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物質は幻想である

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0001考える名無しさん
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2019/05/04(土) 12:41:15.390
目の前に、机やイスが存在しているように見える

それらは、あたかも存在しているかのように、「自分には、そう思える」というだけであり、本当に存在しているわけではない

物質は幻想にすぎない・・・
0002考える名無しさん
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2019/05/04(土) 12:47:58.350
■量子とは?

波は物質ではなくて「状態」です。海水という「物質」の、ある「状態」が波です。
原子より大きい世界では、このように「物質」と「状態」をはっきりと区別できます。
しかし、原子より小さい世界では、そんな区分ができません。 電子は「物質」ではなくて「状態」です。 ただし、海の「波」の場合の「海水」にあたる物質がありません。

粒子性(物質の性質)と波動性(状態の性質)を併せ持つ、このような特殊な存在を、 普通の物質と区別するため、「量子」(quantum) と呼びます。
その「量子」を研究するのが「量子力学」です。 電子は「量子」の代表格です。

原子の内側にあるものは、「部品」ではなくて、「量子」です。
量子とは、単に「小さい」だけではなくて、原子より大きい世界に存在する「物質」とは振る舞いが異なります。
電子は「量子」なので、「電子1個だと水素、2個ならヘリウム・・」という、物質の世界では起こらないような現象が生じます。

電子は波のような「波動性」を持っています。ただし「何かの波」ではなくて「波だけ」です。 そこで、その波の形を調べよう、ということになります。

電子が、どのような形の波動になっているのか、それを数学の関数の形で記述したものを 「波動関数」と呼びます。

電子は「波だけ」ですから、その波の状態を表す「波動関数」がわかれば、「電子」を理解できるはずです。

波動関数を知るためには、波動方程式という名前の方程式を解く必要があります。 これを解くと、 その答えとして波動関数が得られます。

その方程式を解くために、「作用素」と「固有状態」を使います。
0003考える名無しさん
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2019/05/04(土) 23:15:30.730
物質は性質の束でしかないから「物質」というものは考えなくていい、という話なのか
我々が見てる世界は主観的なものでしかない、という話なのか
どっち?
0004考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:17:38.320
どっちも現実を無視した下らん話だな
現に目の前にあるものは物として扱った方が早いに決まってる
0005学術
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2019/05/05(日) 07:27:03.240
机やいすは存在するがはたして自分は存在するのか?
0006考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:46:28.720
自分も物質だとすれば、存在しないんだろう。

しかし、だとすると、幻想を見ているのは
0007考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:47:13.770
自分も物質だとすれば、存在しないんだろう。

しかし、だとすると、幻想を見ているのは
何なのか。
0008学術
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2019/05/05(日) 08:30:40.750
実態や実在がある次元の世界も想定される。
0010和夫
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2019/05/05(日) 21:00:08.660
自分自身を見ることが出来るか。ここにヒントがある。
0011考える名無しさん
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2019/05/06(月) 08:14:02.710
実在的に存在しないと断言出来る根拠が無いので。
物質として見られているものが存在しているのみ。
存在する、とは認識の段階がなければない。
0012考える名無しさん
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2019/05/06(月) 12:05:00.280
>>7
自分という存在も、脳が生み出している幻想
0015考える名無しさん
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2019/05/09(木) 20:43:58.410
>>13
脳は物質でできている
0020考える名無しさん
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2019/05/18(土) 02:10:13.900
電子や光子などの極めて小さい素粒子は、その振る舞いが量子力学で記述される。

そして、量子力学によれば、これらの素粒子は、普段は確率として、
ぼんやりとした霧の塊ように存在しており、観測を行なうまではその厳密な位置や速度などの状態を確定できない。

つまり、見ていない(観測をしていない)素粒子は、見るまでは存在していないとも表現できる。
0021考える名無しさん
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2019/05/18(土) 02:12:14.240
この非実在性(見るまでは存在しない)は、素粒子のような微視的世界では厳密な実験で実証されているが、
人間スケールの巨視的世界では、例えば月の非実在性(誰も見ていない間は月は存在していない)というのは、通常の常識的にはあり得ないと考えられる。
だが、本当に巨視的世界にも物理学的見地から量子力学的非実在性が当てはまらないのかどうかは、これまで未解決だった。

 具体的には、ある物理系で実在性の破れを確認するためには実在性が満たすレゲット・ガーグ不等式と呼ばれる条件がその物理系で破れることを示す必要がある。
この不等式は実在性が成り立てば必ず満たされるが、量子力学のように実在性が成り立たない系では満たされない場合がある。
しかし、実験で直接レゲット・ガーグ不等式の破れを示すためには、量子性が保たれる時間内に3回の高精度な測定が必要などの厳しい条件があり実証が困難だった。

 そういった中、日本電信電話株式会社と米国イリノイ大学は、アルミニウム超伝導回路から成る超伝導磁束量子ビットにおいて実在性の破れの検証実験を行ない、
実験誤差標準偏差の84倍の精度で超伝導磁束量子ビットの電流状態の非実在性を実証した。
0022考える名無しさん
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2019/05/18(土) 05:46:24.490
霊友会に入ってる
0023考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:48:22.390
「物質は幻想である」というのは、古代インド哲学の古い考え方

「物質は情報である」というのが、シミュレーション仮説であり、イマ風な考え方
0024考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:49:04.110
物質は情報にすぎず、実体としては存在していない
0025考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:52:27.800
物質をミクロのレベルでみていくと、原子の配列でできているのだが、その原子の内部は、大部分が空洞になっていて、
その中には原子核という大きさがほとんど無い、小さな小さな点が存在するだけ

その原子核も、物質化するのは観測者がいるときだけであり、通常は霞か霧のように存在している
0026考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:03:03.840
原子は、原子核と電子でできているが、原子核には大きさがほとんど無く、電子には大きさそのものが無い

原子核はプラスの電荷を持ち、電子はマイナスの電荷を持つ
プラスの電荷の周囲を、マイナスの電荷が雲のように覆っている状態だ

そんな原子が整然と配列されることにより、物体となる
実際には、原子核という点が並んでいるだけであり、物体の内部はほとんどが空洞だ
しかし、それが整然と配列されることにより、全体として光を反射する

その反射した光が、人間の目に入ってくる
人間の脳は、波長の長い光を「赤い」という視覚情報に変換し、波長の短い光を「青い」という視覚情報に変換する

人間の手が、物体に触れる
手の表面の電子と、物体の表面の電子は、マイナスの電気同士で反発する
そうすると、人間の脳は、それを「ここに固い物体がある」という触覚情報に変換する

このような視覚情報と触覚情報により、人間は、「ここに固くて赤い物体がある」と確信することになる

だが、実際にはそうではない
物体には、実体といえるものがまるきり無いに等しく、内部はほとんどが空洞
プラス・マイナスの電気が配列されることにより、そういう効果を生んでいるだけだ
0027考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:09:35.330
こうしてみると、存在しているのは、プラス・マイナスの電気信号だけだ

それ以外の大部分、視覚や聴覚、触覚や嗅覚に訴えてくるものは、その電気信号をもとに、自分自身の脳が変換した「情報」にすぎない

大海原を見て、その深みのある青い色と、押し寄せる波の「ザザー」という音に感動し、「自然はなんて美しいんだろう」と思ったとする

しかし、青い色は、波長の短い可視光線をもとに自分の脳が作りだしたものであり、ザザーという音は、空気振動をもとに自分の脳が作り出したものだ

自然界には、色彩も音声もまったく存在しない

それらは、自分自身の脳が創り出した情報だ
0028考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:15:34.690
このようなことに気づいたのは、20世紀の現代人ではない

17世紀のジョン・ロックは、すでにこのような粒子仮説に到達していた
当時はまだ、量子力学はもちろん、ドルトンの原子説やアヴォガドロの分子説もなく、ロックが準拠していたのは、古代ギリシャのデモクリトスだった

18世紀のジョージ・バークリーは、「世界のすべては、自分自身の意識が作り出している」という思想を持つに至った
0029考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:19:57.860
哲学の教授に聞いたって、なかなか、この辺りのことをハッキリと言ってくれる人がいない

でも、ここが分からないと、近代西洋哲学(言語分析が中心になる前の、古典的な哲学のこと) のメインである、「認識論」や「存在論」と本当の意味が分からない

カントもフッサールも、上記のような世界の真実を、ロックやバークリーから学んで衝撃を受け、そこから出発している
0030考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:26:22.830
好むと好まざるとにかかわらず、この世の物質界は、普通の人々が日常感覚で思うような意味では「存在」していない

あるときは整然と配列され、あるときは雑然と散乱している、膨大なプラスとマイナスの電気信号

それこそが、この世の物質界の真の姿だ

色彩や音声、触感その他は、自分自身の脳が作り出した「情報」にすぎない
0031学術
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2019/05/18(土) 07:26:41.910
物質がどう構成されているかを調べでもそれは当たり前にあることであってな。
0032考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:35:28.900
古代インドの瞑想哲人たちは、このことに気づいていた

素粒子も脳の構造も知らなかった彼らが、どうやって気づいたのかは謎なのだが、
彼らは「この世の物質界は幻影である。触覚・聴覚・触覚・・・の五感が作りだした幻覚である」と断言した

仏典でも、「無色声香味触法」と執拗に繰り返し、このことを強調している
0033考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:43:36.820
この世の物質界は幻影である

それは、自分自身の視覚・聴覚・触覚・・・の感覚器官が作り出しているものであり、実体は無い

これを、古代インドの瞑想哲人たちは、執拗に繰り返しては盛んに強調してきた

世間の衆生は、この世の物質界という夢にドップリ浸って、何の疑問も持たずに生きている

だが、好むと好まざるとにかかわらず、物質には実体が無い
それは、彼らが思うような意味では「存在」していない
0034考える名無しさん
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2019/05/18(土) 08:45:15.160
素朴観念論だと物質は情報に過ぎず、実体としては存在していないということになるんだろうな
存在していないと言う本体を対象にしてしまっている不当な論理だし。
0035考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:01:11.810
>>34
「素朴観念論」って、何なんだよ?

頭悪いくせに、妙なタームを発明するな(笑)
0037考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:36:51.100
>>36
観念論、もしくは現象主義
0038考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:38:10.470
上に書いたことは、どっちかっていったら「現象主義」に分類されるだろう
0040考える名無しさん
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2019/05/18(土) 11:22:44.500
>>39
いや、これは現象主義の一種

「目に見えるものは実在している」というのが、素朴実在論
0041考える名無しさん
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2019/05/18(土) 11:42:32.860
>>39
Wikipediaの「素朴実在論」でも読んで、初歩の基本を勉強しろ

お前に必要なのは、まずそれだ
0042考える名無しさん
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2019/05/18(土) 13:30:19.850
>>40>>41
それはwikiを頼りすぎ

素朴実在論というのは、平凡社の哲学事典によれば
「物質的対象からなる世界が主観から独立して存在している」というもの
0043考える名無しさん
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2019/05/18(土) 13:58:51.350
現象主義というのは、現象の外部に原子とかプラズマとかの実在を語らない
世界を現象の束として説明しようとする立場
0045考える名無しさん
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2019/05/18(土) 19:19:23.340
>>43
確かに、それは言える

本当の現象主義なら、「電気信号」の下りも必要ない

ここに書いたのはあくまでも、「どっちかっていったら現象主義の一種」というくらいだな
0047考える名無しさん
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2019/05/18(土) 20:51:55.750
>>46
んなこたあない

お前はちょっと、頭がおかしすぎてダメだな
0048考える名無しさん
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2019/05/18(土) 20:58:09.140
>>47
哲学を勉強してください
0049考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:01:25.930
それはともかく、ジョン・ロックもそうだったのだが、「粒子でできた物体」の存在は想定していた

これが、人間の脳というか意識に刺激を与えて、現象を引き起こす

その現象こそが世界なのだとした
0050考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:04:02.930
たとえぱ、赤くて丸いリンゴの場合

「赤い」という色は、人間の意識の中の現象であり、リンゴ自体にはそんな色がない

だが、「丸い」という形については、ジョン・ロックは現象であるとしなかった

丸いという形は、粒子でできたリンゴ自体に備わっているものとした

これを、一次性質・二次性質という
0051考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:07:52.790
これに対してジョージ・バークリは、「色はないけど形はあるなんて、そんなバカな話がありますかいな。
形があるものなら、白なり黒なり灰色なり、何かの色はあるでしょうよ」
といって、ロックの一次性質・二次性質を退けた

バークリは、色だけでなく、形も人間の意識が作りだした現象であるとした
0052考える名無しさん
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2019/05/18(土) 22:45:36.180
人間が考えた範囲だからお好きな説をチョイスして信望したらいいんでないw
0053考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:14:40.820
我々を取り巻く物質といわれる物は何かというと、それは3次元的な仮想現実の投影像であるという方が妥当なのである。

それらは単に3次元的立体投影像でありながら、さらに物質投影像同士は、波動の共鳴・干渉・反発などによって、実にリアルな「存在感を有する」のである。

しかし、存在しているのではなく・・「存在感がある」ということを意味しているだけなのだ!

実際に存在・・ではなく、存在感・・があるというだけ。

この世界のマトリクスの仕組み、実に重要な事がらなのだが、気付いていただろうか?
0054考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:15:12.190
存在「感」は、つまり重い、固い、大きい、冷たい、熱いという「感覚情報」でしかないのである。

そしてそれらの感覚情報は、あなたの意識が向くからこそ得られるものである。

そうだろう?

例えば花瓶があったとして、「あ、これなに?・・きれいだね、小さいね・・」等という意識を向けなければその物体の感覚は得られない。

何か別のことに熱中して、傍に何かあっても、誰かがいても気付かないことは誰しも経験しているはずである。

要は意識が向いていないから、それに気付かないということだ。

「確かに・・そこに有るのに、それに気づかないことってあるよね」

こういう表現ならば誰でも納得するだろうが
0055考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:15:53.730
意識が向いていないものは、その間は「消滅している・・」といえば、そんな馬鹿なということになるだろう。

あなたが意識を向けていない間は、その物体は「存在していない」ということが言えるのだがピンとくるわけもないだろうが、・・・この事の重大さは理解可能だろうか。

「あなた」が意識を向けない物は、「あなた」の世界ではその物は・・存在しないのである。

ここは、素通りせずにじっくり気付いてほしいところである。

わたしの世界は、わたしの「意識」で投影されている・・という意味はここにある。

わたし達が創造者でありかつ、観察者であると言われる所以である。

・・・で、それに気づいていないというわけだ。

笑える話ではないか。
0056考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:16:22.540
意識が向いていないものは、その間は「消滅している・・」といえば、そんな馬鹿なということになるだろう。

あなたが意識を向けていない間は、その物体は「存在していない」ということが言えるのだがピンとくるわけもないだろうが、・・・この事の重大さは理解可能だろうか。

「あなた」が意識を向けない物は、「あなた」の世界ではその物は・・存在しないのである。

ここは、素通りせずにじっくり気付いてほしいところである。

わたしの世界は、わたしの「意識」で投影されている・・という意味はここにある。

わたし達が創造者でありかつ、観察者であると言われる所以である。

・・・で、それに気づいていないというわけだ。

笑える話ではないか。
0057考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:20:08.460
物質とは・・何か特別な永遠不滅な実在というモノではない。
それは時間・空間という次元ステージに、現れては消える波動映像のようなもの。

物質は、実にしっかりした感覚を受けるが、あっという間に消えるものである。
悲しいかな、お金があっという間に無くなるのとは少々違うが、同じようなものだ。

眼を瞑れば、目の前の机や花瓶も消え去るだろう。
いや、そこには有るのだが、単に自分に見えなくなっただけだと思うものだが、

これは実際には「視覚的」に消滅しているのである。
そこに在るのに、見えていないだけだ・・ではなく、視覚的な感覚上では『消滅』したのである。

但し、例えば手を伸ばして触れば、その物がそこに在ることがわかるように、五感の別の感覚ではその存在が認識されるわけである。
「見えないが、触れるじゃん、ちゃんとそこに在るじゃないか」・・ということになる。
しかしながら、五感全ての感覚において、その物を知覚しない場合はどうだろう。
見ず、聞かず、触らず、嗅がず、舐めず・・・となれば、その物は存在することにはならない、要は「消滅」したのである。
「いやいや、そこに在るのだが、見えない聞こえないだけだ・・・」ではなく、消滅したということである。
それでも、いやいやそこに在るよ・・としているのは、自分以外の人がそれを見ているからだ。

「俺には見えるよ・・、消えてなんかいない、ここにあるよ」と教えてくれるので、あーそうかという話になる。
あなたが目を瞑り、触らず、聞かず、舐めず、嗅がずにいれば、その物体は消滅したも同然なのだが、
他人がそれを知覚していることを「知る」ことで、そこに物体が存在する事を間接的に「知る」・・というわけだ。
でも、あなたはその物体が見えて、感じていないのだから、存在していることを証明できないのである。
ここは他人の言う事を信用しているだけだ。
それに、その他大勢の他人もそれを知覚しなかったら。どうしてそれがまだ在ると分る?
0058考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:21:25.630
人にとって、五感の知覚がないものは、実際に存在していない!ということだ。
「俺は、自分の眼で見たものしか信用しない主義でね・・」という、あれである。
これは頑固者という意味ではなく、真実そうなのである。

さらに意識が及ばない事物は、五感にも映じないということである。
言い換えるならば、あなたの意識の向かない事物は、あなたにとってそれは「存在しない」ということ。
意識し、観察しない事象はまさに、それは存在しない・・とも言えるだろう。
存在と非存在の在りようを、自在に、気づかないで、選択しているというわけだ。
あなたも私たちも、まさに創造者なのである。

眼を離したすきに、物質は消滅し、目を向けるとそこに出現する!
わたしの「意識」を向けると物質は出現し、「意識」を外すと物質は消滅する!
これがこの世界が仮想現実、幻想世界、3次元的投影映像の世界だという意味である。

意識する、観察することで物質的幻影が生成・消滅しているということ。
今までは、世界や物質が先に・・厳然とあって、人間は後追いで、それを知覚しているのだと思っていただろう。
それは全く違うのである!

物質が先に在って、人間はその中に生れて来て、それを知覚している・・のではなく、
意識が先に在って、それを物質的幻影として投影しているのだ。
そして、大勢の私たちがいるからこそ、共同で創り上げる幻想を、あたかも客観的な「事実のように」認識しているわけだ。

我々という、意識を有する存在は、決して投影された事物、物体ではなく、
それを投影する方のものであり、スクリーンである時間空間というものを超えているそれであることに気付く必要がある。
この世界という3次元的マトリクスワールドを解くには、
かなりつらい意識的作業が必要でもあり、
「そんな馬鹿な・・」という固まった常識観念を超えなければならない。

目覚めなければならない時に、幻影の夢の中で眠っていてはならないという事だ。
0059考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 06:40:10.080
今はその感覚に浸ってたらええ
誰も止めへんから
0060学術
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2019/05/19(日) 07:26:02.330
物質の方が人間よりしっかりとした基盤があってなかには存在するといえるモノ
があるかも知れない。
0061考える名無しさん
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2019/05/19(日) 07:32:16.900
>>60
物質は、人間がいないところでは存在しない
0062考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 07:33:38.450
正確にいえば、存在しないのではなく、スリーブ状態で待機している

認識者がいると、スイッチが入ってアクティブになる
0063学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:29:42.260
人間は世界にいてもいなくてもいい卑小なかよわき存在だ。
0064学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:31:22.960
モノがないと人間は生まれてこなかったし存在しなかったというわけで話が逆だ。
0065考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 08:36:18.210
仏教には、唯識とか空の思想ってのがあるが
現に物質があるとか無いとか言いたかった訳ではないだろうな
さらに唯識ではコギトすら超越して認識すらないと言ってしまう
しかし、信仰ってのはそれを受け入れることによる
心的作用しか問題にしていない
0066学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:37:35.340
唯識心の時代でやってたよな。
0067学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:43:58.180
モノを男女で重ねてみるとき果たして物は同じ形態をしているのかな。
0068学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:46:04.750
世界が二つあるときその様程は全く違っていて、趣味やら愚痴やら、交すものが
二人の心を遠ざけたり近づけて利する。
0069学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:54:14.670
世界が二つあるときその様程は全く違っていて、趣味やら愚痴やら、交すものが
二人の心を遠ざけたり近づけたりする。
0071考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 08:50:51.690
>>62
家に帰ったら泥棒に入られました

突然気を失いました
どうやら後頭部を殴られたようです

スリープ状態はとてもアクティブなんですね
0072考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 08:53:36.570
基本的にこういうのは自己言及するとそのばかばかしさがわかるんだけどね
0073考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 08:58:28.300
>>71
>家に帰ったら泥棒に入られました

→家に帰ったら泥棒に入られていて金が盗まれていました


認識に対象化されるだけ
シーラカンスとか新発見は人間に認識されなかっただけ
スリープ状態にあったわけじゃない
人間の認識とは無関係に宇宙はある
馬頭星雲もまた観測されたからアクティプになったわけじゃない
地球、太陽の創生期もまた
0077考える名無しさん
垢版 |
2019/05/23(木) 00:57:36.990
物理学者シモン・マリンの著作ではこう述べられている

>量子状態は長くは続かない。というよりも、それは一瞬の閃光として存在するのである。
>“基本量子状態は突然出現し、ほとんど出現すると同時に消滅する”。(中略)
>物理世界は無数の量子素事象から成り立っており、それは存在の閃光のように明滅し
(シモン・マリン著『隠れたがる自然―量子物理学と実在』 P235,236)

>「じゃあ物質って何なんだ。私が聞いているのは定義じゃないよ。(中略)
>『物質』という言葉が何を表しているのか、きみなりに説明してほしいんだ」
>「そうだね。実際われわれは懸命にそれを理解しようとして、その結果、
>今やわれわれはそれ(物質)がまったく存在しないものだとわかったんだ」
(同上 P278)
0078考える名無しさん
垢版 |
2019/05/23(木) 22:03:20.520
古代中国人は究極の真理を“物質が存在していないこと”だと考えていた

>上古の人には、その知恵が、それぞれに到達するところがあった。
>その到達したところはとは、どのようなものであったか。
>最も高いものは「はじめからいっさいの物は存在しない」とするのであって、
>これは究極まで至りつき、すべてを尽くしたもので、もはやつけ加えるべき何ものもない。
(森三樹三郎訳『世界の名著 4 老子 荘子 (中公バックス)』 P183)

>上古の人は、知がある究境に到達していた。その到達していた境地とは、根源において、
>物は存在しないと考える境地である。それは究境に達しており、あらん限りを尽くしていて、
>最早何も追加することのできない、最高ランクの知である。
(池田知久訳『荘子 上 全訳注 (講談社学術文庫)』 P161)

>昔の人は、その英智に最高のゆきついた境地があった。そのゆきついたところとはどこか。
>もともと物などはないと考える〔無の〕立場である。
>至高であり完全であって、それ以上のことはない。
(金谷治訳『荘子 第1冊 内篇 (岩波文庫 青 206-1)』 P64)
0079考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 01:30:18.810
>>65
仏教の基本的発想は

「自分や物が存在するから、それらに執着してしまい、苦しみが生まれる。自分や物が存在しないことになれば、苦しみもないからいいのになあ」

というようなところから、「空」「無常」が要請され、もっともらしい理論が構築され、また「空」「無常」体験のための修行法も開発された、と思っている。

元々、真理追求が動機になっているわけではない。
0080考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 07:43:00.940
>>1
でもAさんがみても、Bさんがみても、Cさんがみても机や椅子が存在するわけだろ
自分だけがそう思うなら、幻影なのかもしれないが、誰がみても存在するなら、存在すると考えるべきじゃないか?
0082考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 08:23:08.870
>>81
え?世界に自分だけ?
ということは、そもそも掲示板に書き込むのは無意味じゃないか?
0084考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 12:52:03.780
どうなんだ?それを本気で信じてるわけじゃないだろ?
他人が存在しないなら、学校行ったり、会社に行くのはなぜ?
他人が存在しないなら無意味じゃん
あ、行ってないのか!
引きこもりか?

母親から産まれたのも否定か?
母親は存在しないのだからな
0085考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:48:20.400
>>78
やはり、中国でもそうなんだな

ギリシャやインドと同じく、中国でも「物質は存在しない」というのが、究極の真理とされていた
0086考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:48:56.050
東洋哲学でも西洋哲学でも、これこそが奥義
0087考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:50:28.800
そして、現代物理学においても、「物質は存在しない」が結論

物質は存在しない

この世界内の住人にとっては、あたかも存在しているかのように見えるだけ
0088学術
垢版 |
2019/05/29(水) 06:59:00.370
好くとモノにはまれるが 嫌うとモノと縁が切れる。
0093考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 12:31:58.000
>>87
物理学で物質は存在しないという話は聞いたことがない
どういうこと?
0095学術
垢版 |
2019/05/29(水) 13:38:33.440
存在しない物質の対兵は?実在の魔物神?
0096学術
垢版 |
2019/05/29(水) 13:44:22.290
獅子神は死神か。
0098考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:03:35.770
物理学で「物質は存在しない」という話は出てこない
適当に書いただけか?
真に受けて損したよ
0099考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:05:29.670
物理学は「物質は存在しない」という話をする学問じゃないから
0100考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:31:17.820
思い出した
「この世界は仮想現実で、我々はコンピュータ上のプログラムに過ぎない可能性がある」という物理学者?がいる

でも、そのプログラムが動いているコンピュータは物質で出来ているのだろうから、物質が、その上のレベルで存在するだろう

この世界には物質が存在しない可能性はあるのかな?
我々の世界が仮想現実だという可能性を考えると
0101学術
垢版 |
2019/05/29(水) 17:38:03.080
反応 反射 反転なしか。吸収もしないし。
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