直接的に勉強から脱落したのはゼノンの逆説です
気分転換に理数系の勉強をしたら絶望しました
言い訳ですがその時の水準では論理的に理解しようとしたから脱落したかなと w
でカントの二律背反、ヘーゲルの運動規定とかもう訳が解らず
ここのどこかのスレでこういうのに拘ると廃人に成ると警告していましたが、正当な忠告かと

1994年に板倉氏が「新哲学入門」で論理の基本的な性格を指摘して
その二年後に山川偉也氏が「ゼノン4つ逆理」でこの逆説がどういうものかを説明します

ここから科学、認識論などのわたしの関心事である未解決問題を考察してみます