ネタだと思ったらメルカリまじじゃん

インターネットを通じたフリーマーケット(フリマ)アプリ「メルカリ」で商品取引に見せかけ、
違法な高金利で現金を貸し付けたなどとして、京都府警は16日、奈良県安堵町の無職、
林田アリサ(40)、広島県呉
市の自営業、田中英樹(57)両容疑者を出資法違反の疑いで逮捕した。現金を示す「銀貨」などの隠語で出品し、購入者に現金を送る手口で、法定金利を3〜8倍上回る利息を得ていた。
フリマアプリを利用した出資法違反の摘発は全国初という。

 逮捕容疑は、林田容疑者は昨年11月〜今年4月、メルカリを通じて3人に約32万円を貸し付け、
約8万円の利息を受領。
田中容疑者は同様に昨年9月〜今年5月に3人に対して計44万円を貸し付け、利息約6万円を受け取ったとされる。
2人とも容疑を認めているという。