ローソン(LAWSON)の店員だったという人物が、Twitterで過去の横領行為を自慢しているとの情報が、
読者から寄せられた。
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自慢話が飛び出すきっかけになったのは、ローソンにてFRISKを140ポイントで引き換えたとツイートしたことだった。
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ローソンには、「お試し引換券」というサービスがある。ローソンで使用できるポイントカード「Pontaカード」の
「Pontaポイント」やNTTドコモの「dポイント」を使用して、様々な商品と引き換えたり、商品の割引券を入手できたりする
というものだ。
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問題は、元店員が使用したポイントの入手の経緯だ。「その昔ローソンのコーヒーはポイントカードを通すと割引に
なったんですよ。だからバイト中にポイントカード持っといて、カード持ってない客が来たら「カード通しときますか?」って
俺のカード通して、客は割引、俺はポイント横領でwin−winなんですよね」。
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つまり、客の購入額に相当するポイントを自身のカードに付与して、不正に取得していたということだ。
当人もそれを「横領」と自覚している。「完全に時効だと思うから言うけど」と前置きしているが、その根拠は定かではない。
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さらに、「4年ほど前の話ですが、そんな事してたので、未だにかなりのポイントを持ってます」と記している。
店員として勤務していた時期に不正に取得したポイントを、現在も使用しているというのだ。今年8月には、アニメ作品に
言及して「ローソン時代に延々と店内で流れてたからな」と書いており、少なくとも現在は店員ではないようだ。
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当サイトでは、株式会社ローソンに連絡を取った。本件については外部から情報が寄せられており、ツイート内容も
確認済みであるという。
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同社では、本件の詳細を調べると共に、対応を検討しているという。

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