>>913
>私は、「独断論でない証明が可能だ」などと主張したことはない
証明することにこだわったのは君だよね>894>900
だから独断論でない証明はありえないかもしれないと言った>901
証明によっては何も解決しないよってこと

>証明が恣意的な前提による独断論であっても、私はいっこーに構わない
そもそもの始まりは
「独断論的哲学は何でも有り」と「数学は何でも有りでない」という対立構図>821>822
に対する異議だったのに
>独断論であっても、私はいっこーに構わない
と言われると悲しい気持ちになるね
まあ相手を黙らせるための主張を繰り返しているうちに自身の主張と矛盾することは馬鹿にはよくあることだから

>三平方の定理に意味がなくなる、なんてことは起こらないわけだ
既存の独断論の中に閉じ籠っている限りはね
現在の数学とは異なる新たな叙述の形式が発明されると意味がなくなる
それはちょうど独断論的哲学が別の独断論的哲学に塗り替えられた際に起こることと同じ

>>838は「数学もまた独断論」だと言ったのに対し
>だからどうだと>>842(私)が言った
形而上学は独断論
数学は独断論でない
という構図が成り立たなくなる>848
と俺が言った

>そのとおりだが、数学に於いて、君が「これは恣意的だ」と考える前提などあるのかね
数学の独断性については>>863が代わりに説明してくれた