旧ソ連はラトビアの国民的作曲家ライモンド・パウルスがバンド「クレド」
と組んで、86年に突如発表した広島の原爆被災者に捧げたトータルアルバム。
これがどういうわけか、なかなかのヘビー・プレグレ。
なんとパウルスは加藤登紀子がカバーした「百万本のバラ」の作曲者であり、
ラトビアの元文化大臣という変り種。
アルバムはロシア語盤とラトビア語の2種類あり、ラトビア語盤はかなりレア。
(ガーデン・シェッド風文句)