「矛盾」を「許容」することが「アイデンティティ」であり、「存在」である。
「矛盾の許容」=「存在」=「アイデンティティ」
(「解消」ではなく「許容」とした)
矛盾を許容しているものが「クオリア」である。
ならば、「クオリア」は「防衛機制」の一種だということになるだろうw
そうなってしまうと簡単であって、「防衛機制」という機能の流れ・動き・働きが「意識」である。
さて、人工意識をどのようにテストするのかという問題にも答えがでたわけだ。
矛盾を与えて、それを(解消ではなく)許容できればよい。
(ここでいう「矛盾」は両立できないもの(対立?)であろう)
(対立すらできないタイプの両立できないものもあるだろう)
ええっと、ここまで考えてみたが、これってふつーにAIなんじゃなかろうか。
現在のAIはほぼほぼ分類器だが、これは分離と統合である。
ってことは、クオリアとはxxxであって、そのxxxによって認識している。
このxxxをxxxxだとすれば、これは...無制限な内包公理か...
(ま、xxxやxxxxはそのうち...)