神を中心とする体系と数学描き出す体系性の根本的な違いは帰納的な論理体系の含意の有無だよ

数学では例えばモダスポネンス(A ∧ A⇒Bが真の時Bが真であると結論出来る論理則)がどの細部を取っても成り立っている事
簡単にいやぁ数直線の一部を切り取った際にその現れた短い数直線は再度同じ元の数直線と全く同等の性質を有する事だな

これは神自体がその性質を帯びていても神話体系自体には成り立ち得ない性質