P∧¬Pは、矛盾しているとは限らない。
Pと¬Pが論理空間上のべつの位置にあれば矛盾しない。
これを論理時空間にすれば時空間がある。
単純に考えれば、時間だけが不可逆なのではなく、
論理時空間上で不可逆な並進対称性があり、
論理時空間上の一点に留まることはできず、その点は再利用もされない。