「全然つながらない」NTTドコモ“パケ詰まり”3つの理由「ユーザーを詰め込み過ぎて…」
https://bunshun.jp/articles/-/67247

 携帯業界首位のNTTドコモについて、ユーザーからこうした指摘が出始めたのは今年春頃のこと。アンテナバーはすべて立っている(圏外ではない)のにデータの通信速度が極端に遅い“パケ詰まり”の状態が頻出しているのだ。

「ドコモはつながりにくい」という評判が立っているとの報告を受けた井伊基之社長は激怒したという。

NTTドコモの通信品質
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NTTドコモの通信モジュールを除いた主要回線が2年ぶりの純減に沈む

数字の上では全社揃って好調な勢いを示しているが、各社の状況を細かく見ると、実情は大きく異なる。
NTTドコモは、今四半期の通信モジュール契約数が58.9万増となっていることから、それ以外の回線数は4.5万減と計算できる。通信モジュールを除く回線数が純減に陥ったのは、2021年10~12月期以来となる。

通信キャリア各社の決算から、契約数とARPUの動向を整理する
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1549746.html