ヒトラーもスターリンも、ゼレンスキーもバイデンも独裁者だ。
岸田も政権を担って政府と軍隊を自由に指示できる独裁者だ。

昔、橋下という政治家が「選挙で選ぶということは、その人に白紙委任状を出すことだ」と言ったことがある。
それが正解だ。
政権を担うものはすべて独裁者となるのが現実の姿だ。

マルクスやレーニンはそれをさせないように、階級としてのプロレタリアが、すべての権力者に対して罷免権を持たないといけないと指摘した。
丸山眞男が提案したダイナミックな民主主義と、階級概念は違うが、思考の方向は同じだ。