形而上学って我々のテクノロジーの想定のうち、とても営業マン的なもの。という気がするけれどもね。

ユリゲラーじゃあるまいし、念力でスプーンが曲がる訳がないが、営業は曲がると言うし、現場も慌てて「チチンプイプイ!」とか言いながら口裏を合わせて曲がったように見せかけているだけだ。

トリックはあるし、それを説明した所で理解されるようなもんでもないし、「ふーん。」と言われて流されるだけだ。

で、「チチンプイプイ!」という呪文が定言命法/仮言命法とか、コーディングにあたる。