>>637,639
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/phs/1639674616/132-134

OCNの音声着信はドコモ設備のみなのでVoLTE対応だがOCNの音声発信はOCNのVoLTE非対応設備を経由するのでVoLTE非対応のFOMA 3Gの音声通話になるのが事実

IIJmioも音声着信は同様だが音声発信はIIJmioのVoLTE対応設備を経由するのでVoLTE対応の音声通話になるのが事実

LTEの音声通話はVoLTEのみでVoTEではないLTEの音声通話は存在しない事実

IIJmioの音声通話はVoLTE対応端末同志はVoLTE対応

OCNの音声発信は端末に関わらずVoLTE非対応のFOMA 3G通話

LTEには音声回線交換という機能はないのにVoLTE非対応でどうやってLTEで音声回線交換するんだという事実

CSフォールバック機能でLTE回線から3G回線へ切り替えて回線交換で音声通話を実現している事実

上記はドコモ様の公式見解で証明されている事実

LTE と 3G 回線交換サービスの連携を実現する
CS Fallback 機能

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol17_3/vol17_3_015jp.pdf

 ここで注目していただきたいのは、青色で示した回線交換のための設備は3G側にしかなく、LTE側にはないという点です。そもそもLTEには回線交換という機能はないのです。そのため、LTEに対応したスマートフォンで電話をしたり、SMSを送受信をしたりするときは、スマートフォン全体の通信がLTEから3Gに切り替わるという動作をします。これをCSFB(CSフォールバック)と呼びます。※(CS: Circuit Switched……回線交換)

 しかし、CSフォールバックを行うためには、スマートフォンと基地局の間で一度LTEの接続を切って3Gでつなぎ直すという作業が必要になるため、発信や着信が始まってから通話を開始するまでの間に少し時間がかかってしまいます。また、現在は3Gの設備も平行稼働しているためCSFBが利用できますが、今後3Gの設備が廃止されるとそのままでは電話ができなくなってしまいます。そこで、LTEの設備だけを使って音声通話をできるようにしたのがVoLTE(Voice over LTE)です。