いつの時代にもあやしげな賢者や哲学者が登場して、人間の本性には善に向かう素質があることを無視して、吐き気を催させるほどの忌まわしい比喩を駆使して、人類の棲家であるこの地上の世界を、軽蔑をもって描きだすものである。



恐らくこれは自己反省も含む。という事で。