純粋理性批判詳しい人来て
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カントのいう「総合」というのをうまくつかめません
誰かわかりやすく教えてくれませんか
ちなみに漏れは、この家の中にいがちな期間に、何かためになりそうなことをしようと思い、純粋理性批判を読んでいるという程度です 「独身者は、結婚していない」
これは、分析命題。
「独身者」という主語を分析すれば、そこには「結婚していない」という意味が含まれている 「雨の降る日は寒い」
これが、総合的判断
「雨の降る日」という主語には含まれていない、新しい情報が加わっているから 今時純利読み始めるなら熊野訳じゃないの
それでも序文・序論だけ読んでアプリオリとアポステリオリ、アンチノミーを覚えて、後は飲茶の哲学入門でなんとなくカントの言いたい事を理解した気分で充分かなと
それ以上覚えても誰とも会話できないし、役に立たない
結局哲学の言わんとしてる所は普遍的真理なんかなかったんだ
自分の認識・脳味噌で理解できる目の前の問題に集中しろって事をくどくど説明しているだけで実に迂遠な物語 >>35
判断力批判は熊野訳で読んだが純粋理性批判と実践理性批判は中山訳が良かった。 魔女 速さと魔力あげとけよ。いつでも効くのは速さとヤタガラスの結論。
能力倍になるよ
。 クレイジー柔術と召喚魔法どっちが勝つかね。見どころある。 クレイジー銃術と召喚魔法どっちが勝つかね。見どころある。 同一性と異質性というと異質性のほうがまあ確実にいい。 カントはどちらかというと異能でありノーマル読書の日は日が悪い。 魔法効果があるから読んでるわけで難しいから読んでるわけないけどね。 だけど意識に住んでるカントも古びてはいるよね。覚醒してもまあかなり精錬とか
かけ外ししないと、昔見たようなものさ。 魔法効果のスキル上昇とか考えて調べ読んでみてください。 立花隆という有名な評論家が
「最新の認知科学によれば純粋理性など存在しない」
「あんなものは一切読まなくて良い」
と力説していて、
昔の国立大学の哲学科を出ている人だけに
妙な説得力をもって自分の中に入ってきたが、
控えめに言っても、本書の影響力は圧倒的だろう。
中山訳など一読してみる価値は、きっとあるのでは。 くにないがい
がいちてき
訂正でんでん…
ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜
ホワ〜
,ィZ三三二ニ== 、、
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ 必死にスレを潰している低能がいるようですが
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ 美しい国には全く必要のない人たちです
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ'
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
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゙、 ノ .i:. ` ヽ >>46
最新の科学によると評論家の評論は専門分野以外はググった知識に劣るという話だがw >>46
自分に理解できないものをバッサリと否定するのは、あれくらいの年代の人にアリガチな傾向 純粋理性などというものがあるとして、
それはどういうもので、どのように批判されるべきものなのか
が書かれた本なんじゃないの?俺は適当に書いてるけど。 >>46
>昔の国立大学の哲学科を出ている人だけに
東大紛争で哲学科を中退したんじゃなかったっけ? >>53
つまりググレksと言った後に論破されて沈黙する程度の絶滅危惧種「知識人」 とは言ってもどっかの番組で
ググって論文書く事を司会が否定的に言うと
ググって調べる事は正しい事でそれを全否定すなと司会に噛み付いてたな テレビ局ももう寒い番組制作辞めれば良いのにな
今時テレビの言ってる事信じてる奴いないだろうに
少なくともテレビの司会やアナウンサーが頭いいとは誰にも思われていないんだし
専門家のコメンテイターでさえ自分の専門の研究から半歩出ただけでろくに知らないのがバレる時代 古い本だと綜合になるんだよな。
まあ、切り刻んでいく分析の反対だ
ぐらいでいいような気もする。 一番安価でコンパクトで無難な訳本は、
平凡社ライブラリーから出ている原佑(+渡邊二郎)訳だと思うよ。
初版と2版が同じページに横線で分けられているし。
ちなみに、
高価な訳本を出した熊野純彦は高峯一愚の訳本に世話になったと書いていた。 構想力って判断力批判で急に出てくるんじゃなくて、
感性と悟性をつなぐものとして純粋理性批判で出ているんだよね。 このスレ、5チャンネルで数少ない為になる良スレですね。
時々開いてみたいと思います 超越論的理念と物自体の関係を教えて下さい
物自体は理念ですか? カントのいう理念
1、霊魂の不死
2、宇宙の始まり
3、神 >>68
理念も物自体もどっちも叡知的ですよね
叡知的なものに色々種類があるってことですか? 物自体とは、われわれの知覚とは独立して存在するもの、 実際に存在するもののことを指す。
デモクリトスにとっては、物自体は物質であった。 根本的には、ロックにとってもそれは物質であった。
カントにとっては、物自体は=xであった。 わたしにとっては、それは意志である。
---ショーペンハウアー >>69
「物自体とは何なのか?」について、カントは明確な定義をしてない
それは物質的な存在なのか、精神的な存在なのか
それすら分からない 一方、「理念」については明記されている
第一理念「心」
第二理念「宇宙」
第三理念「神」
カントのいう理念とは、
「魂は不死であるか?」、「宇宙に始まりはあるか?」、「神は存在するか?」
といった、従来の形而上学の議論のテーマなんだってことが、これで分かる >>71
これを補足するとつまり、「カント哲学における最高の理解者であり継承者」を自認するショーペンハウアーは、「物自体」をこのように解説している
カントの「物自体」の元ネタともいえるジョン・ロックにおいては、それは物質的な存在だった
これに対し、私(ショーペンハウアー)はそれを、「意志」という精神的な存在と捉えた カントは、イギリス経験論からドイツ観念論への過渡期にあたる人
後期になると、「物自体」はプラトンの「イデア」のような観念的存在になっていく し・・・・自分の言葉と理解によってで説明する力がある文人、教養人だが貧乏人のクズなのが残念
学術・・狂人。意味不明ギリギリの言葉の連なりが、本人の意図とは関係なく伝わってしまう場合がある
禊・・・どうようもない凡人が哲学で背伸びしようとして積み木遊びするとこうなる。国語が苦手 >>77
禊は哲学なんかやってねえだろ
アイツは荒らしが専門だ 該当する概念が
認識という内的経験において
どのような役割を果たしているものなのか
自省してみるとわかります 「純粋理性批判があまりに難解なので、みんな誤解している。そこで、わかりやすく書き直してみました」
と、プロレゴメナの序文にカント自身が書いている 総合模試とか総合職とか総務とか総司馬とか総合司令官とか。 カントにとって世界とは物自体ですか?
世界は認識できない対象ですよね
世界を論じる宇宙論では自由は同じく認識できないものとして理念となっています
世界も理念でしょうか?
それとも物自体でも理念でもない他の英知体でしょうか? 難しいというより人間の意識の構造人生の選択がそうなっているからそう表現せざるを得なかったというほうがいいとおもう。 >>93
"ホント難しいね。"を"カント難しいね。"と言い換えた
いわゆる洒落な訳ですね?
ホントとカントがかかっているんですよね? >>96
だから、プロレゴメナを読むんだって
カント自身が書いた解説書だ プロレゴメナはわかりやすいけどあいかわらず文章はクソで読む気なくす >>91
そこはあんまり、こだわるところじゃないような? 上にも書いたけど、カント本人が「物自体」とは何なのかを明確に定義してないから、誰にも真意が分からないところはある
「宇宙に始まりと終わりはあるか、宇宙に果てはあるか」というのは、第2理念 >>99
神は理念ですが、魂と世界は何なんだろうとおもいまして
不死と自由も理念ですが、それぞれは魂・世界のあり方であって魂や世界そのものとは違いますよね
どんな身分の概念なのか気になってます >>101
魂や世界も、神と同じく理念ですな
「物自体」と「理念」は、どちらも仮想界の存在。
仮想界の存在は、感性によって認識することはできないが、理性によって考えることならできる
感性によって認識できないのが、「物自体」、
でも、理性で得られるものが「理念」という関係 ていうか、「魂、世界、神」を3つの理念として、カント自身が「純粋理性批判」に明記してたはず
どこの章だったかは忘れたが 検索したら、ちょうど良い論文がありましたわ
ここの最初の1ページ目に書いてあった(笑)
↓
https://ncu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1532&item_no=1&attribute_id=25&file_no=1 >>104
読みました
世界は経験において対象が与えられないものなので理念ですね
ウィトゲンシュタインが論考の最初で世界を「出来事の総体」としたのと対照的ですね
カントの世界概念を批判対象として意識してたのかも 哲学科というのは結局、特殊な言葉の扱い方を習得する場所なんだね 自分の直観的理解を言葉にすると
各自の難しい術語になってる 物自体はクオリアが最も近いと思って読んでるな
そう理解して読むと、すくなくとも文意は通りやすくなるから試してみ
まあカントにイメージはあったわけで、該当するなにかは存在するだろ
この辺が参考になるんじゃないか
ttps://estela.hatenadiary.jp/entry/2018/11/28/043336 >>110
クオリアは表象だ、物自体とは対立する概念だろ
それを書いた奴は大きく誤解しているな まあ、対立するっていうか、対になる概念だな
小学生の国語のテストに、「安全の反対は?」→危険、「普通の反対は?」→特別、とかいうのがあるけど、そんな感じ
「物自体」の反対は、「表象」だけど、「クオリア」でも良いだろう 右翼と左翼は似ているし、北極と南極も似ている
一対となる反対のものは、似てくるということか
だとすれば、「物自体とクオリアは類似している」というのも納得できる 「物自体とは何なのか?」という質問に対する答として、「クオリアの反対」というのを思いついた ここでクオリアまで表象として読んでしまうと、非表象(物自体)は(主体にとって)非在になってしまう
それでは言葉として、つまり「物自体」という言葉としてすら表現し得なくなる
ラカン(派)が現実界という言葉で想定している事態が似てるようには感じるけど
ただ、あらゆる表現されし存在は必ず表象化を経ていて、
その表象化の極限に位置するのがクオリアである以上、
「物自体」はクオリアとしても絶対的に(レトリックなどではなく)表象され得ないとする立場は、
「物自体」を「表象はされたが表象されないものを意味する」というに等しく、
ロジック構造の破綻に極めて近しく首肯し難い(と考えます)
他にもモナドとして理解するとか、いろんな読む手段自体はあるとは思うけどね カントは物自体を唯物的に捉えていたんじゃないかな
質料=物自体がなければ、表象は得られないと言ってるし
唯物的という口吻が強すぎれば、何らかの存在と言えばいいのか
カントの相関主義を引き継いだ思弁的実在論では、触知不可能だ言及可能なものと言ってるけど 現象と感性の表象は双方向的だけど、物自体と表象は非対称的でしょう >>116
クオリア=感じ
物自体=感官を触発する(感じを与える)
ダメじゃん >>116
「物自体・表象・クオリア」を、それぞれやたらヒネッた解釈してるな
パームボールやナックルボールを投げる変化球投手って感じ
まずは直球の理解を! >>116
>ここでクオリアまで表象として読んでしまうと
読むも何も、例えば「赤いリンゴ」という表象には、「赤い」というクオリアが含まれている
クオリアを、表象から切り離して考えるのは無意味 例えてみれば、物自体はテレビの電波、クオリアはテレビの画面みたいなものだ
テレビの画面が見れるのは、テレビの電波のおかげ
だけど、電波そのものは決して見えない カントの時代には人間の認識以前の物自体という概念がなかったのかね?
純理だと混乱を招くような表現も散見するけどプロレゴメナには延々と書かれてる。
プロレゴメナの第9〜14節なんて、そればっかだし。 クオリアは認識(表象)の重大な契機を形成するけど、クオリア=物そのもの(物自体)ではないからね。
物自体は認識され得ないもの、いわば「名づけえぬもの」だと思うよ。 >>124
それ以前からあったが、ジョン・ロックの「人間知性論」においては、もっとシンプルなものだった
カントの「純粋理性批判」で、謎の存在になってしまった 物自体が謎めいた神秘的な存在になってしまった原因として、カントがイギリス経験論だけでなく、
ライプニッツの「モナド」からも大きな影響を受けたというのがある ライプニッツの「欲求」
→ カントの「物自体」
→ ショーペンハウアーの「意志」
→ ニーチェの「力への意志」
という、哲学史上に名高い変遷史がある >>126-128
ドゥルーズを想起する流れだね
↓読んでショーペンハウアー、ええやんけと思った
ttps://1000ya.isis.ne.jp/1164.html 撃ちもの精錬じゃないの。魔法とか。役に立つというより。 理性を批判するということは読後に抑制気味にはなってないと思うよ。戦いに際して。 物自体の魔法威力のリソースをどう使うかといったことで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています