カール・マルクス29
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カール・マルクス28
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1560175020/1
1 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/06/10(月) 22:57:00.05 0
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーでお願いします。
前スレ
カール・マルクス28
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1560175020/ 日本は日本人のための国だからな
日本人を憎み、韓国の反日に心酔するような馬鹿が嫌われ者になるのは当然のことだw >>900
まさに、これ以上ないというバカな意見だなw Pierre Rosanvallon : "La gauche n'a plus rien à dire"
https://www.youtube.com/watch?v=pVCcZNnqQyo 万国のプロレタリア団結せよ! ── カール・マルクス >>904
階級性を忘れた言説に意味はないということだね。 万国のプロレタリアートが前衛的だとか
先を見通す力があるとか
マルクスは述べていないはずでは?
プロレタリアートは資本主義の先に何が起こるか
自分たちの運命を知らない。 労働者は祖国を持たない。彼らが持たないものを彼らから奪うことはできない ── カール・マルクス 言語の壁があるからねえ
他国でも働くところ引く手あまたでバイリンガルな人じゃないと
コスモポリタンな労働者はできないよ
古代ローマからの結びつきが強い西洋圏内でしか通用しない考え方 クラブやルームカフェデパートテナント料亭ラーメン店レコード店とか経営忙しいから病人関係は黙ってろ。 主張をどう評価するかは別にして、いかにも劇場的だなと思ったけど、
「門前の小僧」的なものなんだね。
>グレタ・トゥーンベリは、2003年1月3日ストックホルム生まれ。
>オペラ歌手のマレーナ・エルンマンと俳優スバンテ・トゥーンベリ
>(スウェーデン語版) の娘である。彼女の父方の祖父は俳優兼監督
>のオロフ・トゥーンベリである。 >>909
国家とは、支配階級の利権を維持するために作られた幻想による共同体。
国家の恩恵を受けるのは支配階級のみ。 >>912
そうやって誰も相手にしない念仏を繰り返し唱えることになんか意味あるの?
事実上、恩恵を受けるのは共産党員から金を巻き上げて隠し豪邸で豪遊する不破哲三だけじゃんw 園や庭園管理の仕事もあるしな。恩視されないのが病院利用者病院関係者クラス。
ププゥ。カスすぎ。地獄すら落第。天国の入り方も知らない。 恩恵はアフォ。 園や庭園管理の仕事もあるしな。恩賜されないのが病院利用者病院関係者クラス。
ププゥ。カスすぎ。地獄すら落第。天国の入り方も知らない。
点数早見表作るよ。 >>914
君がなにを言おうと、真実は変わらない。 祖国は幻影であるとマルクス・エンゲルスが無責任に空言を繰り返しても
国家や民族がどでかい目の上のたんこぶなのはレーニン・スターリンが直面したわけでね
人間というのは常に集団の中に大なり小なり壁をつくる習性があるんだよ
裏返せば団結しないからこそ人類には多様性が生じた >>919
集団を作ることと国家は無関係w
支配者の利益をその集団の利益に擬する共同的な幻想を作り上げたものが国家。
だから、被支配者同士は国家と無関係に団結できる。 国家と集団(民族性)は密接な関係だからね
組織のはぐれものには分からないかもしれないがw
>被支配者同士は国家と無関係に団結できる
じゃあさせてみれば?w 世界各国の共産党同士ですら団結してないのにwww グレタ・トゥーンベリがその活動を自分の意志でやっているのか、
それとも大人たちにやらされているのかが議論されていたようだけど、
それはまともな議論の枠組みではないでしょう。
ドラマに出てくる子役でも、別に大人に強いられてやらされている
わけではなく、自分の強い意志で役を演じている場合も多いだろうし、
サッカーなどのスポーツの場合でもそうだろう。本人たちは強い
意欲と目標意識をもって活動していて、やるように強いられている
わけではない。しかし、そのことは、その未成年の子供たちが
「最大限に利用される」こととまったく矛盾しないし、その「利用」
が「悪いこと」であるとも限らない。ただし、子供たちの夢と
意欲が悪い形で利用される場合も数多くあるわけで、そのことは
本人が活動を自分の意志でやっているか否かとは無関係にきちんと
議論されなければならない。 つまらない人は他人が話をしているときぐらいは
マルクスと関係ないつまらない書き込みをやめてほしい
ここは一応マルクス・レーニン昔話のスレなんだよ? マルクスの読者や派生した言語の方が多いから売れる作家はバカだな。 >>923
集団とは民族のことではない。
多くはその地域に住む人の集まりのこと。
国家というのは、幻想の共同体だから、脆くもあり強固でもある。
脆さは国家の分裂・解体に現れるし、強固さは特攻などの狂信行為に現れる。
国家を超える集合の例が見たければ、原理主義者などのテロリスト集団を見ればいい。
資本主義者の金への執着もまた、国家を超えている。
宗教でも金の亡者でもない、理念的な集合は、愚かな人類にはまだ無理なのかもしれないが。 集合論の間違いはただしたがな。集合なんか低レヴェ以外誰か集まるのか?
マルクスはヴィトゲンシュタインみたいに言語という
真実と嘘の言語分析ができていない世代だ。 僕だけは本当の正義を知っているのに僕を評価してくれない世の中は愚かで滅んでいくだけ!僕の若い頃は良かった〜 科学者の意見を聞くといっても、科学者というのは極めて限られた狭い分野の
専門家の集まりなんですよ。それを束ねたところで、「総合的な科学的な意見」
が出てくるわけではない。原子力発電にしても、「原子力発電」という1つの
科学技術があるわけではなく、原子力を利用して発電するための数限りない
科学技術の集積だ。だからといって、それによって「原子力発電のリスクに
ついての総合的な科学的な意見」が生まれるわけではないことは、既に
原子力発電事故の大惨事で明らかになっている。
すると、今は「地球温暖化が最大の課題だ」と言っていても、次には、
「再生可能エネルギーだけでは到底、最低限の生活インフラを維持できない」、
「産油国の石油が枯渇して、石油の安定供給が確保できるか不確かになる」
という科学的意見が優勢になれば、今度は、「リスクを覚悟で原子力発電
を推進しなければならない」というのが科学的に正しい見解である、
というように容易に反転しかねない。温暖化にせよ、原子力にせよ、
再生可能エネルギーにせよ、意見を表明する専門家の科学者たちは、
つねに業界関係者であることを忘れてはならないでしょう。
https://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1229016_4115.html
インドネシア、2024年に石油が枯渇する見通し 韓国与党「共に民主党」の日本経済侵略対策特別委員会は9月26日、福島第1原発事故(2011年)による「放射能汚染地図」を公開した。
そりゃこんな捏造のために利用された団体も怒るわな セレブリティー 旧ヴィッパー はDJクラブ ディスコ 板へ。→http://lavender.5ch.net/dj/ >>928
原理主義者のテロリスト集団は理念的な集合であり、ゆえにあやふやでとても脆い
祖国を持たない労働者の団結というのはそれにとても近い
ここにおいてマルクス主義は宗教であり、観念論者であり、唯物史観と矛盾している
小集団が身内言葉をつくり、方言をつくり、生活習慣をつくり、それが拡大して民族を作る
あるいは地政学的要因により、利益共同体により、人種により、大小さまざまな壁をつくり、
大きな単位に壁として国家が形成される
わかったかな? 私の言っていることが、わかったかな? >>937
原理主義者の集団というのは理念的な集合ではなく、宗教的な集団だよw
ハイやり直しw >>944
宗教は理念的ではない。
この場合の理念というのは、論理的に組み立てられた思想ということ。
宗教というのは、反論理的な崇拝(畏敬)感情に基づいて、自己を他に預けること。 >>943
マルクスも読まず、毛沢東も読まず、なぜマルクスと毛沢東の比較ができると思うんだろう? 主張の客観的な根拠を示せないのに
何を言っているんだろうか?
人生をかけた大思想を一切汚したくないのかな
あの激烈な漱石愛と似ているね マルクス主義はプロレタリア(工業賃金労働者)主導の社会を目指し、毛沢東主義は農本主義
土地に縛られた農民に国を超えた連帯なんて空語だろw
農民を片っ端から弾圧して回ったレーニン・スターリンの苦労を参照せよ!www >>945
君はキリスト教神学や西洋観念論の数々に疎いようだね?w 日本のマルクス主義者が半世紀以上をかけて
到達した生産手段の共有化の具体例(本人は不参加です)
↓
ヤマギシ会 >>949
神学もスコラ哲学も観念論も、すべてキリスト教の確認。
ハイデガーでも読んどけよw つまり宗教は現実が伴っていないが論理的に組み立てられた思想ということじゃんw >>952
ハイデガーを読めばわかるけど、論理的ではまったくないよ。
ヘーゲルは論理的だが、神を国家に置き換えているから、宗教的とはいえない。
だから、マルクスはヘーゲルの国家を人間に置き換えた。 レーニン、トロツキー、スターリンが直面した問題は、
資本主義の未発達な所、つまりブルジョワ階級もプロレタリア階級もまだ
その社会で支配的になっていないロシアで共産革命を強硬したこと。
それを取り繕うためにロシア革命はブルジョア革命だ、
いや、ブルジョワ革命とプロレタリア革命の中間だみたいな無理な話になった。
彼らは政治とイデオロギーの力で産業革命を強硬できると信じてしまった。 レーニンはロシア革命はブルジョア革命だったと言っているが、
ブルジョワジーが支配階級になっていないロシアではそれは無理だから、
共産党がブルジョワ階級の代わりになってやるんだということになった。 マルクス主義者の理想というのは、結局のところ、仏教における菩提の
社会版でしかない。いわば、終活から見た生活設計の理想。しかし、
社会という営みは、家族がそうであるように次世代に持続可能性を
つないでいく取組みとしてしか形成され得ないのだから、家族において、
世代交代のサイクルに伴って、各自の自律性の調整のために必然的に
軋轢が生じるように、「取っ組み合い」の解消された理想的な社会
というのは、世代をつないで持続可能なものとしては実現され得ない。
終活から見た理想的な自律性は、もはや自らが世代的に役割を終えた
ことを自覚しての諦めを基礎とすることになる。
安定して与えられた条件により、可能な限り自律性を確保するための
終の住処を設計するのは容易だが、どのように発展していくかまだ
分らない家族のための家を、最終形態として設計することはできない。
世代のサイクルに応じて、使い方を変え、リフォームをしていくしか
なく、状況に応じて軋轢を解消するように取り組む以外に適切な
自律性の調整方法は存在しない。 家族を解消して社会で子供を育てるようにするなら、効率的で葛藤のない
社会運営ができるなどという思想は、現実には、家族形成を支配層だけに
許し、それ以外の個人は、個々の労働力として、奴隷として調教しながら
育成しようとする計画をカモフラージュしたものに過ぎない。 奴隷に自らが奴隷であるとは悟られない、理想的な奴隷制度を復活する夢を見つづけている。問題は、誰がその夢の実現に向けて協力しているのかだ。 マルクス主義というのは、労働によって創造された価値を労働者のものにする。
ただそれだけ。
この根本思想を理解してないやつとか、理解したくないやつが多いのはしかたがないが、そこを離れてのマルクス主義論議はありえない。
労働価値説は、資本主義社会に関しては完全に正しい分析だ。 マルクスに引用されている他人も質がいいものを編集してより分けていないし
思想哲学分野で才能がないとなると経済学も堕ちるだろう。 >労働によって創造された価値を労働者のものにする
それを、分業と市場を通じて入手される商品とサービスを介して実現に
近づけようとするなら、それは、供給サイドの規制や誘導によってではなく、
需要に柔軟な自律性の調整が回復されることによってでしかあり得ない。
人々の多様で柔軟性のある自律的な需要によって、人々の労働活動
の組織化が自由に調整されることが理想となるだろう。それとは
逆の「働き方の自由」という供給側が調整する自由裁量の拡大が、
当然、予期されるとおり、「労働によって創造された価値を労働者
のものにする」のとは真逆の方向に進む結果をもたらすことは、
人々が「体感」により、既に気づいているとおりである。」 工場にも本当の意味があるのをマルクスはしらなかった。 >>962
労働が資本主義社会での価値の創造の根源だ、ということは認めるのか?w
実現の方法は、生産手段の私有化の禁止だよ。 ヘーゲルはわからないが、ヘーゲル主義的な歴史観には未来への展望というか
目的志向があり、目標がある。歴史は目標から逆算されて評価される。
いっぽう進化論的な史観にはこれがないとされる。
ある遺伝子が綿々と受け継がれてきたのは偶然であり結果論にすぎない。
それを目的論に置き換えることはできない。
家族がその子孫とともに受け継がれてきたのはただの偶然にすぎず結果論でしかない。
それを目的化すれば途端にヘーゲル主義(?)と化す。 生物が、結果として作り上げてきた自然環境の多様性は、それぞれの生命体が
自らの持続可能性を追求する「戦略の多様性」によってもたらされている。 >生産手段の私有化の禁止だよ。
誰が禁止して、誰がその禁止を守らせるための暴力手段を握るのか? マルクス主義史観は一般にヘーゲル主義的な史観に依拠してきたとされる。
階級闘争の歴史はいずれ社会的生産力(主として技術?)の発展によって解消される、
そんな未来を漠然と展望しているところがあるかもしれない。
社会的諸関係はその土台の上に適応するのだから社会システムの自由度もそれだけ広がる。
それに対してフーコー的な歴史観というのは階級闘争が未来永劫続くイメージだろうか。
仏教でいえばその輪廻から解脱することはできない。
あらゆるところに闘争があり、市場関係は全システム総体に拡張される。
社会は根本的には進歩しない。近代社会における人間解放も幻想にすぎない。
権力からの解放はべつの権力への服従にすぎない。 労働価値説はしばしばジョン・ロールズ主義的に解釈されている。
正義論的労働価値説とこれを呼ぼう。
マルクス主義では分析的マルクス主義がこれに属すだろうか。
個人がその個人の労力によらず偶然に獲得できた利得はその人の所有権ではない。
個人の所有権・支配権はその人の労力によってのみ生ずる。
例えば親から引き継いだ資本や遺伝子はその人の偶然の利得なのだから
その人の所有権はそこからは生じない。 その個人の労力によってのみ生じた価値だけがその個人の私的所有権に属する。
それ以外の利得は公正な所有ではないので、その是正のために生じる階級闘争は
正義に適っている。民主権力による介入もこの階級闘争に属している。 生産手段が国有化されようと、社員持ち株会によって共有されようと、
供給サイドからの経済システムの運営は、人々が自律的な発展
に向かわないように、自律的な発展の「代用」として商品や
サービスを大量に消費するように導く。 >例えば親から引き継いだ資本や遺伝子はその人の偶然の利得なのだから
>その人の所有権はそこからは生じない。
だったら、官僚組織や共産党が引き継ぐ資産も同じだろう。 >>969
資本主義でも私的相続権を守るために国家による暴力手段を用いているよ。
資本主義システムを守るために毎年どれだけの人々が強制収容所に送られていることか。
一説によるとスターリン時代に強制収容所に送られた人々と同程度か多いという主張すらある。 >>970
> 社会は根本的には進歩しない。近代社会における人間解放も幻想にすぎない。
> 権力からの解放はべつの権力への服従にすぎない。
ここのところはフーコーの考えの戯画化
もしくはポストモダニズムなどと俗称される解釈であって
フーコー自身は納得しないかもしれない。
フーコーは支配と権力を区別した。彼のいう権力は経済学でいうゲームに近い。 マルクス自身はロールズ主義的な労働価値説を認めつつも否定した。
彼が今生きていたらその正義論をブルジョア的正義論と呼んだかもしれない。
それは共産社会の未熟な段階でのみ成立する妥協の産物だと彼は言うはず。 ロールズ的労働価値説を認めないと、
修正資本主義的な再分配政策の正当化はありえないんじゃないか?
格差是正政策の公正さを担保する法哲学的な根拠がなくなる。 ヘーゲル主義的目的論史観を頭から否定することは難しいだろう。
ヒトはその知能によって因果関係を予測して行動する能力を進化上人一倍いや動物一倍獲得してしまった。
その意味では人間は意識するかしないかにかかわらずみなヘーゲリアンだ。 >修正資本主義的な再分配政策の正当化はありえないんじゃないか?
そもそもそんなものは機能しない。供給サイドの経済運営で野放図に
失業者を作り出して、失業者に「再分配政策」として手当を与えて、
失業を自己責任とするようなものだ。 問題の解決のために人々の自主的な協力を求めながらも、問題が生じる仕組み
を理解させたくないというのは、学問の世界でイデオロギー的な派閥に関係
なく共通している。実際に研究をしようとすると、手段(物理的な暴力も
含めて)を選ばず、徹底的に妨害する。要するに、都合よく誘導するように
巧みに言説を紡ぐ「協力者」が欲しいだけ。 >>980
再生産政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。
それすらも正当化できないという話だよ。
資本主義を是正する根拠がなければリバタリアン資本主義を受け入れるしかない。
資本主義というのは本来そういうシステムだと。
資本主義者に投票した人は自業自得だろう。 今回の消費税引き上げにしても、若い世代との格差が拡大するので、
格差を縮小するための財源が必要だという名目が使われている。
供給サイドの経済運営をそのままにして、再分配政策を支持することは、
徴税権の強化を正当化することにしかならない。 マルクス主義の考え方での生産手段の私有の禁止は生産手段の国有化ではない。
そのときに、国家はないのだからw あれれ、香港でも火炎瓶が使われているようだなあ。
あれは暴力革命かもしれない。
19世紀のプロレタリアートは普通選挙権を求めて
特権層限定民主主義の本来の資本主義体制と闘った。 >そのときに、国家はないのだからw
国家としての体裁を整えていなければ、その生産手段は、
米国原住民が土地を奪われて追われたように、力で奪われ、
国家権力を支えとする他の人々の私有財産にされるだけだろう 保守派の資本主義者は国家権力が再分配や労働者福祉に使われる場合だけ
官僚主義がーと騒ぐ。資本主義にはまるで官僚主義が存在しないかのようだ。
資本家と官僚の癒着は資本主義諸国で広く見られる普通の常態だ。
また、マルクス主義者はもちろん、ポストケインジアンのカレツキも考えたように、
資本主義的市場ゲームが多様性を育むということはありえない。
そのゲームは寡頭制に帰結しやすい構造を持っている。
官僚制は資本主義ゲームの帰結にすぎない。
ソ連もまさに資本主義化を人工的に進めようとした開発独裁だったからだ。 >>983
> 今回の消費税引き上げにしても、若い世代との格差が拡大するので、
> 格差を縮小するための財源が必要だという名目が使われている。
それを主張しているのは誰? どの政党?
左派の消費税反対の主な論点はその逆進性だった。
つまり消費税が再分配に向かない、それに反する逆累進課税だというのが
彼らの主張だったはずだがね。 消費税が日本に導入されたときに大反対キャンペーンをしたのが社会党で、
それ以降一貫して反対してきたのが日本共産党だったことを思い起こそう。
彼らは保守派のいう3%は単なる序曲にすぎず、
3%を許したら10%20%になっていくと国民に警告した。国民は耳を貸さなかった。
左派政党に耳を貸さなかった国民の自業自得といえるだろう。 >>990
横だけど、自民党だよ?
社会福祉についても、自民党は老人の年金や医療費を削って学校無償化などに回すといってる。 >>982
> 再生産政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。
この一文は間違えだった。訂正。
再分配政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。 子育て世代を支援するために自民党は格差の底辺への分配を
削減しようとしているだけだろう。
そのどこが格差是正なのか。それに騙される国民はもう救いようがない。
資本主義とともに滅ぶしかないだろう。左翼は彼らを救う義務はない。 >左派の消費税反対の主な論点はその逆進性だった。
では、左派は、消費金額に加算される環境税や炭素税にも反対するのですね?
税金の名目が何であろうと、消費金額に税が課せられるのであれば、
その効果は消費税と同じですよ? 資本家のイデオロギー的代表である経団連が消費税に賛成しているところからして
そのことに気づきそうなものを。でももう手遅れ。格差は止められないだろう。
落ちるところまで落ちるしかない。左翼にはもう国民を救う力もない。国民の自業自得。 で、フランスの燃料税のように、事実上、消費者に転嫁されることになる
環境税や炭素税に反対するのですか、賛成するのですか? 小手先の税制ではもうだめだろう。
資本主義システムが環境にとって最大の脅威だという議論になっている。
欧米の左派はもうそういう話題を取り上げている。
英文の記事を検索してみるといい。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。