OCNモバイルONEの末路「端末を持ち逃げ」と逆切れ

OCNは、まだまだ勝負はこれからだと言い続け、シェア1位奪還の掛け声のもと、ひたすら端末抱き合わせの1円端末をバラマキ続けてもシェアは一向に伸び悩み、取材記事で解約した客を見下し「端末持ち逃げ」と呼び吐き捨てる差別的な「泥棒客」扱いの問題失言で物議をかもしたが、こうしたOCNの悪しき体質を忌み嫌うドコモ井伊社長がOCNの現行組織体制を問題視して、嫌悪感を抱きNOを突きつけて排除するのは至極、当然のことと言える。

結局、絵に描いた餅を夢見るも、OCNのMVNO事業は7年間に1円の利益も出すことなく再編で主従関係となったドコモの下につき、さらにOCNのMVNO事業とISP事業をOCN子会社で格下の販売代理店、goo Simseller 運営のレゾナントにやらせると、ドコモ井伊社長に宣言され屈辱的仕打ちを受け、もはや役目を終えてOCN単独での挑戦は幕を閉じた。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1219/600/06_o.jpg
https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1219/600/02_o.jpg
https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1219/600/21_o.jpg

OCN公式ページに「最低利用期間・違約金なし」と表記しているのに、OCNの取材記事で解約した客を見下し「端末持ち逃げ」と呼び吐き捨てる差別的な「泥棒客」扱いの問題失言のOCNモバイルONEサービスプロデューサ 木藤暢俊 氏
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1912/06/news073_2.html
https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1912/06/st52693_ooint-03.jpg
https://i.imgur.com/YeQCv8C.jpg