このアルバムでのラザフォードのベースがすごいんだよなあ。
単なるリズムワーク以上に効果音的に演奏するシーンがやたら多い。
逆にこの作品ではハケットのギターが元気ない。随所にいい演奏をしてるんだけど、
あまりギターにスポットが当たるシーンが少ないんだよ。でも
ともかく5人のアンサンブルが頂点に来てると見える。