>>444
>現実の世界とは物と物との相働く世界でなければならない。現実の形は物と物との相互関係と考えられる、相働くことによって出来た結果と考えられる。

「有とは単に自体的なる概念であり、この概念の諸規定は存在的諸規定であり、これら諸規定相互の区別においてはこれらは互いが互いに対して他者であり、これらをさらに進んで規定すること(弁証法的なものの形式)は他者への移行をなすことである。」(ヘーゲル「小論理学」)

ほとんどそのままかな。