愛とはなんぞや シーズン16

[0001 考える名無しさん 2018/04/21(土) 09:28:40.42 0]

ひょっこりはん！

[0851 し 2018/04/30(月) 09:13:21.68 0]

連環の人間が別の連環の人間に殺された場合、殺された方の連環の人間は怨嗟を溜め込み、殺した人間の連環の人間を殺そうとするだろう。

それが仇である。

その終わりなき怨嗟の縁起が旧ユーゴスラビア諸国にはある。恐ろしい南スラブ系の仇討ちの連環である。

[0852 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 09:38:53.73 0]

日本でヒエラルキーができたのは、

BC4〜3世紀
大規模な前方後円墳の出現(奈良県箸墓古墳)。それまでヒエラルキーがあったのは一部の地域の部族であった(その中心であったとされるのが邪馬台国)

BC5〜4の弥生時代には殺人はたくさんあった。
ある者は村の掟に背いて殺されたのかもしれない、またある者は隣から来て物を盗んだために殺されたのかもしれない。
生贄や小さな紛争により大量に人が死んだこともあっただろう。

弥生時代
水稲耕作が栄え金属器(青銅器と鉄)が製造され、まもなく石器が消滅する。
西日本では、食料獲得経済から食料生産経済へ移行。
高床倉庫への貯蔵。脱穀(木臼・堅木午)
湿田→乾田
住居は定住生活、竪穴式住居ー環濠集落、高地性集落(瀬戸内海)
土器は弥生土器、甕、壺、高杯

↓

ここから1〜2世紀で
大王と言われる王様が、各地域に出現する。

[0853 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 09:42:00.49 0]

https://m.youtube.com/watch?v=CXe27M9Vkn8#

[0854 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 09:49:25.72 0]

間違えた。訂正

弥生時代(BC5〜)
邪馬台国があったとされる時代(BC1〜DC3)
「イネと鉄」用水を巡る確保や余剰作物の獲得をめぐる戦争時代)
前漢「漢書」地理書
後漢「後漢書」に邪馬台国記載

この間謎

ヤマト政権(DC3〜4)
大規模な前方後円墳が出現

DC4〜5
前方後円墳 巨大化・全国的

[0855 佐藤洋平 2018/04/30(月) 09:55:45.17 0]

洋平、お腹空いた。食べたい。

[0856 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 09:57:27.60 0]

人の声が聞こえるのは幻聴ではない。
ただ微かな声に耳を傾けていると自分の妄想に結びつけて解釈してしまうことはありうる。

[0857 考える名無しさん 2018/04/30(月) 10:21:05.89 0]

>>856
テクノロジー犯罪にでも遭ってるんじゃないの

[0858 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 10:48:37.33 0]

ごろごろ

[0859 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 10:52:24.90 0]

僕の最近の関心は民族問題
・同化主義と多文化主義を超えて

人は水と油のように、同類で群れたがる
多文化主義では、分離と無関心、無理解の連鎖を止められない
多文化主義を超えて、水と油が混ざり合うような何かが必要と感じる

僕らは違う
違いを排除するホモたちからすれば、
僕なんてかっこうの餌食だ

なんてね
そんなことをダラダラと考えてる

[0860 佐藤洋平 2018/04/30(月) 11:00:29.64 0]

洋平、お腹空いた。食べていい？

[0861 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 11:12:44.13 0]

食べていいよ

[0862 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 11:30:42.56 0]

で、おいらの目的は達成されるのかだけど。
明日東京に出て埼玉に向かおうと思うが、迷っている。

[0863 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 11:31:37.92 0]

明日じゃねえわ。明後日だわ。

[0864 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 11:35:23.89 0]

どうしようかなあ。やめとくかな。あんまり無駄なことはしたくないしな。

[0865 佐藤洋平 2018/04/30(月) 11:52:08.16 0]

美味しいー

[0866 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 11:55:14.06 0]

うーんと えーと えーと

[0867 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 11:57:26.49 0]

明後日か
僕は夜勤かな

[0868 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 11:58:58.35 0]

爆笑問題か。爆笑問題ってネーミングなかなかうめえなあ。
ところで左腕がもげそう。

[0869 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 12:17:39.87 0]

清水の広瀬すず・アリス
磐田の長澤まさみ
浜松の百田夏菜子

[0870 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 12:40:28.87 0]

まとめ

何故、宗教者が生まれるかについて

人が初めて殺害された起源により、殺害した者が殺害された者の存在の意味を理解する。
そして殺害された者の縁の連環者が犯人を割り出すまでにそう時間はかからない。殺害された者の存在を理解するのは殺害された者の連環の何人かである。
これにより殺害された者を巡って、その縁者の何人かは死んだ者がいなくなった意味を理解する。

しかし、ホロコースト(大量殺戮)やパンデミック(感染)による大勢の死では、死んだ者の存在の意味を見出すのは困難であり、
縁の連環の結び目ができる。大勢の死により「例のこと」を理解する人間は皆無だが、ポツンポツンと連環の穴あきの結び目ができる。
その結び目こそ、王様になり、または宗教者になるのである。

現代の結び目に当たる人について

現代の結び目となった人間の多くは宗教者になる場合が多い。まあその教義のほとんどはデタラメだといっていいだろうけど、
彼ら教祖たちは少なからず直観による霊性を備えている。縁の結び目にいることである種のことがわかるのだ。
そして人間は、縁の結び目である不思議な人たちと多く接して来た。そのなかにイエスやムハンマドや釈迦やツァラトゥストラがいたのだろう。
彼らは神の遣いや預言者などではなく、文字通り縁の結び目に当たる人であり、それもかなり重要な知者であったと考えられる。
そのこと立体的に理解する者、そういう者が最近、数名現れた。それを今、みんなで巡っている。

それが例のことである。

[0871 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 12:52:00.83 0]

左腕もげるって、何かあった？
分からん

[0872 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 12:52:51.32 0]

人間が知者になる理由。

人間が知者になるのは連環の結び目になったからであり、その誰もが連環の結び目ではある。誰もが人類の運命を握っているのだし、
重要でない人物は存在しない。ただし、割合として連環に穴が大きく空いている場合に、連環の最重要人物が登場する。
その人物が知者になるのは必定であり、少なくとも宗教者になる。そして重要なことを人に説いき崇められる。
何故崇められるのか？それは本当に人類にとって重要なことを知っているからである。

結び目になる人は殺害により死んだ者の魂を背負っている。そして、結び目になる人は、殺人の加害者にも被害者にも関わっている人であるのは必然である。
殺しをした者、殺しをされた者、その縁にある人による関係性が出てくることで、縁者はそれを守ろうとする。
縁者は円環を切らさないように意識的ないし無意識的に努める。それがいい人悪い人に関わらず。

縁者は顔をみればわかる。
誰が縁者か。遠い人か、比較的近いか遠いか？どこに関わっていた人か、である。

[0873 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 12:56:45.52 0]

虚空蔵菩薩来

[0874 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 13:02:44.93 0]

清見、先輩との練習試合に行ってくる
夜には帰る予定だけど
先輩、アル中だから
でも、早めに帰ってくる予定

[0875 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:05:35.23 0]

知らんわ。自分のことは自分で解決してください。
おれはおれのことをやっているのだから。

[0876 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:14:39.47 0]

縁者の顔

縁者は結び付きが最重要か、重要か、今は重要とは言えないか、どちらとも言えるか、の4つに便宜的に分ける。

最重要な縁は、否応無く結びつく
重要な縁は、両方が無視しない限り結びつきやすい
今は重要とは言えない縁は、すれ違いやすいが結びつくことも多々ある。
どちらともいえない縁は、そもそも民族や言語が違うことがある。

今は重要とは言えない縁
これは時間によって結び付きやすい時間帯とそうでない時間帯とい分かれ、また会ってからの時間により急速に結びついたり、嫌いあったりする。
時間は未来へも向かっているが、過去を巡ってもいる。現在から2カ月後にその人のことがわかる場合もあるし、
五年経ってもその人のことがイマイチわからないことも多々ある。またその人と会ってからいろいろな人を見ていくと、その人を理解する場合もあり、
時間の流れの中で縁が結ばれる瞬間はマチマチである。もちろんわかって嫌いになることも多い。

[0877 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:27:17.87 0]

しの実存
重要な縁=〇〇と〇〇と村上義弘とか

[0878 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 13:34:51.82 0]

清見も縁は修復したい

[0879 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:35:52.20 0]

それは自分でなんとかしてくれ。

[0880 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:38:49.42 0]

というわけで行くしかねえな。時間がそんなにあるわけでもない。

[0881 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 13:40:38.69 0]

これ以上、時間を無駄にはしたくない。

[0882 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/04/30(月) 14:03:30.55 0]

清見、先輩との練習試合に出かける

[0883 考える名無しさん 2018/04/30(月) 16:59:19.21 0]

>左腕がもげる

脳硬塞の疑いがあります。
冗談抜きで病院に行った方がいい。

[0884 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 17:20:36.68 0]

ない

[0885 考える名無しさん 2018/04/30(月) 17:23:03.53 0]

脳梗塞かどうかは知らん

だけどここ最近のしのちゃんはちょっと統失を思わせる脈絡が掴めない書き込みが多い気がするよ。

[0886 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 17:39:52.59 0]

ん？
そうか？

[0887 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 17:50:49.66 0]

かなりみんな納得のいくことを筋だてて言っているつもりだが

[0888 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 17:52:38.10 0]

現代に至ってまだおれに秘密にすることある？

[0889 考える名無しさん 2018/04/30(月) 17:53:08.26 0]

マジで血圧高くない？

[0890 考える名無しさん 2018/04/30(月) 18:11:45.93 0]

お前が性根腐ったゴミ野郎だってみんな知ってるぞ

[0891 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 18:14:58.59 0]

根性腐ってんのはどっちだか

[0892 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 18:17:17.64 0]

散々な人生だったが、孤高もいいもんだと知った。
もう二度とひとりにしないでくれ。

[0893 考える名無しさん 2018/04/30(月) 18:58:39.08 0]

謝罪会見

[0894 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 19:31:54.25 0]

コーキ

[0895 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 20:03:35.20 0]

足りないものを補う成分表

[0896 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 20:09:45.78 0]

労働など時間の無駄

[0897 佐藤洋平 2018/04/30(月) 20:19:38.57 0]

洋平、お腹空いた。食べたい。

[0898 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 20:25:21.91 0]

今の女どもは男をその気にさせるのめちゃくちゃ下手

[0899 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 20:34:02.88 0]

待って待って待ってまつなら、そりゃあ無礼なやつしかこないわ。
そればっかになる

[0900 考える名無しさん 2018/04/30(月) 20:34:28.42 0]

キモいから。

[0901 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 20:44:33.55 0]

全然下手

[0902 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 21:07:41.60 0]

「魔の山」トーマス・マン
「デミアン〜シンクレール物語」ヘルマン・ヘッセ
「若きウェルテルの悩み」ゲーテ

[0903 佐藤洋平 2018/04/30(月) 21:14:05.06 0]

洋平、カップラーメン、食べたい。

[0904 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 21:17:44.33 0]

カップラーメンは人のだから駄目

[0905 佐藤洋平 2018/04/30(月) 21:24:16.48 0]

洋平、お腹空いた。食べたい。

[0906 し ◆0owanyIGTY 2018/04/30(月) 21:36:23.08 0]

ガムちゃん

[0907 考える名無しさん 2018/04/30(月) 23:04:53.70 0]

老害

[0908 考える名無しさん 2018/04/30(月) 23:28:12.91 0]

知ってる周りも内心お前のことカスだと思ってるぞ
言わないだろうけど

[0909 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 00:55:05.38 0]

飲みました
奢ってもらいました
今、帰宅、清見

[0910 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 01:40:18.59 0]

虹をみたんだそこで世界は変わったー

[0911 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 02:03:13.27 0]

https://m.youtube.com/watch?v=tzOuHRaJ1hE#

[0912 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 02:27:01.23 0]

https://m.youtube.com/watch?v=dGfrQ2Ng3Vs#

[0913 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 03:11:32.68 0]

し小説1/3

五月・死と向き合う


人はいつか死ぬ。百年後、今生きている人間の大半は死んでしまう。これは自然の摂理であって誰にもどうすることもできない。それなら今生きている意味は何？
こう、今まで私はありとあらゆる人に問いかけてきた。小さい頃は両親に、少し大きくなったら学校の先生に、
高校では同級生の友人に、大学に上がった時には親しくなった若い准教授に同じ質問を投げかけた。
　あれは小学校に上がったばかりだったから、六歳頃のことだ。この歳になるまで私は「死」の概念を漠然と「死んだら生きかえる」ものだと認識していた。
　ある時、故人であるテレビタレントの追悼番組を家族で見ていた時のこと。高いところにある祭壇のさらにもっと高いところにある大きな遺影を取り囲む大勢の弔問客がすすり泣く映像をみて、私は不意に「何でみんな泣くの」と母親に問いを投げかけた。
「どうしてって、死んだら人は生きかえらないからでしょ」と母親は言った。
　人は死んだら生きかえらない、という母親の言葉から幼少期の私がショックを受けたのか、そうでないのかは定かではない。たぶん、俄かには、その意味するところを認識できなかったのではなかったか？
死んだ人が生き返らないのであれば……それ以上のことを、私は考えなかった。というより意識が、
まだ自他未分の状態だったのだろう、この時は、ただ、母親の言ったことを聞き流したに過ぎなかった。
意識の中で、どのような変化が起こったのか、私が思い出せることは一つだ。それは、川岸に一人で佇んでいる私の目の前が真っ暗な闇である光景、確か、そんなイメージが頭の中に浮かんだような気がする。
「死」に対する恐れは、やがてじわじわと何の前触れもなく、私の心の中に浸透してきた。
それはある日突然やってきた。
その日は寝付けなかった。死んだ人は生きかえらない、という事実を考えて、眠れなくなったのだ。
闇の深い夜だった。それはまるで、私の存在を飲み込まんとする程に、重くて広大な闇に取り囲まれているような夜だった。
深夜、私が眠りにつこうとしていた時、急に心細くなってどれくらいの時間、我慢しただろう。やがて、涙が頬を伝って流れでた。
　自分がいつか死ぬのが恐いのではなかった。いや、自分の「死」も、あの時、感じた恐怖心に混じっていたのかもしれないが、それよりも私は孤独を感じて泣いたのだ。自分以外の人たちが自分の周りから消え去って一人になってしまう。
周りにあるもの全てが闇に飲み込まれ、最後に私一人が残る、そのように想像してひどく心細くなった、確か、そうだったように記憶している。

[0914 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 03:14:08.81 0]

2/3

大泣きに泣いている私を母親が抱き上げて、あやしてくれた。母親の胸のなかで、もう一度、私は自分一人を残して全てが消え去っていく運命であることを想像した。
今いる人たちが全員消えていなくなる、ということをどれほど心細いと思ったかしれない。
「お母さんもお父さんも、いなくなるの？」と私は母親に、涙を流しながら問いかけた。
すべて闇の中に消え去る。
母親に懐かれながら、私は、闇ばかりではなく光にも恐怖していた。闇の中で光る電灯を見ていると、それはまるで恐ろしい闇の付属物であるように思えた。
やがて朝がきた。
陽の光がレースのカーテンを通して輝いていた。私は、すっかり昨晩の闇に対する恐怖を忘れてしまっていた。 そのあと母親の胸の中で眠りについたのだろう、私は母親のベッドに一人横たわっていた。
　私は母親のベッドから起きだして、窓の外を覗いた。そこにはいつもより眩しい太陽が燦然と輝いて、街を生き返らせていた。
窓の外からは、街のシンボルであり、一番高いところを示している鉄塔が聳えていた。鉄塔のある東の方角から太陽が顔をのぞかせており、
太陽光線が溢れるように街のあらゆるものをあまねく照らしていた。私はこの光景を生命の息吹のように感じ取った。
神というものを思い浮かべる時、この時の光景と相重なって、イメージの残像として記憶に残っている。
その後、どのように立ち直ったのかを私は覚えてはいない。ただ、あの日を境に、生きることが有限であるということを強く意識したのは確かであろう。
この世には、全てを闇に覆いつくす「死」という怪物がいる。そして、日常、私はその怪物を忘れて生きている。夜になると、時々、「死」という概念を深い闇が連れてくる。
この世には「死」を忘れる程に、美しい朝がある。本当に両極端な光と闇、「死」を含んだ恐ろしい闇と生命の根源である光に満ち溢れた美しい朝。
　あの日から私は例の質問をあらゆる人間に投げかけるようになった。
「いつか死ぬのなら、生きていくことは無意味ではないか？」
　それでそれぞれの人たちから返ってきた答えに納得したかというと、なかなか納得のいく返答は返ってこなかった。
だいたいどの年代の大人も子供もそんなこと考えなくてもいいんだよ、といったような感じのことを言っていたような気がする。彼ら一人一人がどんなことを言っていたかを一つ一つ思い出すことができない。

[0915 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 03:19:33.00 0]

書けねえ

[0916 し 2018/05/01(火) 03:21:49.73 0]

「だいたいそんなもんだよ。考えなくてもいいんだよ、そんなこと」陽子は私にこう云った。
「まあ、考えなくてもいいんだけどさ、無意味になっちゃうじゃんね、全てがさ」
「あんたは、まったく」と陽子は呆れたように言った。呆れたようでていて、どこか困惑しているような感じで彼女は眉を顰めた。
我々は川を見ながら歩いていた。
アスファルトで綺麗に舗装された河川敷は、自然の草木には悪いけど、とても歩きやすく、見た目にも整っていて自然に服を着せているようで、私は好きだ。
私が小さい頃歩いた草ボウボウの道は、それはそれで自然そのものの風景であっていいのかもしれないけど、私が現代っ子なのだろうか、人工物を自然なままの姿より好むことは多々ある。
　陽子とは付き合い始めて二ヶ月が経つ。付き合った当初のぎこちなさがすっかり解けて今は言葉の掛け合いも恋人らしくなってきたように思う。このことに私は喜びを感じつつ、言葉を弾ませて喋っていた。
「死ねば何もかもがなくなる。勉強とか仕事とか財産を蓄えるとか過去にあったこと全部消えてなくなるんだぜ。死んだらさ、ストーンって目の前が真っ暗になって全部なくなる」
「死んだら生まれ変わるでしょ」陽子は私の死生観を否定した。
「でも人は生きかえらない」
「輪廻転生して生きかえるよ」
  私はそうは思えなかった。輪廻転生をして生まれ変わる、ということを信じていた時期もあった。ただ、虫に生まれ変わるとか来世は犬になるとか他人になるなんてことが果たして起こりうるだろうか？
「何の脈絡もないだろ、そんなの」と私は呟いた。
「もし、死んで生き返らないとしても今を生きればいいんじゃない？」
　今を生きる、という言い方は、いささか「死」の事実から逃げているように訊こえる。
「でも本当に何で生きてんだろうね、私たち」と陽子も呟くように言った。

[0917 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 03:36:22.16 0]

追加・続き

そう云った後、我々は立ち止まって別々の方角を向いていた。陽子は東側の河川の方を向いていて、私は海のある方角を向いていた。
　穏やかに晴れた三月の散歩道。私と陽子は、最近、よく散歩をする。いろいろごちゃごちゃしている喧騒の街に行くより、
こういった街の外れにある河川敷や海や木々のあるところを私たちは好んで歩いた。
二人で意識して自然のある方向に向かっていく。こっちへ行こうとかあっちに行こうとかは互いに言わずに歩いていくことが多い。
河北には私鉄の路線が通っていて、十分置きに電車が通過する。地面を揺らすガタンゴトンという音が、これもまた、私には自然の風景の一部だった。
人が造ったものも自然と溶け合っていて、人工物のない自然のままの風景よりも私は人が手を加えてできあがった風景の方を好んだ。
しかし、一つだけ、こういった日常の風景を見てうんざりすることがある。それは、どこに行こうとも、私は、一人になることができないという現実だった。
私が本当に一人になることができる場所はない。逃げることができないのだ。綺麗に舗装された道路は、私を社会という牢獄に閉じ込めている、そのことを象徴していた。
　私はしばらく黙って風が吹いてる方へ顔を向けていると風向きが変わって陽子の髪の匂いを運んできた。

[0918 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 03:49:42.97 0]

上のよりこっちの方が上手く書けたかな

1/2

陽子と初めて出会ったのが大学の入学式の日である四月一日。それから一ヶ月ほど経って付き合い始めたのだが、遡ること、今から数えておよそ半年前の一月二十五日まで私には別の彼女がいた。陽子は人生で二人目の彼女である。
高校生の時から２年弱付き合っていたみゆきという子である。
「わたし裕二君のこと、すごく理解しているし愛してもいるよ。
だけどね、最近思うの。裕二君はわたしの唯一人の存在なのかなって」みゆきがこう切り出すまでに時間が掛かった。
その日は会った時から何か様子が変だと感じてはいた。彼女は普段、髪を縛っていることが多い。しかし、その日は、髪の毛をおろしていた。後から考えると、彼女は禊をしにきたようなのではないかと思えた。
あの日は、高校三年の最終学期の登校日であった。空は薄雲っていて世界がまるで眉間に皺をよせているかのような天候だった。
確かに愛している(愛していた、が正解か)。but〜しかし、あなたは私の唯一の存在であるか、わからない。
「別れたいってこと？」彼女のボカしたような言い方に私は少し腹を立てて言った。
「ごめんね。女の子はね、限られた時間の中で生きてるの。だからわかって欲しい」とみゆきは相変わらずはっきりとは云わずに、重要なことは察して欲しい、という感じで狡く話を引き延ばしていた。
「好きな人ができた？」
「うーん、気になる人はいる……だけど、その人が本物かどうかわからない」
彼女の云わんとしていることは何となくわかったが、私は納得いかなかった。
「別の人と付き合いたいなら、何で俺と付き合ったの？」私は皮肉にならい皮肉を、いくぶん子供っぽい言い方で言葉にした。
恋愛にも段階があって、始まりと終わりだけではない。紆余曲折ありながら、私たちは、ようやく結びつきを感じられるところまできていた。
みゆきとは昨年の十一月に始めて交わった。最近、セックスがとてもいいものになってきていた。
一回二回、うまくいったことで私は彼女のことを愛し始めていた。それは彼女もわかっている筈だ。
……急ブレーキ。まさに急ブレーキだ。
「どうして、俺と付き合ったの？」私は憎しみを込めて繰り返した。
「裕二君のこと、好きは好きよ。最近、特に良くなってきたし……」
ほら、みゆきだってわかってるじゃないか？
「俺たちって途中だよな」
「わかって欲しい」
「何が嫌なの？」
「嫌とかじゃなくて、時期がきたって考えて欲しい」
彼女は、それ以上無駄なことは言わなかった。
つまりはこういうことだ。私はみゆきにとって、期間限定のお試し品だったわけだ。彼女は期間を定めて私と付き合っていた。卒業まで付き合って別れよう、って心に決めていたのだ。
正直、陽子と付き合い始めてからも、まだ私はみゆきとのことを引きずっていた。途中なのだ。走り出したところで急ブレーキがかかったのだ。

[0919 佐藤洋平 2018/05/01(火) 05:15:36.84 0]

洋平、お腹空いた。食べたい。

[0920 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 06:21:38.65 0]

おはよう
食べていいよ

[0921 考える名無しさん 2018/05/01(火) 07:13:40.80 0]

またセクロスシーンか　ダルいなｧ

それであなたもナニナニかもしれない展開だろｗｗｗ

アホか

[0922 考える名無しさん 2018/05/01(火) 07:21:54.39 0]

しかしおっさいが漏れもそうなんだぉいってせっついてくる姿って
モースト　キモくねｪ！！

[0923 考える名無しさん 2018/05/01(火) 07:25:15.66 0]

　　　　 　 ζ
　　　／￣￣￣＼

[0924 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 11:31:54.35 0]

ごろごろ昼寝のび太

[0925 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 11:54:53.04 0]

明日

[0926 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 12:35:50.55 0]

テクテク歩く

[0927 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 13:42:45.04 0]

明日、清見も探す

[0928 考える名無しさん 2018/05/01(火) 14:55:11.66 0]

結局発情中の女を漁るだけの事が愛だと言いたいんじゃろ

[0929 考える名無しさん 2018/05/01(火) 14:58:39.93 0]

まぁ頑張れよ。のびたかなんだか知らんが。
謝罪会見なんてしても戻ってこないものばかりで意味はない。

[0930 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 15:23:33.17 0]

なんかおれ行かない方がいいのかなあ？
なんか見当違いなことしてるみたいで。

[0931 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:26:56.51 0]

OSAMU

[0932 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:27:36.31 0]

OSAMU△

[0933 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:30:04.28 0]

>>930
それを確かめる意味でも行くしかない
行ってダメならそれまで
でも行かなきゃ後悔しかない
行かない事で守れるものは妄想とちっぽけな自尊心

[0934 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:34:05.35 0]

トリップ付きの"し"がキミだったら、一つ助かることがあるな。
全く会いたくはないが。

[0935 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:36:06.91 0]

ジャケットなくしたと伝えたのは4人しかいなかった。
それで混乱して精神おかしくなりかけた。

[0936 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:37:38.40 0]

清見かw

[0937 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:44:09.99 0]

キミ以外は都会に住んでいて、
大事な縁なんだよ。
お前には、これから一生会わなくても困ることは全くないが、
他の人はこれからも大事なんだよ、疑っちゃいけない。

[0938 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:44:26.76 0]

会ってどうするの？
脅して揉み消すの？
ツイッターでツイートしたほうが手っ取り早いよね？

[0939 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:47:46.84 0]

何でも良い。別に今更興味もない。
そこそこ幸せに生きている。

[0940 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:52:52.18 0]

さっさと首吊って死ねよガチクズ

[0941 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:54:25.90 0]

SNSなんてやってないなあ。
お前こそ、一生関わってくるな。
キモイんだよ

[0942 考える名無しさん 2018/05/01(火) 15:58:17.26 0]

謝罪会見なんかしたら一気にいろんな人がパアになるからやりたくないだけだろ
お前は一生このことを背負って生きていけよ
ビビってSNSもろくにできなくなっててウケるんだが

[0943 考える名無しさん 2018/05/01(火) 16:00:04.78 0]

ちょっと待った、首吊れとかいってるのは僕じゃないおな。
osamu△は僕。
削除はしたが、別の理由があってだな。

[0944 考える名無しさん 2018/05/01(火) 16:02:26.47 0]

老害さっさと死ねw
一生かけて大アンチになってやるから震えてろカス

[0945 考える名無しさん 2018/05/01(火) 16:03:10.72 0]

お前誰だよwww

[0946 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 16:08:33.36 0]

知らねーよ

[0947 継のびた ◆eRR4iTzuK/5h 2018/05/01(火) 16:09:02.11 0]

寝起きだわ
言の葉の庭、見てたわ

[0948 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 16:09:18.93 0]

なにやっるかは知らんが

[0949 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 16:11:15.87 0]

なにやってるかは知らんが、はじめちょろちょろなかぱっぱだ。
とにかく会ってくれ。おれが誰に好かれるとかいうことはいっっさい望んじゃない。
確かめたいことがある。

[0950 考える名無しさん 2018/05/01(火) 16:11:43.13 0]

まぁ頑張ってね！応援してるよ。

[0951 し ◆0owanyIGTY 2018/05/01(火) 16:12:20.43 0]

物事が