集団か個人主義かという問題は1846年マルクスとプルードンの往復書簡に全てがある

ただし今日の経済学は
集団主義にせよ個人主義にせよ成長理論に全てが飲み込まれてしまった

マルクスもシュンペーターも成長を前提とするし
拡大再生産もイノベーションも成長理論に過ぎない

プルードンとそこから影響を受けたゲゼルだけが成長及び成長理論の神話から免れている


自由はあなたにとってすぐそこまで来ている
だが真理がそんなに遠くにあるなら何の益があるだろう
(ボブ・ディラン)