火星に移住した人類がもしもそこで地球と同じことを繰り返して、戦争や収奪の殺し合いをして苦しめ合った果てに最後には結局自滅して滅びるとしたら
第三者視点で火星という空間、状態の全体像を見た時、最初から何も無い今の状態がベターだったということになるだろ

この時の苦しむ理由も滅びる理由も可能性は無限にある

Veganismのような厳格な動物愛護の倫理に即すと、地球と同等に火星で新たに動物達に犠牲を強いることになるなら、善悪の判断にはそこについての批判も含まれるだろう

また新たに他種の生命群に多大な犠牲を強いることを前提にしてまで人類は火星で一体何をするのか、したいのかと