寡頭制ってのを調べたら「寡頭制の鉄則」というのがあった
いかなる組織であれ結局は組織ならそうなるんだよ
寡頭性絶対反対の個人が集団になって組織を作れば結局は同じことになるか
組織崩壊するという事だ

「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」と述べたジョンアクトンにも通じる考えだ


寡頭制の否定や反対派は意味があるようで意味がない
組織がある限りそうなるんだから
だから重要なのは寡頭制の酷さが問題になる
マルクス主義者みたいに自分たちが100倍規模で実践したらまったく批判した意味がない