自分は山尾が不倫して相手の妻が自殺した事実を知って政治家として全く支持できないと思ったな
自身の身近な関係ある人すら幸せに出来ないなら国民に対してならなおさらだからね
そんな人物と何を語り合うのか?自分は皆目分からんね


自殺した元妻が語った、山尾志桜里議員と倉持弁護士の「残酷な仕打ち」…取材記者が見た真相
https://biz-journal.jp/2021/04/post_223133.html
(2017年に)インタビュー場所に現れたのは上品で慎ましい女性だった。
家庭を破壊され、長男の親権も奪われ全てを失ったAさんは憔悴しきっていた。
おそらく彼女は週刊誌の取材など受けたくはなかったはずだ。
Aさんの震える手が、そう物語っていた。
だが、彼女には訴えたいことがあった。
「せめて愛する息子だけでも自分の手許に帰して欲しい。いまはそう切実に願っています」
と絞り出すような声でAさんは語った。
この言葉を伝えるために彼女は取材を受けてくれた、私はそう思った。

当時の「週刊文春」取材班はAさんの言葉を沈痛な思いで聞いた。
そして報道によって、彼女の苦しい状況が改善されることを願った。
(略)
山尾氏はメディアで「剝き出しの好奇心には屈しない」などと語り、真相を有耶無耶にしょうとし続けた。
だが当時の正直な気持ちを言わせてもらえば、取材班の誰もが山尾氏に対して好奇心など持っていなかった。
都内ホテルでの一部始終。その後も寸暇を惜しんで逢瀬を重ねる姿を見て「この人は幹事長になろうという大事な時期に、いったい何をしているんだ?」という呆れた気持ちしかなかった。
前述のように自らのスキャンダルについて詭弁を使い言い逃れを続ける姿も、とても興味を持てる類のものではなかった。
そしてAさんの取材を通じて、深刻な状況に追い込まれている女性がいたことを改めて知ったのである。
(略)
「他人を不幸に陥れ平然としている人間が、“誰かを幸せにする”ような政治や弁護活動ができるのか?」と私は問いたい。
こんなことを書かずにはいられなくなってしまった状況を本当に悲しく思う。
いまは、ただ、ただAさんのご冥福をお祈りしたい。