>千葉雅也『思弁的実在論と現代について』刊行
>@masayachiba
>安倍政権が文化破壊に向かっているとして、それをやめろ!と批判するより、そういう政権の姿勢は大衆的欲望の表れなのだから、
広く人々に知的刺激を提供し続ける、知的に生きるのは楽しいよとガイドし続けることの方が、根本的な政権批判だと思う。『勉強の哲学』を書いたのはその一環。

いや、まったくその通りなんだけど、この姿勢は文化左翼の基本的なパターンにすぎないよね。で、何も変わらなかったわけだ。
東はゲンロンの活動を通して(曲りなりに)そういうのを乗り越えようとはしてるわけだけど、千葉は何が新しいの? アウトライナー?