理解が人格や行動の理解に繋がると考えました。

そのために上記の質問をしました。
認識論や認知科学について基礎的なことも知らないので該当するかは分かりません。

無知で読みづらい文章で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。