ニュートンの『光学』ではなく、ゲーテの『色彩論』。
どちらも、文学といえば文学でありw、文学(批評)理論で語るだけの意味はある。
ニュートンはつまらない。もし、印象派が『色彩論』ではなく『光学』の
影響を受けていたら、このif...は...サロンに対抗するモダンライフではなく、
サロンに対抗するアカデミズムということになり...
これはこれでおもしろいだろう。
色彩をクオリアに置き換えてしまうと、色彩論のまえがきは、
「クオリアは意識の行為である。行為であり、受苦である。」
てな感じか?