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生を望む個人が権力に逆らうってのは容易なことではない。その個人がどの時代のどの社会に生きていたのかって条件に規約されるラジ…  

寺山修司の一文だったと思うが、生には情報量の差異があるのになぜ死は平等なのだろう、みたいな詩がある。

美しい詩ではあるが、この詩は現世利益のリアリズムをしか差していない。


未だにラッセルのパラドックスとか言ってる人に、この詩は読めるだろうか?