あ、二番目さんは怨念とか邪念を送ってきたわけでないよ
なんかこうお願いしますみたいな会釈だったので
ますますビックリしてしまったから
でもいい方だったじゃない、思い出あってよかったじゃん?
長い月日が経過したら過去はみんな美しい思い出になるもん
まあ、私みたいな不美人と雲泥の差の女性だ

さてM子さんの件が出たところで、
彼女のように一見しっかりしている良妻賢母タイプのほうが
嫉妬の念は強いかもしれんなぁ
そういう人は独自の型が決まっているので
その型枠からはみ出るタイプは憎しみに変わり易い

これは壱号、弐号も同じ傾向でしたね
特に弐号の場合、
相手に比較対象を提出して、その対象に憎悪、嫉妬を向かわせようとする傾向がみられたね

つまりA子さんがいたら、私にA子さんに嫉妬させようと傾けるわけ

このパターンが(恐らく)何十年にも渡り、心身共に染み付いているので
すべての対象物が競争相手と見なしてしまうんだろうね

調和や、それぞれの個性を活かすなどの考えは皆無

そんな些細な出来事で、上に立てるかどうかの判断も解釈可能