1雷 ★2021/07/06(火) 12:35:55.84ID:InnRLknO9
FOMAプラスエリア非対応機種、来年から一部エリアでサービス終了
竹野 弘祐2021年6月28日 11:08

 NTTドコモは、「FOMAプラスエリア非対応」端末について、2022年1月以降で一部エリアの通話や通信ができなくなると案内している。

 ネットワーク設備老朽化に伴う設備集約のため、一部地域で提供している周波数帯の変更によるもの。

 現在2GHz帯と800MHz帯が利用できるFOMA(3G)エリアの一部を、順次800MHz帯のみに変更する。同地域では、2GHz帯の周波数が今後4G/5Gで用いられる。

 対象の「FOMAプラスエリア非対応」端末は、2001年〜2006年で発売された「N2001」や「P2101V」、「BlackBerry 8707h Handheld」、「SIMPURE L1(L601i)」など全42種。

 該当するユーザーは、4G機種や5G対応機種への機種変更を検討するよう促している。