取り敢えず、我々は同時代に問題にし得るような、そこそこ長い小説や評論などの
日本語のテキストを完全に失ってしまった状況にあるのではないか?
似た傾向は世界の海運業界のニュースサイトでは明確に出て来てると思う。
進んだニュースを報じたり、解説や批評を載せるサイト程、短い記事が増えている。
何処のサイトでも、長期的な見通しを語る記事がここ数年増えていたのが、
最近になってがっくり減少してるような。
ウクライナ戦争や、ガザ、紅海の紛争、パナマ運河やスエズ運河の運航問題などが解決すれば、
元に戻るのかもしれんが。
浅田や田中も落ち着いて話す状況ではない。