だから、グラフで表示出来る範囲、m = 0〜3 , n = 0〜5 の範囲で、
このアッカーマン関数Ack(m,n)を3D散布図のグラフでプログラミングをしてみた。

https://i.imgur.com/MyVi8c3.png

3Dグラフなので、本当はクルクル座標を360°回転させられるのだけど、これは静止画像を
アップしただけなので、そうしたインタラクティブな動きはここでは出来ないけど、
アッカーマン関数が作るm,nが小さい時の値(解)なら、このグラフでイメージは掴めるだろう。

Ack(m=5,n=0),Ack(m=4,n=1)でその解は、既に共に65533、Ack(m=5,n=1)で、65536階立ての
指数タワー マイナス3で表されるような非常に巨大な値になってしまう。
なので、それらのグラフに表示しきれないm,nの変域は、このグラフで使っていない。