実際に共産主義の問題はよく知らない者が批判するような「働かなくても給料が貰えるからやる気が出ない」というようなものではない
共産主義でも「働きに応じて受け取る」とされ怠け者は稼げないことになっている

では何が問題かというとその「働き」の価値をチェックする目が少ないということだ
実際に働くよりもチェックする目を騙す方が効率が良く
その偽装は他の目でチェックされないので誤った価値判断の情報が伝達して淘汰されることがない

具体的には労働者は真面目に働くよりも独裁党の幹部に賄賂を贈り労働実績を誤魔化す方が国家からの支払いが増えることになる

実際に働いてるかどうかチェックする人がどこにもいない為
末端から党幹部まで全員これをやる
蓋を開けてみれば誰も働かずに偽装された業務報告書や偽装された品質保証書で溢れ返り製品の質はゴミでガラクタとたうことになる

これが現実の共産主義で起こってきたことであり
これは共産主義が市場を否定することから回避することが不可能だwwww

つまりマルクスは洞察力が無いからこのような要素を見抜けなかったということ
というよりマルクスは裕福なユダヤ人弁護士の家に生まれて自分は働いたことないので労働や商品の仕組みなどわかるわけがないのであったwwwwwwww

ブルジョワジーそのもののマルクスが無意味な妄想を書き留めたというだけの話www