やれやれ、だな。

アンチ苦痛→苦痛の原因とされる問題の改善、ではなく
アンチ苦痛→反出生(出生すんな)、
とする短絡思考やその態度が批判されてんじゃねーの、挙げ句ヒステリックになるし

自分自身に適用してる限りなら別に無問題だろうが、他人(社会)に向けて反出生主義を提唱するっていうのが一体どういう意味なのかを根本的な部分で分かってないだろ?

倫理>最低限の生活=社会・経済の維持=人が必要な現実、これを示せないだろ?

子ども食堂にしても、そこに食材が供給されるまでの工程に人手がゼロで済むわけじゃないしよ

つまりは自分の大事な倫理しか見えてねーのかよって話。
そんなんじゃ寄付するにしても突き詰めて考えれば偽善かな?ってなる。
まあ、やらないよりやる偽善で実益を通す方が有り難い事ではあるのは勿論だが、お金だけあってもサービスを提供するための物資や人手が無けりゃ無意味だろ。

で、それでも反出生主義を通すなら「私は産まない」けど、「他の人は安心して産める」為に「産まれても十分に生きていける社会」(=私のような反出生にならないよう)にしていけるよう貢献する、っていうスタンスでしか通用しないよ