>>224
ある事柄には、その内部に必ずその事柄を否定する要素が含まれている。
その主要な要素とそれに反する要素が対立融合して、新しい事柄になる。
新しい事柄自体もまた、その内部に主要な要素とそれに反する要素が含まれている。

その螺旋のような繰り返しの、それぞれの要素を見つけ出すのが、弁証法。