確かに今回の本「宣言」については、文芸誌の世界だと
皆無というか、論評については全滅というか、見事に抹消されてるなw

また新聞に出たといっても、そういう柄谷の相手した記者の顔を見れば
まずドン引きすることも間違いない。

殆ど公的に出て来た反応というのは読書人だけだ。


それは「文芸誌の変容の徴候」というか、単に真実を客観的に反映する判断力が
文芸誌にも備わってはいたというだけの話ではないのか?