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西部邁スレ合理論のまとめ
0001考える名無しさん
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2018/09/12(水) 15:41:03.570
時系列を追ってまとめてみようと思います
0308考える名無しさん
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2019/03/23(土) 11:14:57.210
人間が行うデジタル化のうち、現状で最も高度なものが言語化ということになるね
0309考える名無しさん
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2019/04/01(月) 07:34:05.150
バイトテロなんかも、デジタル化が進むほど合理に従うことが求められることを示す
良い例だな
デジタル化が進むほど、内面的にも社会的にも不合理は発散しやすくなる
合理は調和律だから発散しないが、不合理はの乱数、ノイズだから系が閉じるほど
発散しやすくなる
系が閉じるというのは、要するに自己決定性が高くなると言い換えることが゛きる
デジタル化とは、ノイズを排除することだから、理由のある事象ばかりになる
その理由を作り出すのは、人間社会においては人間ということになり、
つまり自己決定性が高くなるということと等価ということになるね
0310考える名無しさん
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2019/04/01(月) 07:37:10.130
まあ、すべてがデジタル化されれば、その理由自体が消失するけど
つまり、合理は最終的には静止状態に収束する
しかし、このスレで散々述べたように、すべてをデジタル化することはできない
なぜなら、この世界の本質が乱数、ノイズであるから
0311考える名無しさん
垢版 |
2019/04/01(月) 07:40:08.140
本質が乱数、ノイズであるこの世界において、生命、意識の本質はデジタル化である
これもすでに述べた
つまり、乱数、ノイズの海において、いかにデジタル化した存在を維持していくか
それが生命、意識を維持するための知恵ということだね
そのためには、生命のデジタル回路を発散させてはいけない
そしてそれこそが、宗教、哲学の本質的な役割です
0312考える名無しさん
垢版 |
2019/04/02(火) 18:33:50.090
さらに、ここからわかるのは、この世界は決定論的ではないということだね
決定論的であるならば、この世界はすべてがデジタル化されていて、すべてが合理的ということになる
そういう世界では、最終的には静止状態にすべてが収束する
しかし、実際にはこの世界は本質的に乱数であり、したがって、決定論的ではない
0313考える名無しさん
垢版 |
2019/04/19(金) 07:48:30.940
言語化というのは、西部さんの晩年のメインテーマの一つだった
生物そのものがデジタル化であり、言語化というのはその中でも最も高度なデジタル化だから
重要なのはもちろんだろう
その中でもさらに、日本語や英語など、さまざまな視点で言語化がなされる
この視点の違いが、ものの見方に大きな影響を与える
これも西部さんのメインテーマ
さまざまな視点から見ることが出来れば、それだけより精密なデジタル化が可能ってこと
になるんだろうと思う
そういう意味で多言語を使えるようになるというのは、大きなアドバンテージになるはず
0314考える名無しさん
垢版 |
2019/04/28(日) 10:08:54.370
ag
0315考える名無しさん
垢版 |
2019/05/02(木) 07:44:23.700
ab
0316考える名無しさん
垢版 |
2019/05/12(日) 06:07:05.970
西部は思想的に迷いの道を進んだまま流された。
まだ多くの人が生きたまま流されている。
この流れを止めて、正す改元なのだ。
日本人が世界を救う第一歩を踏み出さねばならない。
0317考える名無しさん
垢版 |
2019/05/14(火) 13:39:04.540
このスレは西部氏の思想がヒントになった
彼は根っからの合理主義者だったが、自分でそれに気がつかなかった
このスレをちゃんと読んでくれれば、死ぬことはなかったかもしれないと思う
0318考える名無しさん
垢版 |
2019/05/14(火) 14:34:22.030
彼は「他人の心は分からない」と諦めて投げ槍になったんだろう。
0319考える名無しさん
垢版 |
2019/05/14(火) 20:36:43.810
https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12460820707.html

疑う

2019-05-12 19:38:22

テーマ:
ブログ

LINEBLOGにも書いた気がする。


まだこんなバカがいる。

「ヤマカンは高学歴なのに、どうして社会で上手く生きられないの?」



これ言ってる時点でもう自分はバカですと言ってるようなものだ。


おまけにこの業界には出資者のトップクラスにまでこんなことを言ってくる奴がいる。

骨の髄までバカだなと思ったが、その思いは今では確信に変わった。


知性は処世術のことではない。むしろ逆だ。

強いて言うなら「疑う」ということだ。

この世のすべてを疑うのだ。
0320考える名無しさん
垢版 |
2019/05/14(火) 20:37:42.170
哲学なんかまさにそのためにあるようなものだ。

この世とは?本当に自分の見た世界は現実なのか?

本当に自分は生きているのか?


そこまで行かなくても、社会や政治を絶えず疑い、このままではいけないのではないか?もっといい方法が、もっと人が幸せになれる方法があるんじゃないのか?

それが知性にとっての最大のモチベーションだ。


京大は特にその真髄を叩き込まれた。

安易に権威や権力、習慣に膝を折らず、絶えず疑問に思う。考える。

東大も最近そんな教育方針に変わったんじゃなかったっけ?


西部邁の言った通り、知識人とは「村はずれの狂人」であるべきだ。

ムラの中で戯れているのは、愚鈍な大衆だけだ。

まぁ当の西部邁はそんな立場に嫌気が差し、自死してしまったが……。



僕は徹底的に疑う。

アニメなんて軽佻浮薄なものは特にだ。

こんな業界で健常者ぶっている人間など皆絶対におかしい。
0321考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 05:48:37.620
死は崩壊であり、生きながらに破壊するのが戦争や共産主義などの病気である。
生は結晶成長であり、病原菌や邪悪は破壊しても、なお発展すれば桜のように来年も花を咲かせる。
0322考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 10:10:37.370
安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書) 新書 ? 1999/6/1
https://www.amazon.co.jp/dp/4121014790

この本は良いとこ突いてる
しかし、これは日本人とかアメリカ人とかいうよりも、コストとリターンの問題
信頼を見つけるには、それなりのコストがかかる
安心に安住する方が初期コストが低いだろうと思う
そして、リターンの関係
これが、ITによって、信頼を築くためのコストが著しく小さくなっていることから
社会が大きく変わろうとしているってことだろうと思う
0323考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 10:49:21.310
結局は粒度の問題なんだろうと思う
これは、共同体主義にも密接に関係しているけれど、粒度を小さくするには
コストがかかる
そのために、長年に渡って粒度の大きな共同体主義が使われてきた
しかし、粒度が大きいと、人の苦は大きくなる
この部分に我慢できない点を長年人々は抱え、ただそれを我慢してきたわけだけど
ITによって低コストで粒度を高めることが可能になったことで、その苦を甘受することを
人々は辞め始めている。そういうことだと思う
0324考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 14:07:35.770
>>320
いや、ヤマカンってただのプライド高い受験秀才だから
センスが必要なアートの世界で頓挫しただけだよ
商才もなかった
なにもなかった
何もない人間の言い訳のために「すべてを疑うこと」を利用してはならない
0325考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 14:14:36.100
懐疑が自己目的化してるやつは、ただのニヒリスト、インポテンツなだけだよ
ホントは他人の命令を忠実にこなすことが一番向いてる人間が自分は才能があると勘違いして年齢を重ねてしまい
後戻りできなくなってしまった
そいつの武器は、絶えざる懐疑と鬱ね
それを振り回しては他人にやつあたりする
自分がハマった懐疑と鬱のサイクルに他人を引きずりこみたいだけなんだよ
0326考える名無しさん
垢版 |
2019/05/15(水) 21:57:51.070
>まぁ当の西部邁はそんな立場に嫌気が差し、自死してしまった

最後が最低だな
0327考える名無しさん
垢版 |
2019/05/26(日) 02:28:02.330
孤高の人は役に立たない。消極的断絶または悪。
多くの人は「人の役に立とうとしてドツボに嵌る」
どちらもダメでしょ。
学校で犯罪的な歴史を学ぶから答えを見失う社会現象から脱出するには、
正しい歴史に戻さんならんのに「覇者による歴史修正主義という改悪」で戻させない。
0328考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 00:24:28.590
>>320

「アニメなんて軽佻浮薄なもの」
この固定観念も疑うべきじゃないかな?
0329考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 18:43:36.870
>>321
共産主義も資本主義もユダヤの発明であり、それを人類で試してどちらも失敗した。
ワイマール憲法もユダヤの試供品で、そっれっぽく日本国憲法に提供したのもユダヤ人だった。
でも、だからユダヤが悪いのでなく、人類は数千年争って来たのであり何とかしなければならなかった。
ところが争いを拒否してきた国があった。それが江戸時代の日本だったと後で気がついて『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』が書かれた、という。
0330考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 18:51:56.600
>>329
展転社の復刻版は増版するらしい。
0331学術
垢版 |
2019/05/29(水) 19:30:21.860
無頼派のウイスキー覚えてる?
0332考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 21:43:52.160
なぜ西部は瓶を咥えて死んだかオロナミンに恨みでもあるのか誰か教えてくれ。
0333考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 23:20:51.120
一発ガツンと打ち上げて、それで政治的権力をとっておいしい思いをしようとする
奴がまだ民間含めてうようよいるからな
こいつらも、犯罪者と精神性は同じだが、法を犯す馬鹿な真似はしないだけ
基本的に発散しがちで怠惰な精神性がこうした生き残り戦略を選択させる
次には、こいつらが粛正される番だから
0334考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 20:41:16.030
ab
0335考える名無しさん
垢版 |
2019/06/18(火) 23:18:28.290
ホモデウスという本が世界的に売れてるみたいだが、
このスレよりもかなり遅れてないですか?
このスレにホモデウスの提供する疑問の答えが全部あるんだが
0336考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 07:40:21.910
ホモデウスについて言えば、人間至上主義について取り上げのは良いが、取り上げただけのような
さらに、人間はデータ処理だとするのは良いけど、ちゃんとアナログとデジタルの切り分けをしてますか?

人間至上主義というのは終端処理に関連してるんだけど、そこすら達してないよね
つまり、データ処理の終端部分
そこからアナログとの関係、これを全部俯瞰しないといけないわけだけど

はっきり言ってゼロ点ですよ
すべて、入口に留まってる
0337考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 08:06:01.510
アナログの独自性が、各人の個性を与えている
だから、いくらデータ処理化しても、それぞれ個人の独自性は失われない
意識全体をデジタル化できれば、つまりコンピュータに移行してしまうなら話は別だけどね
そうなると、ホモデウスの言うように、個人の独自性は失われると思う
しかし、その辺のことを一つ一つ丁寧に取り上げていかないと
前提条件を把握しないと、こうなるよといきなり結論づけても、いずれかの前提条件が
成り立たなければ、その結論も崩れるわけで
0338考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 08:08:22.030
まあしかし、遺伝子自体がデジタル情報で、遺伝子自体をデータ処理の枠内に
収めることができるなら、やはり各人の個性は失われるかな
しかし、それもきちんと記述しないと行けないよね
そこが抜け落ちると、ゼロ点解答と言われても仕方がないよ
0339考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 08:10:05.400
まあこのスレで見通せる範囲の結論はすべて出てる
このスレも英語化した方がいいのかな
0340考える名無しさん
垢版 |
2019/06/29(土) 21:34:14.520
ab
0341考える名無しさん
垢版 |
2019/07/03(水) 07:29:18.850
最初の独立価値の議論については、以下で結論が出ています
非常にスリリングな議論ですので、ぜひ追ってみてください

119 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/12/02(日) 18:51:53.71 0
188 :考える名無しさん:2013/04/29(月) 21:19:15.60 0
独立価値というより超越価値と言った方がいいかもね。
超越価値と従属価値の方がわかりやすい。

189 :考える名無しさん:2013/04/29(月) 21:32:56.89 0
確か、内在的価値と独立価値が比類されてたように思うけど、
内在的価値と超越的価値って対義語に近いと思う。
従属価値と道具的価値はほぼイコールのように思うけど、
内在的価値と超越的価値が対義語であるなら、それぞれが対義語を構成する3つの言葉(内在的価値、超越的価値、道具的価値)
が存在することになるよ。これはどこか言葉の定義におかしなところがあることになる。
3つの言葉がそれぞれ対義語になるということはないはず。どこかで定義が重なってる。
となると、おそらく内在的価値と超越的価値に重なりがあるってことになる。この両者と道具的価値の区別は明らかだから。
それでも内在的価値と超越的価値は対比的であるように感じる。
この部分は思想的に重要な気がする。

191 :考える名無しさん:2013/04/29(月) 21:46:42.16 0
内在してるのに超越してるっていうのは、神学的に重要な概念なのでは?
この辺にわかる人がいそうだけど。 
0342考える名無しさん
垢版 |
2019/07/03(水) 07:29:51.550
120 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/12/02(日) 18:55:29.39 0
217 :考える名無しさん:2013/05/01(水) 07:44:14.49 0
内在的価値⇔道具的価値
これは哲学界で実際に使われてるからいいよね。
独立価値⇔従属価値
これも語義も意味も対義になってる。
超越的価値の対義語は、普通に考えるとどうも内在的価値になってしまう気が・・・。

視点によって、対義語にもなり、同義語にもなるのは
思想的に何かの意味があると思う。

219 :考える名無しさん:2013/05/01(水) 08:17:35.61 0
視点を変えたときに二つの言葉が同義にもなるし、対義にもなるというのは
あり得ることだよ。だから、その視点がどういうものであるかというのが
思想的意味ってことになると思う。
0343考える名無しさん
垢版 |
2019/07/03(水) 07:30:19.120
121 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/12/02(日) 18:59:04.79 0
238 :考える名無しさん:2013/05/01(水) 11:31:41.77 0
京都大学の児玉聡氏のホームページにはこうあるよ。

あるものが内在的価値を持つとは、それ自体に価値があることである。
自体的価値などとも呼ばれる。 対義語は、道具的価値(手段的価値 instrumental value)で、
道具的価値を持つものは、 なにか別の目的を達成するための手段として価値があるということである。

たとえば、薬が価値があるのは、 「健康のために役立つ」からであり、
したがって薬の価値は道具的である。 それに対し、健康はそれ自体として
重宝される場合があり、 その意味では健康は内在的価値を持つ。

またたとえば、 カントやアクィナスは、 動物を虐待すべきではないと考えたが、
それは動物を虐待する人は、 人間に対しても冷酷になり、人間(や神)に
対する義務を果たすことが できなくなると考えたからであった。
この場合、 動物は手段として重要なのであり、それ自体として価値があるわけではない。
それゆえ、カントやアクィナスは動物に道具的価値を認めたが、 内在的価値は認めなかったことになる。

しかし、あるものが内在的価値を持つのか、道具的価値を持つのかは、
人によって異なる場合がある。 たとえば、「健康であることはお金をもうけるための
条件にすぎない」 と考える人にとっては、健康は道具的価値しかもたないといえる。
また、そういう人は、お金を道具的価値と考えているかもしれないし、
あるいはそれ自体で価値があると考えているかもしれない。
(守銭奴は、お金という本来は道具的価値しか持たないはずのものを、
内在的価値を持つものと考える例としてよく挙げられる)

また、知識や自由や平等、民主主義が内在的価値を持つのか、
あるいは道具的価値しか持たないのか、 というのはよく議論になるテーマの一つである。

http://plaza.umin.ac.jp/kodama/ethics/wordbook/intrinsic.html
0344考える名無しさん
垢版 |
2019/07/03(水) 07:31:00.340
122 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/12/02(日) 19:02:17.39 0
264 :考える名無しさん:2013/05/02(木) 19:34:23.20 0
結局、知性を持った生物であると言うこと自体がこの宇宙の仕組みと
矛盾しているからこそ、超越性が必要になる。
人間ももともと宇宙の一部じゃないかと思うかもしれないが(これが汎神論だろう)
知性を持った人間は宇宙と矛盾する存在であって、宇宙の一部であって一部ではない。
仏教はこの本質に一番近づいていると思う。ただ、それに対して人間がどうすべきかとなるとキリスト教の方が
理解が深いのかもしれない。キリスト教の解答は、内在と超越であり、その意味するところは
人間への愛ということになるんだろう。矛盾した罪深い存在してはいけないものに対してすら愛が存在する。
これが仏教の空即是色に相当するんだと思う。そのことがあるからこそ人間はこの世界を信頼できる、
また信頼しなければならない。そういうことだと思う。

265 :考える名無しさん:2013/05/02(木) 20:42:15.64 0
内在しつつ超越するということは、要するに
色即是空、空即是色ってことでしょ。
内在が色、超越が空。

内在的価値と超越的価値は同じであり、それは色即是空・空即是色であり、
内在しつつ超越するということ。

そして色即是空を理解するために必要なのは論理であり、空即是色を理解するために必要なのは慈悲(愛)ってこと。

要するに、内在的価値を超越的価値として理解するのは論理であり、
超越的価値を内在的価値として理解するのは慈悲(愛)ってことです。

これが一連の議論の解答だと思う。
0345考える名無しさん
垢版 |
2019/07/05(金) 20:35:16.120
内在的価値は内在的価値でそれ以外の何ものでもないと思うかもしれませんが
>>2の議論は、延々と内在的価値とは超越的価値であるということを証明してる
んですよ

そこで、勘の良い人なら、すぐに内在的超越の連想から、>>344
の結論を出したかもしれませんが、その場での議論ではこれに気づかず
それに気づいたのは数年後だったというわけです
0346考える名無しさん
垢版 |
2019/07/15(月) 17:49:58.630
「不都合な現実」をめぐる、科学とリベラルの対立の根本原因
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59772

インテレクチュアル・ダークウェブというのは、このスレに関連してるなあ
まあ、そういう人たちよりもこのスレの方がはるかに進んでいるだろうけど
そういう人たちは、まだ入口に入ったところ
そこでもがき苦しんでる
このスレの内容を知ればかなり救われるはず
やはり英語化すべきなんだろうか
0347考える名無しさん
垢版 |
2019/07/17(水) 13:03:57.540
>>177
クリミナル・マインドで出てきたナレーション

MITの認知科学者曰く『偶然とは人間の持つ最大の不合理性のもとである』.

この格言は哲学・神学の非常に核心を突いているんだが
クリミナル・マインドにはまたこのスレ関係する格言が出てくるな
「エントロピー」っていうエピソードで

ヴァーツラフ・ハヴェル「エントロピーは大きくなり続ける。それは宇宙の法則。故にエントロピーと闘い続ける、それが人間の法則だ」

これはちょっと粗いけど、まあこのスレの内容に沿っている
0348考える名無しさん
垢版 |
2019/07/30(火) 09:12:45.710
米中や日韓で自由貿易に反する動きが出てきていますが
自由貿易を行うには、相互の信頼が必要です
相互にそれぞれ、公正な貿易、取引が行われることを信頼できなければ
合理の衝突を自由市場で解決するスキームは使えません。
この部分も、今まで見て見ぬ振りをしてきた部分かもしれません
この部分の埋め戻し作業が必要な段階に来ているものと思われます
0349考える名無しさん
垢版 |
2019/08/03(土) 11:33:19.660
ルールが守られてない無法地帯で自由は成り立たないからな
逆説的だが私達が漠然と考えてる自由というのは制約のもとでしか保証されない
法や行政が機能してない紛争地帯が良いなんて言う馬鹿はいないからな
0350考える名無しさん
垢版 |
2019/08/04(日) 11:46:34.220
自由貿易、自由市場という概念が極めて人工的なものだからね
元来、自然状態で人間は武力によって合理の衝突を解決してきた
これは、おそらく最も無理がないやり方なんだろうと思う
しかし、文明人としてのは人間は敢えて極めて人工的な方法論を考えだし、
それを実践してきた
この方法を使用するには、各人が人工的(つまり合理的に)動くことが求められる
市場は、各個人を対象とするときに機能するわけで、共同体的性質が
強くなるほど、それは市場原理から離れ、政治原理に傾く
そうなると、合理の衝突を解決するのは市場ではなく、政治ということになり、それは
つまり武力ということになるだろう

とにかく、市場は共同体主義の前ではその機能が大きく損なわれる
市場主義が共同体を損なうという趣旨のことがここで以前に言われたけど、逆もまた
成り立つんだろうと思う
この点から、朝鮮人の強い共同体的性質が市場による合理の衝突を難しくしている
これが中国人と朝鮮人の大きな違いだろうと思う
0351考える名無しさん
垢版 |
2019/08/04(日) 12:50:23.310
まあ、ここまで来ると日韓の問題は従来の方法で解決できないだろう
幸い、全体的に見れば大した比率ではないし、このまま放置で良いと思う
いずれ、IT技術と遺伝子技術がこの問題も解決する
それよりも、米中の問題は、全体に対する比率が大きいだけに、当面の何らかの解決が必要だと思う
0352考える名無しさん
垢版 |
2019/08/18(日) 09:44:43.310
age
0354考える名無しさん
垢版 |
2019/08/30(金) 18:29:03.280
ag
0355考える名無しさん
垢版 |
2019/09/06(金) 14:29:34.080
香港はどうやら勝ったんだろうか
しかし、団結の後のコミュニティ志向は、人の苦を大きく高める
人はそれぞれの個別の状況に応じた境遇を得ることで、その苦を軽減できる
この対応は、正確であればあるほど、人の苦は軽減する
少しの精度の向上が、大きく人の苦を軽減することさえある
なので、政治的な団結は、香港の場合は仕方がないのかもしれないが、
個々の人の苦を大きく高めるだろう
それをどうやって乗り越えるか、香港人の知恵が問われるだろう
0356考える名無しさん
垢版 |
2019/09/07(土) 15:40:49.530
AIもびっくり、生物はシンギュラリティで生まれた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66859?page=3

面白い記事ですね
これはゼロ点じゃないな
エネルギーという視点がこのスレでは弱かったかもしれない
ただ、この記事でもアナログデジタルの切り分けがない
この切り分けをしないと、絶対に本質には届かずに漠然とした話にしかならない

逆に言えば、エネルギーの観点から見てシンギュラリティにも
限界があると言えるかもしれないですね
なかなか考えさせられる記事であるのは確か
ゼロ点じゃないです
0357考える名無しさん
垢版 |
2019/09/07(土) 15:43:38.480
合理が進むほどエネルギーが不足するというのは、
スレでも若干触れてますが、その部分はほぼ掘り下げてないですね
しかし、遺伝子技術やIT技術がシンギュラリティに近づくほど、
予測することは難しくなるわけで
まあ、ITだけじゃなくて、遺伝子技術にもシンギュラリティはもちろん考えられるわけです
上の記事も生物そのものをシンギュラリティとしてますからね
これは良い記事ですね
0358考える名無しさん
垢版 |
2019/09/07(土) 17:32:07.340
まあ、生物にIT技術の概念を適用してしまうこと自体が
生物がデジタルであるという暗黙の了解がすでにあるのかもしれませんが
それから、生物の意識の発生もシンギュラリティでしょうね
つまり、生物の発生、生物の意識の発生、それに続くIT技術のシンギュラリティは
第三のシンギュラリティってことになりますね
0359考える名無しさん
垢版 |
2019/09/09(月) 10:28:51.980
合理に近づくほど、エネルギーが不足する
これをAIがどう評価するかです
良いAIなら、ひたすら平衡状態に収束するようにすべてを管理するはず
しかし、それを良しとしないないなら、エネルギーを調達するために不合理、つまり乱数の供給を
必要とする
それは、人類に大きな災厄を招く可能性がありますね
基本的に、人に最も大きな苦をもたらすのは乱数ですから
それでも自然の乱数は、この世界に生きている以上、甘受しなければいけないわけで
そのために宗教などに人は頼ってきたわけです
しかし、人為的に乱数を導入するのであれば、それは悪魔的な災厄を招くことになりますね
0360考える名無しさん
垢版 |
2019/09/10(火) 06:29:34.310
これですね
一番新しいスレです

365 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/02/21(水) 21:42:19.19 0
合理に収束すればするほど、それは意味を失う
合理は透明だから
そこでは、位置エネルギーはゼロになる
これが近代のニヒリズムってことになる
つまり、モチベーションが失われた状態ってことだね
しかし、合理に収束すればするほど、モチベーションが失われれば失われるほど
それに応じて苦は軽減していく
何も歪みが存在しなければね
そして、合理から離れれば離れるほど、モチベーションは大きくなり、それぞれの意味は深くなるけれど
苦は大きくなる
そして人類の文明は、前者を常に選んできた
モチベーションよりも苦を軽減することを人類は選んできた
そして、それは正しいんだと思う
数千年にわたり、人類は常にそちらを選んできたわけだから
0361考える名無しさん
垢版 |
2019/09/10(火) 06:30:38.960
425 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/02/26(月) 09:59:46.47 0
むちゃくちゃであるから、意味・モチベーションが生じる
しかし、それは苦を伴う
文芸・エンターテインメントはこの構図から離れられない
どの国でもいずれは衰退するのは避けられないだろうと思う
0362考える名無しさん
垢版 |
2019/09/11(水) 15:27:28.970
企業もデジタルトランスフォーメーションで、組織や企業文化、企業風土ですら
デジタルによる変革を迫られている
このスレはそういう人たちにとってもとても参考になると思うので、ぜひ読んで欲しい
0363考える名無しさん
垢版 |
2019/09/11(水) 17:43:37.430
これまで2つのシンギュラリティが発生している

1. 生物の発生によるシンギュラリティ
2. 意識の発生によるシンギュラリティ

そして次に起こると予想されているのが

3. 技術的なシンギュラリティ

この3つを総称して、「デジタルトランスフォーメーショナルシンギュラリティ」と
言うことができるんじゃないだろうか
そしてこれは、哲学的に非常に深い意味を表している

そして、今の社会の雰囲気は、第3のデジタルトランスフォーメーショナルシンギュラリティが
近いことを予感させる
人類社会はすでにその準備期間に入っているんじゃないだろうか
0364考える名無しさん
垢版 |
2019/09/11(水) 20:29:27.160
シンギュラリティとは特異点のことですから、その先がどうなるかは
まったく見通せないわけです
生物の発生も意識の発生もそうであったように
すべてのルールを変え、あらゆることが根本的に変化する
それがどのようなものかは、まったく予想できません

それはおそらくマトリックスのようなものではないでしょう
しかし、どうなるかわからないということを認識しただけでも大きな進歩といえるかも
しれません
未来はある程度は予測できるというのが今までの共通認識であったわけで
どうなるかまったくわからないことがわかったというのは、それだけで大きな変化です
0365考える名無しさん
垢版 |
2019/09/12(木) 11:17:40.070
デジタルトランスフォーメーションシンギュラリティという名称は哲学的に
非常に深い意味を表しています
シンギュラリティ=特異点というだけなら、ビックバンやブラックホールも当てはまる
それらはまさに、アナログの本質である乱数に根ざしたそれを本質とする特異点です

それに対して、生物や意識の発生、技術的なシンギュラリティは、まさに
デジタルの本質である合理に根ざした特異点です
まあ合理に根ざした特異点というのも不思議な気がしますが、これは
生物や意識の発生についてよく考えてみることで見えてくるのかもしれません

これらの点については、今のところまったく掘り下げていないですね
0366考える名無しさん
垢版 |
2019/09/15(日) 09:47:56.140
神に逆らう人間どもめ
0367考える名無しさん
垢版 |
2019/09/16(月) 08:46:40.100
1. 生物の発生によるシンギュラリティ
2. 意識の発生によるシンギュラリティ
3. 技術的なシンギュラリティ

ビッグバンやブラックホールなどのアナログシンギュラリティとは違って
デジタルトランスフォーメーショナルシンギュラリティは、この世界の根本に対して
矛盾する動きで、最終的には整合しない
だから、神への反逆、知恵の実を食べたアダム
それでも、最終的には神は恩寵を持ってそれを許される
ただし、最終的には整合しないことには変わりはないけど
0368考える名無しさん
垢版 |
2019/09/16(月) 09:28:30.580
デジタルの場合は、それ自体がシンギュラリティみたいなところがあるので
「トランスフォーメーショナル」、つまり「変革」のような言葉を使わないと
「デジタルシンギュラリティ」としてしまうと、デジタルそのもののシンギュラリティ的な特性を
指している意味に捉えてしまう可能性がある
0369考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 06:56:55.710
シンギュラリティスレにも書いたが、ここにも載せておこう

科学技術が進歩し、あらゆる手段が可能になればなるほど
つまり、シンギュラリティに近づくほど
精神の回路の純度が高まり、平衡状態から外れると容易に発散するようになると思う
この回路を発散させてしまうと、それはすでに知的存在とは言えない
だから、逆に言えば、回路が発散した状態を苦と人は感じないといけないんだと思う
それを崩すことも可能になるとは思うが、それでは人は知的存在ではなくなってしまう
それは誰も望まないはず

部分的な脳回路の発散が全く独自の概念を生み出すというのはあるかもね
自由にしても、本当の自由という意味であれば、疑似無作為ということになるし
合理に従っているなら、それは厳密には自由じゃないわけで
まあ疑似無作為も本当の無作為ではないけど
本当の無作為を作り出せるのはアナログの世界、つまり自然界のみ
この自然界の無作為と人間の自由である疑似無作為が対になっているときに
それは平衡状態を維持できる
神の意志に呼応した人の自由という形態であるなら
しかし、デジタル技術の発達によってこのアナログの世界からの影響が小さくなるほど
この疑似無作為による自由も小さくならざるを得ないってことだと思う
0370考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 07:00:39.990
いくらシンギュラリティが進んでも、それはデジタルの世界内に留まる
アナログの世界は、デジタル側からは不可知で認識できない
これは宇宙の原則なので、科学技術がいくら進んでも変わらない

デジタル回路の特徴は、シンギュラリティ後とも言えども、
今と変わらないわけで、したがってこのスレの論旨はそのまま当てはまるはず
0371考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 10:00:32.470
>ループを構成していること自体が、ある合理に従っている状況なわけだけど
>生物はこのループをかなり多層化していて、
>さらに人の意識は、さらにこれを多層化させてる
>そのそれぞれのループに合理が存在するはずで、それが幾重にも重なり合ってる

これもシンギュラリティスレに書いたが、このことから
ループの純度が高まるほど、ループ内の疑似ノイズを排除していかないと
ループが発散してしまうってこと
ループの純度が高まるとは、要するに外界のアナログからのノイズが減少するってこと

ただ、このループは人間の意識のレベルでは、数十以上の層で多層化されているはずで
具体的に説明するのはもはや不可能
ただし、大まかな方向性として外界のアナログからのノイズの減少と、ループ内の疑似ノイズの
減少は呼応しないといけないというのは言えるんじゃないかと思う
0372考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 22:02:56.690
https://president.jp/articles/-/30205

>人間が取り扱う情報は基本的にはアナログ情報なんですね。

アナログは認識できませんよ
この人は哲学者らしいが
この人はまず言葉自体がデジタル情報であるということすらわかってないんだろうけど
言いたくないが文系の人の不勉強さは驚くべきものがあるな
がっかりだな
0373考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 22:07:45.550
このレベルの抽象事象の理解力でも哲学ってできるんだな
そういえば、名だたる哲学者も、ある一つの視点で見える事象のみを取り上げて
鬼の首を取ったように騒ぐだけなんだが、
その視点のその事象にそこまで大きな意味はないだろうと言うしかないんだが
ちゃんと物事を俯瞰的に捉えることが出来ているのは、トマス・アクィナスと
カントぐらいなんじゃないだろうか
0374考える名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 23:05:55.460
まあ、>>372の記事の論旨全体で言えば、一部の超人と大半の動物に分かれるですか
今後遺伝子技術も含めて、デジタル技術が進歩するにつれて
人間の自己決定性は徐々に高まる
その中で哲学の役割はさらに重要になる
ここでは、そう予想していますので、つまり動物はいなくなりますね
自己決定性が高まった人々は、ニーチェのいう超人に該当するのかな
つまり、すべてが超人になるってことですね
これがここでの予想です
0375考える名無しさん
垢版 |
2019/10/11(金) 07:37:08.150
さらに言えば、遺伝子技術の進歩によって、すべての人に留まらず、動物ですら「超人」になってしまう
可能もあるわけです
それを法律で禁止するのは可能ですが、無機物からですら知能を作り出してしまう
人間が、有機体から知能を作り出すことを禁止する哲学的理由を見つけることは
難しいと思われます
0376考える名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 07:12:36.460
科学技術のみならずなにかを禁止するために哲学的理由なんて求められないよ
そうしたほうが都合が良いからルールを作ってるだけだ
0377考える名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 08:51:16.210
まあね
しかし、動物が知性化することに対する嫌悪感は、人類の歴史に根ざすものなんだろうな
ある意味長年のライバルなわけで
無機物にはそのような嫌悪感はないから
0378考える名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 09:02:28.960
まあ、こちらにも書いておこうかな
議論がある方は本スレでお願いします

保守がネット右翼と合体し、いなくなってしまった理由(古谷経衡)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13168_1.php

これはこちらに書いた方が良いかな
反作用的な記事だけど、こういう場合には精密度が非常に大事
この動き自体が、下からの合理を埋め合わせるものなので、
その合理に従っている限りにおいて、酷いことにはならない
ITがこの下からの合理を可能にしたわけだけど、またITがその合理の行き着く先にある
衝突を解決してくれるはず
資本主義社会においては、基本的には合理の衝突は恐れることはない
むしろ、細分性の高い合理の衝突を目指した方がすべての面で良いはず
0379考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 09:51:53.120
細分性の高い合理の衝突というのが鍵なんでしょうね
合理の衝突自体は絶対に避けられない
そうであるならば、いかにその衝突の細分性を高めるかというのが重要になる
そしてそのためには、合理自体の細分性を高めておく必要がある
そういうことだと思う
0380考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 10:07:08.710
例えば、ある成績の良い生徒がいるとする
当然合理にしたがって、その生徒の進学は良いものになる
しかし、その生徒は成績が良いからといって何をしても良いわけではない
学校のルールに従わなければならない
これは別の合理であり、その合理に従わなければならない
このように合理を細分化しておけば、合理の衝突が起きた場合にもそれは
細分化されれる
0381考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 10:14:33.510
学校生活において、その結果が進学という1点に絞られるのであれば
そこで合理は統合されてしまうわけで、合理の分離性は怪しくなるわけですが
現状の制度ではそうなってしまいますが、IT技術がさらに進歩すれば
この点についても変わってくるかと思います
また合理の細分性は、時間軸においても高めることができるはずですが
しかし、人が信頼を構築する仕組みにおいてある程度の時間軸の幅を必要としています
これも現状ではありますが
この部分もIT技術、さらに遺伝子技術の進歩で変わってくるとは思いますが
0382考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 14:07:36.380
ここで注意すべきなのは、合理の中に非合理を混ぜてうやむやして
済まそうとすること
これはをやると、モラルハザードを起こす
例えば、勉学という合理に沿った活動に、腕力という現代の制度においては何の合理性も
ない尺度を混ぜ合わせて、すべてをうやむやにしようとすることですね
あくまで、合理の細分であって、非合理を混ぜ合わせたごまかしではない
これは大きな注意を払うべき部分
0383考える名無しさん
垢版 |
2019/10/29(火) 08:34:04.630
後は、生殖だな
生殖は、乱数による不合理に頼りすぎている
これは、生物の伝統的な方法ではあるんだが、しかし人間の知性と著しく
整合しない
したがって、苦しみと不幸の温床になってる
この生殖を科学技術による合理的な方法に変えることを真剣に考える
時が来ていると思う
0384考える名無しさん
垢版 |
2019/11/06(水) 19:44:18.920
良いスレだと思うんだけど過疎で淋しいな……
みんな元気か?寒いけどたまにはこのスレに書きこみしてくれよ

>>373
>ちゃんと物事を俯瞰的に捉えることが出来ているのは、トマス・アクィナスと
>カントぐらいなんじゃないだろうか

実際、ヨーロッパ思想っていくつかの概念を二元論的に対立させて、問題を矮小化
させた上で、どちらの概念に優位をおくだけの言語遊戯がほとんどだと思う
例えば、「自由」が問題になると、「義務」「服従」「反抗」「法律」「秩序」
「歴史」「妥協」みたいな現実社会の自由の複雑さが脱落しちゃって、
他の概念との兼ね合いで自由を把握しようとするんじゃなくて、
既存の秩序・権威=悪、人間の自由は何にも束縛されないんだ、みたいなところにいっちゃう

実際日本に必要だったのは、トマス・アクィナスのような厳密さで、
儒教や仏教を体系的にそれぞれの概念を知りつくした上で、明確な具体例を挙げて、
それぞれの概念の優先基準や優先順位を厳密に設定して、定義することだったと思う

儒教一つとっても、「忠誠「服従」「叛逆「大義」「恥」「天」
等のそれぞれを
どのように優先すれば良いのか明確に分からない
だから陽明学で過激化した、水戸学みたいになっちゃうと、玉砕しないのは恥だ!
みたいになったり、『葉隠』みたいに相互矛盾している話がだらだら続いて、
どれを最優先すべきなのか分からないようになって、考えなしの特攻が美談になっちゃう
0385考える名無しさん
垢版 |
2019/11/06(水) 19:44:52.390
儒教も仏教も素晴らしい面があると思うけれど、厳密に体系的に個々の概念の
優先基準設けられないと、銘々が勝手に、義理、恥、大義を持ち出して、
対話も有効な改革も不可能にする恐れがあると思う

というより、儒教の徹底的に選択的な忠義と、無差別的な寛容や和解を是とする
大乗仏教はどうやっても調和しないと思うけどね

丸山眞男が独りで頑張って理論的批判を加えて、宗教的な行動原理の
価値を救い出そうとしたけど、右も左も、その真意を受け継いだ人がいるかどうか……

長くなってごめん 吐き出せる場所がないんだ
素人の考えに過ぎないから、未熟な早合点とかあって不快にさせたらごめんよ
0386考える名無しさん
垢版 |
2019/11/06(水) 19:52:08.350
西洋論理学を盲点をついたデリダの脱構築も、結局、
少数の概念の操作や定義を批判するだけで、
現実における概念の相関関係をそのまま批判の俎上に載せられないから、
個々の概念の拡張は出来るけど、無数の概念が選択肢にある時
(例えば働き方改革で「幸福」「労働時間」「給料」「働きやすさ」
「ストレスの少なさ」「人種や信仰の性別の多様性」「昇進の早さ」等
それぞれ魅力的な改善策があった時)
に、どれ最優先すべきか、その優先すべき基準が何か、みたいな点をつくと、
直ぐに無力を曝け出すんだよね
現実を矮小化した上で、その矮小化した現実の写し絵をどんなに厳密に考究しても
、現実から外れてるんだから、ある種の自明性を解体しても、現実の自明性の
脱構築にはなってないから、結局、哲学畑の理想論にどう頑張っても転落する

やっぱり、アリストテレス、トマス・アクィナスみたいに体系的に、
それぞれの概念や価値を峻別して、相互関係を明確し、優先順位を
設けるようにしないと、いつまで立っても、泥沼が続くと思う
0387考える名無しさん
垢版 |
2019/11/08(金) 10:54:00.000
合理の連関性を普段から明確にしておくことが重要だと思う
様々なパラメータがどのように関連し、どのように相互作用するか
それが明確になっていれば、環境の変化に合わせて最適解を選びやすくなる
まあ、もちろんこれはデジタル世界の内側のみの話で、内側だからこそ可能なわけですが
0388学術
垢版 |
2019/11/08(金) 11:01:06.280
天使と悪魔堕天使ぐらいでも3元的じゃないの。それが成立しうる前というと
かなり昔のことになるな。最近は分岐していて先祖に帰るようだ。
0389学術
垢版 |
2019/11/08(金) 11:02:36.850
速さと魔力のような値が、いると思うけどね。パラメーター。
特に女性には男も変わらんだろ。強さと攻撃でも魔力と絡めても。男女その機微がいい。
0390考える名無しさん
垢版 |
2019/11/08(金) 11:23:02.620
より詳細な議論がある方は本スレでお願いします
このスレはそれぞれの人が何百回でも読み直してください
非常に深いレベルですべてがかみ合い、統合的な理論として成功していると思います
0391学術
垢版 |
2019/11/08(金) 11:31:12.830
信仰が張りぼてだという肉体精神のほうが、改宗、雑然とした信仰を乗り切れる場合もあるかも知れない。
0392考える名無しさん
垢版 |
2019/11/27(水) 21:05:23.820
トランプは、ストレステスターみたいな役割があるのかもな
考えられるリスク要因については、負荷をかけて、それに対する社会の脆弱性を見て
ダメだしする
これをやらないと、少しずつ知らない間に歪みがたまって自然暴発してしまう
そうなると、制御が不可能になる
0393考える名無しさん
垢版 |
2019/12/13(金) 21:35:35.570
ab
0394考える名無しさん
垢版 |
2019/12/22(日) 11:09:42.600
地球は真っ二つに分かれている。
自由主義圏と、独裁主義圏だ。ちなみに西部は自由主義圏に住んだが思想は個人否定だったので独裁の子だった、
その狭間で住む所を失った。あっちに行っても居場所がないだろう。
0395考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 08:06:53.940
デジタル世界の内側ですら、人間にはすべてを把握することは不可能
AIは、デジタル世界の内側を様々な視点で切り取って提供してくれるけど、それも
すべてを把握しているわけではない
これは、物理的な細度、スケールにおいて把握できないわけだけど
デジタル世界の外側に対しては、そもそも原理的に認識すること自体が不可能
哲学界は、このデジタル世界の外側に対して、認識できるという不毛な努力で議論を
拡散させすぎた
今すら、メイヤスーなんかはそうした議論をしている
これでは、どうにもならない
まず、人間の認識そのものが絶対的にデジタル世界の内側から出ることはできないという
核心を把握しないと先に進まない

ここでいうデジタル世界とは、最終的には同一律と無矛盾律が成り立つ世界ってことです
0396考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 08:11:30.300
同一律と無矛盾律が成り立たない世界とは、つまりアナログのことであり
つまり、すべては乱数ってことです
乱数は認識できません
人間にとってもAIやそれに類する何かにとっても乱数は認識できない
そもそも「認識」という行為・処理自体が、アナログ-デジタル変換そのものですから
アナログを認識するという言説自体が、原理的に矛盾しているわけです
0397考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 08:21:07.830
アナログを認識する ×
アナログのまま認識する ○
こうですね

つまり、

そもそも「認識」という行為・処理自体が、アナログ-デジタル変換そのものですから
アナログのまま認識するという言説自体が、原理的に矛盾しているわけです

これが正しいです
0398考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 10:05:40.980
そもそも存在の「有無」自体が、デジタル的認識であるわけで
もともと、この世界自体、存在している、存在していないといういずれかにわけられる
ものではない
それ自体が「認識」です
0399考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 10:26:27.600
そう考える主体が存在しているんだから、この世界は存在していると
したいところでしょうが、そう考える主体自体、アナログ-デジタル変換の後でしか
成り立ち得ないものです
思考とは、多重ループにより成り立ちますが、このループが存在するから、
この世界も存在するとしたところでしょうが、ループ自体、デジタル世界でしか成り立ちません
アナログ世界は、存在するとも存在しないとも言えません
あくまで、時間軸の標本化と空間軸の量子化の後でのみ、この世界は存在するわけです
言い換えれば、時間軸の標本化と空間軸の量子化を行えば、この世界は存在すると言えるということですね
0400考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 11:45:26.420
そもそも「無」という概念自体がデジタル世界の概念であって
その概念と異なるから、「有」だと考えること自体、デジタル世界の中でしか通用しません
0401考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 11:59:18.770
要するに、標本化と量子化によって「有」が生じるということですね
そしてそのことによって、最終的には自身を認識する自身、つまりそのループが生じる
0402考える名無しさん
垢版 |
2019/12/24(火) 11:28:47.140
つまり、「この世界はなぜ有るのか」という問い自体が無意味ということに気づきますね
なぜなら、そもそも「無い」という状態自体がデジタル世界でしかあり得ないのに
それと比較して、「なぜ有るのか」と問うこと自体、デジタル世界でしか通用しないということです
0403考える名無しさん
垢版 |
2019/12/25(水) 10:08:49.240
何か、哲学上の非常に重要な発見をしてしまった
「無」という概念は、論理的な架空の概念でしかない
現実には存在し得ない
これは当たり前のようでいて、これをしっかり認識できた哲学者は
今までいなかったんじゃないだろうか

これを気づかせてくれたデジタルとアナログの切り分けは、最も根本的な哲学的原理にまで
到達している極めて重要な分類なんだと思う
0404考える名無しさん
垢版 |
2019/12/25(水) 10:21:42.430
腐ったリンゴは、それが商品として廃棄されるべきものであるなら、
商品としては1個のリンゴとして数えられない。半値でも商品価値が
つくなら、1/2のリンゴとして数えられてもいいし、商品として
ではなく、自宅でジャムを作るのに使うことを目的とし、全体の
1/3未満しか腐っていないなら、2/3個のリンゴとして数えられてもいい。
0405考える名無しさん
垢版 |
2019/12/25(水) 10:23:42.820
「リンゴありますか?」
腐りかけのリンゴがあっても、商品として売れるものがないなら、
「リンゴはありません」が正解だ。つまり、リンゴは0個、不在である。
0406考える名無しさん
垢版 |
2019/12/25(水) 10:25:29.390
つまり、架空の概念である「無」と異なる状態を「有」と呼んで
なぜそれが有るのかという問うこと自体が非常にナンセンスであることがわかる
勝手に架空の概念を設定して、現実がなぜそれと違うのかと考えことは無意味
それよりも、なぜそういう問いをしてしまうのかを考える方が有意義ってことだね
0407考える名無しさん
垢版 |
2019/12/25(水) 10:27:20.350
>>405
デジタル世界どっぷりの例ですね
それだけ、デジタル世界のくびきは大きいってことだろうけど
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