ちなみに、ヘーゲルの自然科学分野の著作は、加藤尚武が担当する形で、
ヘーゲル全集に収められており、
エンチュクロペディーの中では自然哲学として論じられていたので、
理系の学問と没交渉だったわけではない。

あと、新カント派、特にカッシーラーは抜かしてはならないのではないか。