少し似たケースとして、某クレジットカードの話。
公式には「電子マネーチャージはポイント対象外」と書いてあるのに
実際には付与されていた。
コルセンに確認すると
「対象外なのは間違いない。今はなんでか付与されているが、いつつかなくなってもおかしくない」
との回答。

いろんなブログにもさんざん
「ナナコチャージにオススメカード」
と紹介されてた状態で、
現象はある程度知れ渡っていた。

ある日、システムのミスということで訂正(改悪?)されたが
公式から各ユーザーへはメールにて
「今まで間違いでポイント付与してましたが何月何日から付与しません」
的なメールが来た。
メールの後も、その何月何日まではちゃんと付与された。
(個人的見解としては、ユーザーを増やすためにあえて「ミス」したと疑ってる)

消費者金融系のクレジットカードでもこれくらい手順踏んで訂正してた。
システムのミスという方便を使うなら、やはりそれなりの告知期間を設けるべき。

重過失は楽天側。
契約の錯誤無効に時効無し。