いま日本では、労働によって収入を得ることより、労働によらずに、投資やギャンブルで金を稼ぐことが大切だと盛んに政府自民党と維新が宣伝している。

以前から利息や株の売買による収益に対しては税優遇されているが、NISAでは上限あるが無税になる。
なぜ働いて得た収入には、社保を含めると数十%の税金がかかり、働かないで得る収入に対しては無税なのか?
そしてIRという名称をつけた、働かないで収入を得ることを目的とするカジノという賭博場を開設しようとしている。

なぜ日本政府は、これほど働くことを蔑んでいるのだろう?
資本主義が崩壊していく兆しなのだろうか?