KDDI社員自殺 長時間労働などで労災認定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190329/k10011866181000.html
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/03/29/3703.html

1か月あたり90時間を超える時間外労働時間が確認されたことに加え、仕事の内容・仕事量の大きな変化を生じさせる出来事があったことおよび上司とのトラブルがあったことが認定され、これら複数の出来事から強い心理的負荷があったと判断されています。

KDDIは、平成29年にも長時間労働やサービス残業をめぐって労働基準監督署から是正勧告を受け、4600人余りの社員に、未払い賃金として、総額約6億7000万円を支払っていたことも明らかにしました。