>11日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、節目の3万5000円を一時上回って推移した。取引時間中に3万5000円台をつけるのは1990年2月23日以来、33年11カ月ぶり。

33年も前の株価をいままで更新していなかったことの方が異常な事態で、まだまだバブルには程遠い。