>>378>>397
こういうことは、暗黙の制度的な仕組みとして
ほぼチャート式に手法が確立されている。

自分から求めたものではない機会が提供され、その提供された機会を活用するように上から促される。
不本意なので、そのような機会を利用することに乗り気ではないことを伝えると、
それが暗黙には義務であることが強く「示唆」されて、その示唆を無視する場合には、
そのことがとても重大な不利な結果を招くことになることを覚悟する必要があることを「自覚」させられる。
無論、それでも断固として示唆に従わない場合には、「人格に問題がある」、
「上からの指示を無視する」など、その件とは表向きは無関係の理由で、
別のことに関しても「排除」や「承認拒否」の処分対象にされる。
しかし、逆に不承不承、その「示唆」を受け入れると、そのような機会を利用したことは、
「自分で求めて、自分の意志で、自分で望んでしたこと」として他者に伝えられるだけでなく、
別の経路により、傍から見て問題があると一般に見なされることを自ら進んでしたことを
「批判」され、「非難」され、一方的な決めつけにより釈明も許されず、弁解の余地も与えられない。
しかし、「反省と謝罪の態度」を示して、今後は問題を起こさないようにしっかりと
すべて「言われたとおりにする」ことを誓約する姿勢を示すならば、
「容赦」されて、制度的にも受け入れてもらえることになる。